メルマガ8月号(第39号)

2013年8月15日   カテゴリー: メルマガ

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───────────────────────<2013年8月15日発行>

 「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
         ~センタースタッフ奮闘記~

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 ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
 株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

 私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
 バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
 フォロー等の支援を行っています。

 個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
 どうぞ、お楽しみください!!

 尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
 お手続き願います。

 登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
 アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130815

 ※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
  配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

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 第39号
 発行日:2013年8月15日木曜日(月刊)
 発行 :公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
     (当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

 1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集
 2.セミナー、新イベントなど各種ご案内
 3.Facebookのご案内
 4.はじめに「無くてはならぬもの、それはトップのコミットメント!」
 5.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
 6.事例紹介 「フィードバック、してますか?」
 7.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
 8.助成金のご案内

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●1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集
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 “仕事と生活の調和”実現推進を宣言し、よりよい会社・職場づくりを
  めざしませんか?

 兵庫県では勤労者が仕事と生活の充実を感じ、意欲と能力を十分に発揮
 できるような仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス=WLB)が
 実現できる社会の構築をめざし、今年度から新たに“ひょうご仕事と
 生活の調和推進企業宣言制度”を開始いたしました!!

 この制度は、組織内のWLB実現推進に向け取り組むことを宣言する企業・
 団体を“取組宣言企業”として登録し、ホームページなどで公表いたし
 ます。

 ご登録後は、多彩な専門家で構成する相談員の派遣や、従業員を対象と
 した研修等の開催、職場環境整備に関する助成金の活用や、自組織の
 WLB進捗状況が確認できるwebサイトの利用など、重点的な支援を受ける
 ことができます。

 また、センターの評価指標に基づき、一定の成果や取組実績が認められ
 ると“企業認定”や“企業表彰”の対象となります。

 
 宣言登録までの手順
 1.宣言書の提出:“宣言書”に必要事項を記入・捺印の上、センターに
         提出

 2.登録証の発行:提出内容を確認後、登録証をセンターより発行

 
 ■宣言書や詳細に関しましてはセンターのHPをご覧ください

 ⇒ http://www.hyogo-wlb.jp/modpage01_2785/

 ■現在、宣言企業として登録されている企業はこちらからご覧いただけ
  ます。

 ⇒ http://www.hyogo-wlb.jp/modtreepage01_2943/

 WLBの推進に取り組まれたい企業・団体の皆さま、
 ふるってご連絡ください!!

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●2.セミナー、イベントなど各種ご案内
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 ■募集中

 1) 子育て応援「企業人」セミナー in 尼崎2013
  「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」

 誰もが働きやすいと思える「エエ会社」をめざすために、すぐに役立つ
 ヒントをご紹介いたします。

 尼崎市長の「稲村流ワーク・ライフ・バランスのススメ」というテーマ
 での基調講演と尼崎市内の元気な企業から3名様をパネリストとしてお迎
 えし、すぐに役立つヒントをご紹介いたします。

 結婚、出産を機に退職する社員が多い、女性社員の育成、管理職登用が
 うまくいかない、仕事と家庭の両立に悩む社員が多い等、あなたの職場
 でのお悩みが解決できる秘策が見つかるかもしれません。

 【日   時】 平成25年9月4日 水曜日 14時~16時
 【会   場】 尼崎商工会議所 7階701会議室
 【定   員】 100名 (参加費 :無料)
 【主   催】 尼崎経営者協会、尼崎商工会議所、西宮商工会議所、
         芦屋市商工会、(協)尼崎工業会、(公財)尼崎地域産業
         活性化機構、連合兵庫尼崎地域協議会、連合兵庫西阪
         神地域協議会、兵庫労働局、兵庫県、尼崎市、西宮市、
         芦屋市、ひょうご仕事と生活センター
 
 【講師及びパネリスト】
  講   師  稲村 和美 氏 (尼崎市長)
  コーディネーター 開本 浩矢 氏 (兵庫県立大学政策科学研究所所長・教授)
  パネリスト  山下 健治 氏 (株式会社ヤマシタワークス 代表取締役)
         藤嶋 純子 氏 (株式会社フジ・データ・システム 代表取締役)
         長村 和美 氏 (株式会社栄水化学 統括部長・女性のみらい研究室室長)

 【お申し込み方法】
 下記サイトよりお申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記
 入のうえ、FAXでお申し込みください。

 (お申込書)http://web.pref.hyogo.lg.jp/hsk01/press/25072401_press.html

 【お申し込みお問い合わせ先】
 尼崎経営者協会
 〒660-0881 尼崎市昭和通3-96
 TEL:06-6411-4281/FAX:06-6411-0184

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 2) 平成25年度 ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰
     
 ひょうご仕事と生活センターは、多様な働き方の導入や、仕事と家庭生
 活の両立の促進等仕事と生活のバランス推進に関して先進的な取り組み
 を実施している企業・団体等を表彰します。
   
 自薦のほか、労働組合、従業員団体、業界団体等による他薦も可能です。

 ご応募をお待ちしております!!

 【お申し込み方法】
 応募用紙に必要事項を記入の上、当センターまで郵送又は持参してくだ
 さい。応募用紙はこちらからダウンロードできます。

 (お申込書)http://www.hyogo-wlb.jp/modtreepage01_1774/

 〒650-0011
 神戸市中央区下山手通6丁目3番28号 兵庫県中央労働センター1階
 ひょうご仕事と生活センター まで

【締切日】 平成25年8月23日金曜日 必着
【選 考】 審査委員会での選考を経て、被表彰団体を決定
【表彰式】 日時:平成25年11月中旬

 会場:兵庫県公館 大会議室(予定)
 
 ※同日開催の「ひょうごWLBフェスタ」(仮称)において表彰式を行います。

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 3) 平成25年度 最先端企業見学ツアー
   
   平成の大遷宮で沸く島根県でワーク・ライフ・バランスを実践する
   先進企業から学ぶツアー
  ~経営の固定観念を疑うところから始められた、挑戦こそが、従業員・
   地域・企業の未来を育む!~
           
 昨年度は滋賀、石川を訪問しましたが、今年度は、10月24日(木)と25
 日(金)にかけて、島根県での、先進企業見学ツアー(1泊2日)を実施
 いたします!!

 例年通り、夜は参加者同士の交流会を開催予定ですので、異業種の方々
 との情報交換や懇親の機会をお楽しみください。

 【日  程】 平成25年10月24日(木)~10月25日(金) 
        1泊2日のバスツアー
 【訪 問 先】
 
 ■有限会社エヌ・イー・ワークス(講演) 所在地:島根県奥出雲町
  経済産業省による「ダイバーシティ経営企業100選」選定企業。
  多能工の実践により、女性や高齢者の雇用を創出、地域住民とのワー
  クシェアリングを実施。

 ■株式会社ワコムアイティ(講演) 所在地:島根県松江市
  業務プラス‘もう一役運動’で、個人の視野の広がりを会社がバック
  アップ、働きやすさの追求により、定着率・帰属意識が大幅に向上!

 【募集人数】 22名(最少催行人数18名)
 【参 加 費】 24,900円
 (研修費・移動費・宿泊費・1日目の懇親会費・2日目の朝食代・保険料
  込み)※1日目、2日目の昼食代は含まれておりません。

 【お申し込み方法】
 申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXまたはEmailにてお申し込みく
 ださい。

 チラシ兼お申込書はこちら:http://p.tl/beaY

 FAX:078-381-5288/Email:info@hyogo-wlb.jp

 【締 切 日】 平成25年10月15日火曜日

 皆様、ふるってご参加ください!

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●3.Facebookのご案内
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 当センターのFacebookでは、センターが主催するイベント情報をはじめ、
 多様な働き方に関する情報や先進事例紹介など、ホームページやブログ
 と同様に様々な情報を公開・発信しております。
 
 自組織のワーク・ライフ・バランス実現推進活動の際に、参考にしてい
 ただければ幸いです。

 アカウントをお持ちでない方でも下記URLからご覧いただけます。
 
 Facebookページ名:ひょうご仕事と生活センター
 https://www.facebook.com/WLB.Hyogo

 皆様、是非、ご覧ください。

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●4.はじめに
 「無くてはならぬもの、それはトップのコミットメント!」
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 ダイバーシティ(多様性)の尊重と活用やワーク・ライフ・バランス
 (仕事と生活の調和、WLB)の実現を推進しようとされている企業で、
 規模にかかわらず、トップ(経営者)のコミットメント(確固たる決意、
 平たく言えば「本気のやる気」)が無いという実情に直面することがし
 ばしばあります。全く残念なことです。

 多くの企業のご担当者から、『トップのコミットメント無しでも、うま
 く活動されている企業をご存知ありませんか』と訊かれることも…。

 私の経験に基づく限り、その答えは、『ありません』です。

 トップのコミットメント無しでは、社員が一同に集まる研修の実施すら
 難しい場合があります。

 ある程度の規模の企業では、本社だけでなく現場(各事業部)にも人事
 総務部門があり、本社人事主導の研修などに社員を招集する際は、ライ
 ン人事とも呼ばれる現場の人事部門の理解と協力なしには進められませ
 ん。

 そこで効力を発するのが、“水戸黄門の印籠”ならぬ、トップのコミッ
 トメントです。

 トップが機会あるたびに、企業理念や経営方針に関連付けて、経営戦略
 の一環としてダイバーシティやWLB推進活動の必要性について話し続ける
 ことにより、初めて全社員が一丸となって前進できます。

 コミットメントが無いと耳にするものの、必ずしもすべての企業のトッ
 プが、こうした活動を進めることに反対されている訳ではないようです。

 このような活動は、何もトップが先頭に立ち、自ら“旗振り”をしなく
 ても人事総務が主となり進めて行けばよいではないか、それについては
 別段反対しない、とは言え自ら表だって発言はしたくないというような
 場合が多いようです。

 反対していないのなら、トップ自らがその活動をサポートしているとい
 うスタンスをぜひ社員の前で見せていただきたいのですが…。

 先月12日、近畿経済産業局主催のダイバーシティフォーラムで、経済産
 業省が「ダイバーシティ100選」に認定した関西を基盤とする企業のトッ
 プの方々とご一緒する機会がありました。ゲストの控室で、トップのコ
 ミットメントが得にくい企業が多いとお話した際に、大阪の天彦産業の
 社長が『コミットしない社長がいることが、信じられない!』と驚かれ
 ていました。

 同席されていた姫路のエス・アイの社長は、『障がい者雇用に前向きで
 ないトップは、彼らの優秀さを知らないんですよね。まず、障がい者と
 触れ合い、彼らの素晴らしさを体感して欲しい』と話されているのを聞
 きながら、“障がい者”という言葉を“多様な社員”という言葉に置き
 換えられるということに気づきました。

 常々、トップの周りにおられるのは、往々にして、あまり“多様な社員”
 と言える方々ではないように思います。

 トップの方々に、もっと自社の多様な社員と接する機会を持っていただ
 ければと思います。

 先月末、シカゴ大学社会学部の山口一男教授(『ダイバーシティ』の著
 者)の講演を拝聴しました。

 67歳というご年齢は、巷のトップの方々とそう違わないように思います。

 その先生が、なぜここまでダイバーシティに熱心に取り組まれるように
 なられたのか質問したら、先生は、“私憤”と答えられました。

 今でもその傾向はありますが、先生が進学された頃は、女性の東大進学
 者は稀有な例で、その数少ない優秀な女性たちが、就職後、結婚や出産
 を機に退職せざるを得なかったという事実を目の当たりにされ、あれだ
 け優秀な女性たちをみすみす戦力外にするとは、なんともったいないこ
 とだろうと、社会に対して憤りを感じられたそうです。

 前述のエス・アイの社長のお話にも通じることですが、「体感する」こ
 との大切さを改めて痛感しました。当センターのモットー、“『できな
 い』から『できる』に”を実現するには、「感じる」というプロセスが
 必要とよく話します。

 そこで、ダイバーシティやWLBの推進活動に対するトップのコミットメ
 ントが得にくいとお悩みの企業の方々にお勧めします。

 一度、トップの方々が、日頃接する機会が少ない多様な人材(女性、外
 国人、障がい者、新入社員、中途採用社員、その他各組織内で多様な属
 性、背景を持つ社員たち)と触れ合う機会を設けてみられてはいかがで
 しょうか。

 その結果、トップが自社の多様な人材の素晴らしさ、多才さを目の当た
 りにされれば、コミットメントが得やすくなるかもしれません。

 トップの“食べず嫌い”を無くしていただくためには、苦手だという先
 入観がある食材を少しずつ食事に混ぜるような工夫が必要かもしれませ
 ん。

 その際は、混ぜられた多様な食材が美味しく、栄養もあり体に良いとい
 うこと、即ち、その多様な社員が優秀で、ビジネスにも十分貢献できる、
 組織にとって必要不可欠な存在だということが前提です。

 北尾真理子
 ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
 株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
 ダイバーシティ コンサルタント
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20130815

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●5.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
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 1) 従業員意識調査の実施
   仕事と生活のバランス調査~

 仕事と生活のバランスに関する職場環境や従業員の意識・ニーズ等を、
 当センター調査・研究チームが調査いたします!!

 「あなたの会社は仕事と生活のバランスが取れているか?」「仕事満足
 度、会社への帰属意識はどのくらいあるか?」といった調査依頼に対し
 て、現状のヒヤリング後、企業のニーズに合わせた調査票を設計し、従
 業員の方々を対象としたアンケートを実施します。

 実施後は、分析結果のまとめと今後の提言内容を書き加えた調査結果報
 告書をご提供し、当センター相談員より改善に向けた様々なご提案をさ
 せていただきます。

 既にご用命いただいた企業・団体からはご好評をいただいております!!
 この調査と提案はすべて無料ですので是非ご活用ください。

 詳細・お申し込み方法は、下記URLをご参照ください。
 

 ■お申し込みフォーム
 URL:https://sites.google.com/site/hwlbnetwork/shi-shito-sheng-huobaransu-diao-zha

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 2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティ(多様性)と
   ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

 当センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社・組織を訪問し、
 講演いたします!

 参加者の皆様から「ダイバーシティとワーク・ライフ・バランスの関係
 やそれぞれの本来の意味が確認できて良かった」などのうれしいコメン
 トを多数いただいております!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 この機会にぜひお申し込み下さい!

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/kitao/?mg=20130815

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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 3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス
 
 当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
 の会社・組織や労働組合を訪問し、講演いたします!

 播州弁で語るアツい口調が大好評!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 センター長自らが永年携わっていた労働組合活動をはじめ、多様な経験
 に裏打ちされたアツい話をぜひお聞きください。
 

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/hojo/?mg=20130815

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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●6.事例紹介 「フィードバック、してますか?」
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 相談員の荒谷です。
 お盆明け、まだ夏真っ盛りです。
 (といいつつ、原稿は8月初旬に書いているのですが…。)

 空調の効いた室内、汗の滴る屋外、外出の多い方は体調管理にお気を付
 けくださいね。

 私たちセンターのメンバーも、企業訪問で外出の機会が多いのですが、
 水分補給、適度な休憩、少し余裕のあるスケジューリングで業務を遂行
 しています。

 さて、「変化を楽しむ」というタイトルで、今年1月のメルマガの記事
 を書かせていただきました。
 (えっ、読まれてない?ではバックナンバーをどうぞ!
 リンク⇒ http://diversity-kitao.co.jp/backnumber/2013/01/32th/ )

 要約すると、世の中の変化は、自分たちではどうすることもできないも
 のがたくさんある中で、受け身になるばかりではなく、自分たちをより
 良くするために「変化を楽しむ」気持ちで対応する、場合によっては変
 化を先取りするような気持ちで対応していきませんか、というような内
 容でした。

 私自身、「変化を楽しむ」ということは、機会があれば色々な所で話を
 させていただいたり、自分でも行動していたり(しているつもり)する
 ので、メルマガに書いたことを忘れていました。

 
 そんな中、4月に豊岡商工会議所を訪問した際のことです。

 担当の方と話していますと、「“変化を楽しむ“って言われてましたね」、
 という話になりました。

 こちらでそんな話をしたことがあったっけ?と、(自分のことなのに)
 「いつその話をしましたか」と尋ねたところ、メルマガを読んでくださ
 ったとのこと。

 勇気づけられる内容でしたとの感想をいただきました。

 そうか、メルマガに書いてたんだと、帰宅後、改めてメルマガを読み直
 してみました。

 「メールマガジンで読んでいました」というフィードバックをいただき、
 とても嬉しくなりました。

 この件に限らず、良かったよ、あるいは、修正した方が良いよという、
 どちらのご意見であれ、それらを基に、より深く考えるきっかけになっ
 たり、より良い資料ができたりと、更に良い方向に進めることになりま
 す。

 とはいえ、若い頃は上司に対して、「頑張って作った資料やのに、ケチョ
 ンケチョンに言わんでもええやん、この資料の良さがわからんか?」と、
 内心、変な自我がありました。

 また、親から色々言われても、「わかってるって!」とだけ答えること
 が多く、きちんと受け取れていなかったようです。

 実はわかっていなかったんですね。(もしかして未だにかも…。)

 フィードバックって、まさに大事なコミュニケーションですよね。

 こちらが発信したことに対して、フィードバックは逆からの情報発信で、
 最初の発信者が受信する側にまわります。

 もしくは、部下の仕事ぶりを見守る上司が、仕事の工程でアドバイスを
 したり、報告内容に対する意見を述べたりします。

 これもまさにフィードバックで、上司と部下間の大事なコミュニケーシ
 ョンですね。

 頑張って仕事をしているのに、上司から何の反応もない。

 報告や相談に行こうとしても、プレーイング・マネージャーとして自ら
 大量の仕事を抱えているから、“来るな”オーラを出していたり、「資
 料、置いといて」とだけ伝えたり…。

 こんなことが続くと、部下のモチベーションは低下しますよね。

 なぜ、フィードバックが大事なのでしょう。

 複数の理由が考えられますが、最も重要なのは、北尾主任相談員もいつ
 も大事だと話している『多様な視点で物事を見る』という観点ではない
 かと思います。

 管理職や経営層の方など、職位が上であるほど、部下の方に比べて、会
 社の方針も理解され、様々な仕事の経験も積まれているでしょう。

 成功例も、うまくいかずに悩まれたこともあるでしょう。

 部下は、一人だけで悩んでいるより、同僚や上司の意見も参考にして、
 より良い仕事に仕上げていくことができるものです。

 だから、周りからのフィードバックが大事なのではないでしょうか。

 良いフィードバックで人は育つ、仕事でも「一皮むける」。

 管理職の皆さん、経営層の皆さん、皆さんの周りにはフィードバックを
 待っている人たちがたくさんいます。

 家庭でも、子どもや配偶者、親・兄弟姉妹などが、地域でも、友人、知
 人、お隣さん、PTAメンバーなどなど、皆さんのフィードバックを待って
 いる人たちがたくさんいます。

 まるで、ツバメの巣で、ツバメのひなたちが口をあけて餌を待っている
 かのように…。

 さて荒谷も、みなさんからフィードバックをいただいて、「一皮むける」
 ことになればとても嬉しいです。

 えっ、仕事で「一皮むける」って、なんのことかって?、それは、ブロ
 グ“ダイバーシティの成せる業”の“スタッフのつぶやき”7月16日を
 ご覧くださいな。

 リンク⇒ http://diversity-kitao.co.jp/comments/?mg=20130815

 
 荒谷 典利
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/aratani/?mg=20130815

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●7.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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 「3歳まで抱き放題」などという発言が取りざたされていますが、子育
 てに関する悩みは、幼児期だけに発生するものではなく、小、中、高と
 成長するにつれ、異なる課題に直面するものです。

 
 仕事と子育ての両立中の友人から聞いた話です。

 小学生の息子さんが友人宅に遊びに行くようになり、今まで母親は誰も
 が外で働いているものだと思っていたところ、必ずしもそうでないこと
 に気づいたそうです。

 最初は、「なんで○○ちゃんちのママはお仕事しないの?○○ちゃんち
 のママもお仕事しないとだめだよね」と言っていたそうですが、その内
 に、「なんでママはお仕事してるの?○○ちゃんちのママみたいにお家
 にいてくれたら、僕んちにもいつでも友達に来てもらえるのに…」と言
 い始めたそうです。

 「さて、どうしたものか」と言う友人に、「ずーっとママがお家に居た
 ら、○○君のすることをずっと見ているから、いちいちお小言を言って
 うるさいかもよ~」と言うのはどうかと答えたものの、あまり説得力は
 ありませんでした。

 友人と別れた後もその話を思い出しながら、もし、子どもが小学校の先
 生に、「どうして○○君のママはお仕事せずにお家にいるのに、僕のマ
 マは外でお仕事しているの」と訊いたら、先生はいったい何と答えるの
 だろうかと気になりました。

 
 世間には色んな家庭があり、色んな親がいます。

 どの家庭、どの親が良いということはなく、それぞれの親が、自分たち
 が選んだ生き方をベストなものとして信じているということを素直に子
 どもに伝えることが大切だと思います。

 こうして子どもたちは、幼い頃から、ダイバーシティ(多様性)の存在
 を体感することになるでしょう。

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●8.助成金のご案内
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 ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を促進すべく、
 各種助成金を用意しています。
 皆様のご利用をお待ちしております。

 
 ■中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金
  育児休業・介護休業の取得を促進するとともに、休業を取得された方
  が職場復帰しやすい環境の整備を図ることを目的として支給します。

  支給対象:
  従業員の育児又は介護休業に対し、代替要員を新たに雇用した事業主
  
  ※ただし、企業全体の従業員が300人以下で、かつ、従業員が20人以下
  (会社法で定義する株式会社等である中小企業は100人以下)の県内事
   業所において、育児・介護休業の代替要員を雇用した場合
  (派遣労働者を受け入れた場合も含む)に限る。

  支給額:
  代替要員の賃金の1/2(月額上限10万円、総額上限100万円)

 
 ■育児・介護等離職者再雇用助成金(一部支給要件を緩和)
  ☆平成25年4月1日から、非正規社員で再雇用した場合(5年以内に正規
   社員への転換を前提)も助成対象に追加
   育児や介護などが理由で退職せざるを得なかった方が、元の職場で
   再び継続的なキャリアアップができるような働き方を促進すること
   を目的として支給します。

  支給対象:
  結婚、配偶者の転勤、妊娠、出産、育児、介護により離職した従業員
  を、①正規社員、②短時間勤務正規社員及び③非正規社員(5年以内に
  正規社員への転換を前提)として再雇用した事業主
  
  ※ただし、企業全体の従業員が1,000人以下の企業において育児や介護
   など理由により離職した者を、離職後1年以上6年未満の間に同一企
   業の県内事業所で再雇用した場合に限る。

  支給額:
  1.正規社員 50万円、2.短時間勤務正規社員 25万円、3.非正規社員 20
  万円(いったん非正規社員で雇用し、正規社員等へ転換した場合は、
  転換時、その差額分を追加支給します。詳しくはセンターまで。)

 ■仕事と生活の調和推進環境整備支援助成金(新規)
  ☆「ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言」宣言企業対象
   女性や高齢者などさまざまな人材の就労や、育児・介護等と仕事の
   両立を支援するために職場環境整備を行った事業者に支給します。

 [例えば]
  ●女性更衣室等の整備
  ●在宅勤務等に必要なネット環境等の整備 など

  支給対象:
   従業員が300人以下で、「ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言」
   を行った事業者
  
  支給額:
  対象経費の1/2以内(上限100万円)

  
  詳細については、こちらのリンクをご参照ください。
  → http://www.hyogo-wlb.jp/sesaku/?mg=20121115

  その他、ご不明な点は、当センターまでお問い合わせください。
  TEL:078-381-5277(ひょうご仕事と生活センター 午前9時~午後5時)

─<編集後記>───────────────────────────
 
 皆さま、第39号はいかがでしたか?

 先月号で触れました、富士山に行ってきました。

 数年前に挑戦した際は、高山病のため、途中でリタイヤしてしまったの
 で、今回は意地でも登頂する!という強い気持ちで、数日前から体調を
 整え、万全の態勢で臨みました。

 登山客の多さを覚悟していましたが、予想を遥かに下回る恵まれた状況
 でスタート。

 出発して1時間ほどは森林の中をハイキング感覚でゆるゆるとお喋りしな
 がら歩いていましたが、山の頂の全貌が見えてくると気分が高揚すると
 同時に、いよいよ本格的な登山が始まるのか…と、一気に緊張感が増し
 ました。

 さすが世界に誇る日本一の山、といわれるだけあって、山頂付近は見渡
 す限り人、人、人!!

 雲の上にこんなに人がいるのかと思うと不思議な感じでした。

 水墨画のような雲海に、登ってくる人々のヘッドライトの光が暗闇の中
 で1本の線となり、幻想的でとても美しい光景でした。

 標高が上がるにつれ、気温は下がり、風も強くなり、道のりも表情も一
 気に険しくなってきましたが、天候も良かったため、無事に登頂し、ご
 来光を拝むことができました。

 
 強行スケジュールであったため、体力的には相当疲れましたが、あの何
 とも言えない、感動的なご来光の情景が心に染み渡り、疲れが一気に吹
 き飛ぶ、価値ある時間だと感じました。

 
 川村愛子
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=2013815

━<発行>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
 株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

 ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

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平成25年度 最先端企業見学ツアー 参加者募集開始しました!!

2013年8月14日   カテゴリー: イベント情報

 

本講座は受付を終了いたしました。
お申し込みありがとうございました。

平成の大遷宮で沸く島根県でWLBを実践する先進企業から学ぶツアー

~経営の固定観念を疑うところから始められた、挑戦こそが、従業員・地域・企業の未来を育む!~

毎年恒例の、多様な働き方を実践されている他府県の企業を訪問する学びのツアー、最先端企業ツアーの募集を開始いたしました!!
今年度は島根県の企業を2社訪問いたします。
ご担当者によるご講演や、社員の方々のご経験談をお聞かせいただく他、例年通り、夜は参加者同士の交流会を開催予定ですので、異業種の方々との情報交換や懇親の機会をお楽しみください。
WLBを自組織で推進していくにあたってのヒントや、働きやすい職場環境作りに向けた取り組み・解決方法等、目から鱗なお話が聞けるチャンスです。ふるってご参加ください!!

行程等の詳細はチラシ兼お申込書をご覧ください。
☆最先端企業ツアー チラシ兼お申込書☆
 ⇒ 平成25年度 最先端企業見学ツアー チラシ兼お申込書

【行程】平成25年10月24日(木)~25日(金) 1泊2日のバスツアー
【訪問先】
■有限会社エヌ・イー・ワークス(講演) 所在地:島根県奥出雲町
経済産業省による「ダイバーシティ経営企業100選」選定企業。
多能工の実践により、女性や高齢者の雇用を創出、地域住民とのワークシェアリングを実施。

■株式会社ワコムアイティ(講演) 所在地:島根県松江市
業務プラス‘もう一役運動’で、個人の視野の広がりを会社がバックアップ、働きやすさの追求に
より、定着率・帰属意識が大幅に向上!

【募集人数】22名(最少催行人数18名)
【参加費】24,900円
(研修費・移動費・宿泊費・1日目の懇親会費・2日目の朝食代・保険料込み)
※1日目、2日目の昼食代は含まれておりません。

【お申し込み方法】申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXまたはEmailにてお申し込みください。

☆チラシ兼お申込書☆
 ⇒ 平成25年度 最先端企業見学ツアー チラシ兼お申込書
FAX:078-381-5288/Email:info@hyogo-wlb.jp

【お申し込み締切日】 平成25年10月15日(火)


げに恐ろしきモノ…

2013年7月31日   カテゴリー: 日記

通勤途上で目にする光景や体験する出来事で、
結構、気になることがある。
そこで、今日は、「げに恐ろしきモノ」と名付けて、
清少納言の枕草子風に綴ってみることに…。

真夏の通勤ラッシュアワーの時間帯。
肌もあらわなキャミピー着用のヤングママ。
ピンヒールのサンダルばきに坊やを片手抱きで、
電車に乗り込んできた。見ると、キャミピーから露出している
むき出しの背中に玉のような汗がプツプツと浮き出ている。
混みあった電車の中では近くに乗り合わせたくないものだ。
あの背中の汗は、きっと誰かに…。
そして、私は見逃さなかった!ピンヒールのバックストラップ
の下に、バンドエイドが貼ってあることを!
靴擦れを我慢してまで、我が子を抱きながら、ピンヒールを
履き続けることが、彼女の一つのポリシーなのかも…。

またしても通勤ラッシュアワーの電車の中、吊り革をもつ女性の
肩には必ずと言っていいほど、ドでかいバッグが…。
そういう女性たちが両側に立っているので、吊り革がある位置を
確保できなかった場合、真ん中に立つしかない。必然的に
両側の女性の肩にかかるバッグに押されるような姿になる。
確かに女性にとっては、網棚に荷物を乗せるのはかなり困難と
言えるが、せめて吊り革を持って立つ間は、肩から外して手提げに
してもらえないものだろうか…。あっ、そうか!その姿勢では、
スマホ操作ができないことになるんだな。
だから、肩に下げたままにしているのか…。

このブログを書き始めた頃にも書いたことだが、やはり満員電車の
中でのお化粧はつつしんでもらいたいものだ。そもそも化粧という作業
は人前でしないというのが女性のたしなみの一つであった筈では…。
自宅の鏡台で使うような特大サイズのブラシで、おしろいや頬紅を
つけられた日にゃ、粉が周りに飛び散って、周りの人の服につきそう。

先日は、梅田駅の構内で歩きながらパンをかじっている女性も発見!
どういう事情があるにせよ、人込みの中、歩きながらのパンかじりは
やめてもらいたい。

「げに恐ろしきモノ」、まだまだありそうだが、今日のところは
この辺にしておこう。


メルマガ7月号(第38号)

2013年7月18日   カテゴリー: メルマガ

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───────────────────────<2013年7月18日発行>

 「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
         ~センタースタッフ奮闘記~

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 ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
 株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

 私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
 バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
 フォロー等の支援を行っています。

 個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
 どうぞ、お楽しみください!!

 尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
 お手続き願います。

 登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
 アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130718

 ※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
  配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

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 第38号
 発行日:2013年7月18日木曜日(月刊)
 発行 :公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
     (当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

 1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集
 2.セミナー、イベントなど各種ご案内、開催予告
 3.Facebookのご案内
 4.はじめに
 5.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
 6.事例紹介 「「バランス」について」
 7.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
 8.助成金のご案内
 9.関係機関からのお知らせ
  ~健康づくりチャレンジ企業補助金(第1次)のご案内~

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●1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集
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 “仕事と生活の調和”実現推進を宣言し、よりよい会社・職場づくりを
 めざしませんか?
 
 兵庫県では勤労者が仕事と生活の充実を感じ、意欲と能力を十分に発揮
 できるような仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス=WLB)が
 実現できる社会の構築をめざし、今年度より新たに“ひょうご仕事と生
 活の調和推進企業宣言制度”を開始いたしました!!

 この制度は、組織内のWLB実現推進に向け取り組むことを宣言する企業・
 団体を“取組宣言企業”として登録し、ホームページなどで公表いたし
 ます。

 ご登録後は、多彩な専門家で構成する相談員の派遣や、従業員を対象と
 した研修等の開催、職場環境整備に関する助成金の活用や、自組織の
 WLB進捗状況が確認できるWebサイトの利用など、重点的な支援を受ける
 ことができます。

 また、センターの評価指標に基づき、一定の成果や取組実績が認められ
 ると“企業認定”や“企業表彰”の対象となります。

 宣言登録までの手順

 1.宣言書の提出:“宣言書”に必要事項を記入・捺印の上、センターに
         提出
 2.登録証の発行:提出内容を確認後、登録証をセンターより発行

 宣言書や詳細に関しましてはセンターのHPをご覧ください

 ⇒ http://www.hyogo-wlb.jp/modpage01_2785/?mg=20130718

 WLBの推進に取り組まれたい企業・団体の皆さま、
 ふるってご連絡ください!!

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●2.セミナー、イベントなど各種ご案内
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 ■募集中

 1)ワーク・ライフ・バランス(WLB)実現推進のためのキーパーソン
   養成講座 第2弾開催!!
   ~『プランとキーパーソン』が組織を救う!~

 2009年6月の当センター設立以来丸3年、数々の企業・団体を訪問し、
 2013年3月までに、延べにしてコンサルテーション2090件、研修企画実施
 696件と実施させていただきました。

 本講座では、これらの経験をもとに培ったノウハウを提供いたします!!

 WLB実現推進を経営戦略の一環として進めていくには、組織内でキーパー
 ソンと言われる人たちの育成が欠かせません。

 当センターでは昨年に引き続き、そのキーパーソン養成のための連続講
 座(全4回、4回目は各自のプラン発表)を開催いたします。

 講座の最終回に、組織でWLBの実現を推進するために実践可能なプラン
 を完成し、ご発表いただきます。

 講座終了後も、キーパーソンとして十分ご活躍いただけますよう、当セ
 ンターが継続支援させていただきます。

 全講座修了者には、ワーク・ライフ・バランスフェスタにて修了証書が
 授与されます。

 この機会に、是非、お申し込みください。

 昨年、ご参加いただきました企業や団体からも、他の社員・職員の方々
 に継続的にご参加いただくことも大歓迎です。

 【開催スケジュール】
 ・初回 :平成25年8月9日金曜日  【体感・理解】
  「WLB実現推進の必要性について考える」
 ・2回目:平成25年9月6日金曜日  【認識】現状を知る
 ・3回目:平成25年10月4日金曜日 【計画】アクションプランの作成
 ・4回目:平成25年11月8日金曜日 【実践】アクションプランの発表
 ・フォローアップ:平成26年2月7日金曜日 アクションプランの振り返り

 【講  師】
  ひょうご仕事と生活センター 主任相談員 北尾 真理子 他
 
 ※実施時間は各回13時~17時です。
 ※各講座は毎回参加型の実習(グループワーク)中心で進める予定です。
 ※昨年開催した同養成講座第2弾は、計5回の連続講座でしたが、昨年の
  参加者の方々のご意見も参考に、今年は計4回の実施といたしました。

 【会  場】兵庫県中央労働センター内 会議室
       (神戸市中央区下山手通6-3-28)
 【対 象 者】経営者、役員、人事・労務・総務などWLB実現推進活動の中
       心となる組織の責任者及びご担当者の方、兵庫県内の企業・
       団体にお勤めの方で、組織内でWLBを推進したい方、WLB推
       進担当者の方

 ※連続性のある内容ですので、原則、全講座を受講可能な方に限らせて
  いただきます。

 【定  員】 30名(定員になり次第、受付を終了とさせていただきます)
 【参 加 費】 無料
 【お申し込み方法】下記の申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXまた
          はEmailにてお申し込みください。

 チラシ兼お申込書:http://diversity-kitao.co.jp/event/2013/06/key-person2/?mg=20130718

 【お申し込み締切日】 平成25年7月26日金曜日

 皆様のご参加をお待ちしております!!

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 ■開催予告!

 2)平成25年度 最先端企業見学ツアー
 “平成の大遷宮”で沸く山陰出雲地方でワーク・ライフ・バランスを実
  践する先進企業から学ぶツアー           

 昨年度は滋賀県と石川県にある企業・団体を訪問しましたが、今年度は、
 出雲地方の先進企業訪問見学ツアー(1泊2日)を実施する予定です!!

 
 【日  程】平成25年10月中旬から下旬の木曜日~金曜日
 【募集人数】30名

 詳細は、決まり次第、メルマガやHP、ブログで随時掲載いたしますので、
 しばらくお待ちください。

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●3.Facebookのご案内
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 当センターのFacebookでは、センターが主催するイベント情報をはじめ、
 多様な働き方に関する情報や先進事例紹介など、ホームページやブログ
 と同様に様々な情報を公開・発信しております。
 
 自組織のワーク・ライフ・バランス実現推進活動の際に、参考にしてい
 ただければ幸いです。

 アカウントをお持ちでない方でも下記URLからご覧いただけます。
 
 Facebookページ名:ひょうご仕事と生活センター
 https://www.facebook.com/WLB.Hyogo

 皆様、是非、ご覧ください。

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●4.はじめに
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 史上3番目に早い梅雨明けとなった日本列島、セミの鳴き声が聞こえ、
 今月に入り、暑さが一段と増したように感じます。

 皆様、夏バテされていませんか。

 今回は、ビジョン(めざすべき姿、なりたい姿)をもつことの大切さに
 ついて書いてみます。

 組織において、何か大きな変化を起こそうとする時に最も大切なことは
 ビジョンを設定することです。

 その変化を起こした結果、どのような良いことがもたらされるのかを想
 像し、それを共通のビジョンとして設定するのです。

 それは、その変化を起こすための取組活動を成功裏に成し遂げられるか
どうかを左右することになると言っても決して過言ではありません。

 変化を起こす時には、まずビジョンを描き、そのビジョンを見える化し、
 メンバー間で共有し、ビジョン達成に向けて、メンバーが一丸となって
 取り組んでいくことは大切です。

 例えば、組織の中にダイバーシティ(多様性)を取り入れ、それを経営
 戦略として活かして行こうとされる時、まず、自組織にダイバーシティ
 を取り入れ、取り入れたダイバーシティを尊重し、組織運営に活かして
 行くことができたら、その結果、その組織がどのようになるかを想像し
 ていただきたいのです。

 逆に言えば、自分たちの組織をどんな風に変えたいかを具体的に描き、
 見える化し、そうなるためにはダイバーシティの尊重と活用が必要不可
 欠だということを組織内のメンバー全員が共通認識として共有すること
 が大切だということです。

 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)も同様です。

 組織で働く人たちのWLBの実現推進活動に取り組む前に、まず組織をど
 うしたいのかというビジョンをしっかりと具体的に掲げることです。

 ダイバーシティを尊重し、活用することやWLBの実現を推進することが
 目的になってしまってはいけません。

 ダイバーシティの尊重と活用推進もWLBの実現推進も、組織がめざす姿
 に近づくための手段であるべきなのです。

 
 まず、組織がめざす、なりたい姿を明確にし、それをメンバー全員で共
 有します。

 そのために、組織のビジョンをパワーポイントスライド1~2枚にまとめ
 て示されると良いと思います。

 このように、最初に、組織のメンバー全員にビジョンを示しておくこと
 により、その後から、企画し、導入し、実践するすべての施策が、こと
 ごとく理解されやすくなります。

 施策A’はビジョン達成のために必要なプランAを遂行するためのもの、
 施策B’は、プランBを遂行するために必要なものなどということが、組
 織のメンバー全員に受け入れられやすくなります。

 また、こうしてビジョンを見える化し、組織全体で共有しておけば、た
 とえ施策が実践される前に経営トップが交代したとしても、軸がぶれる
 ことなく、その活動は持続性のあるもとして続けられる筈です。

 ビジョンの設定と共有は、組織内で、各層別社員対象の研修プログラム
 を考える時にも大切です。

 
 例えば、管理職対象の研修プログラムを考える時、最初に自組織の管理
 職社員はこうであって欲しいというビジョンをきっちりと掲げることが
 必要です。

 そのビジョンを達成するために、具体的なアクションプランを立てる訳
 ですが、わが社の管理職がめざすべき姿はこうあるべきというビジョン
 に対して、現状とのギャップを見つけ出します。

 そうして見つかったギャップを埋めるために必要な研修プログラムを考
 案し、導入し、実践します。

 そうすることにより、今度、実施される管理職対象の研修は、管理職社
 員のめざすべき姿の中の、特にこの部分を補うことができるものだとい
 うことを明確に伝えられます。

 ビジョンを設定し、組織内で共有することは、多種多様な新しい施策を
 包括的に導入し、実践していくことを加速化させます。

 設定されたビジョンはもとより、そのビジョンを達成するために遂行し
 ていく様々なアクションプランについても、常に組織のメンバーに対し
 て、広報していくことも大切です。

 ダイバーシティやWLBの推進をする際には、効果的なマーケティング手腕
 も必要です。

 そうして、組織のメンバーをすべからく巻き込みながら活動を進めて行
 くことがおすすめです。

 北尾真理子
 ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
 株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
 ダイバーシティ コンサルタント
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20130718

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●5.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
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 1) 従業員意識調査の実施
   仕事と生活のバランス調査~

 仕事と生活のバランスに関する職場環境や従業員の意識・ニーズ等を、
 当センター調査・研究チームが調査いたします!!

 「あなたの会社は仕事と生活のバランスが取れているか?」「仕事満足
 度、会社への帰属意識はどのくらいあるか?」といった調査依頼に対し
 て、現状のヒヤリング後、企業のニーズに合わせた調査票を設計し、従
 業員の方々を対象としたアンケートを実施します。

 実施後は、分析結果のまとめと今後の提言内容を書き加えた調査結果報
 告書をご提供し、当センター相談員より改善に向けた様々なご提案をさ
 せていただきます。

 既にご用命いただいた企業・団体からはご好評をいただいております!!
 この調査と提案はすべて無料ですので是非ご活用ください。

 詳細・お申し込み方法は、下記URLをご参照ください。
 

 ■お申し込みフォーム
 URL:https://sites.google.com/site/hwlbnetwork/shi-shito-sheng-huobaransu-diao-zha

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 2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティ(多様性)と
   ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

 当センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社・組織を訪問し、
 講演いたします!

 参加者の皆様から「ダイバーシティとワーク・ライフ・バランスの関係
 やそれぞれの本来の意味が確認できて良かった」などのうれしいコメン
 トを多数いただいております!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 この機会にぜひお申し込み下さい!

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/kitao/?mg=20130718

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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 3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス
 
 当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
 の会社・組織や労働組合を訪問し、講演いたします!

 播州弁で語るアツい口調が大好評!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 センター長自らが永年携わっていた労働組合活動をはじめ、多様な経験
 に裏打ちされたアツい話をぜひお聞きください。
 

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/hojo/?mg=20130718

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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●6.事例紹介 「「バランス」について」
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 初めまして。

 この4月から相談員チームで相談・実践支援活動をしております、内部相
 談員の岡本です。

 メルマガ初登場の大型?(血液型O型、体格も大型)新人ですが、今後と
 もよろしくお願いいたします。

 昨年度は、ひょうご仕事と生活センターで、「経済団体等連携推進員」
 として、県内の各商工会議所、商工会、経営者協会等の経済団体を訪問し、
 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)の啓発・推進活動を
 行いました。

 具体的には、各経済団体会員企業の皆様にWLB実現推進の必要性を知って
 いただけるよう、WLBに関するセミナーを各地域で開催していただくこと
 を目的に訪問していました。

 初めの頃は、「WLBという言葉を初めて聞いた」、「WLBという言葉は聞い
 たことがあるが、内容はよく知らない」、「WLBとは育児・介護休業制度
 のことだと思っていた」等々、WLB実現推進活動の必要性をご理解いただ
 けている方は少なく、WLBという言葉自体もまだ認知されていないという
 ことを実感しました。

 推進員から内部相談員と立場が変わり、今後は、WLBに取り組もうかどう
 か迷われていたり、取組のきっかけをつかまれていない県内企業の経営
 者や管理職の方々、社員の皆様に、今まで以上にWLBの必要性を訴え、出
 来る限りのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
 
 
 とは言え、かく言う私も、WLBという言葉を初めて耳にした時は、“バラ
 ンス”という言葉から、なんとなく「仕事 50% 、生活50%」がバラン
 スの取れた状態なのかなと勘違いしていました。 

 話は少し古くなりますが、1970年(昭和45年)に大阪で、日本万国博覧会
 が開催されました。

 当時、私は高校2年生で、学校の行事で1度見学に行きました。

 その時の感想はここでは割愛しますが、この大阪万博のテーマが『人類
 の進歩と調和(Progress and Harmony for Mankind)』であったことを今
 でも鮮明に覚えています。

 「調和」=「Harmony(ハーモニー)」、この訳は私の「調和」という言葉
 に対するイメージとして、今でも脳裏に焼きついており、WLBの“B”
 「Balance(バランス)」=「調和」の訳に最初は少し違和感のようなもの
 を抱いていたのは、当時の印象からだと思います。

 ハーモニーという言葉の響きに、何か優しさ、豊かさを感じます。
 
 今は休んでいますが、少し前に混声合唱団で歌っていました。ソロで歌
 うのとは違い、合唱はまさしくハーモニー=調和が大切です。

 老若男女、歌唱力も初心者からセミプロまで、いろんな人たちが1つの楽
 曲を歌い上げる難しさと楽しさ、達成感を味わえて、なかなかいいもの
 です。

 ハーモニーは、抽象的には一種の共鳴ということができます。

 2人が出す音に共鳴が起こると、単に音が2人分出ている以上の響きの充
 実感が得られます。

 ソロで歌う場合は、自分が思うように、自由に歌うことが出来ますが、
 合唱の場合はそうはいきません。

 絶えず自分の声が合唱にいかに溶け込み、なおかつ共鳴出来るかを考え
 ます。

 自分の存在感を出しながら、いかにハモルかが大切なのです。

 WLBの実現推進も、ある意味、合唱と似ていると思っています。

 
 各個人および組織が、個々人が持つ多様な違いを互いに理解し、認め、
 受け入れた上で、互いに足りない部分を補い合う姿勢を持つこと
 (=ダイバーシティを活かすこと)につながるのだと思います。

 多種多様な価値観を持つ人々の集まりである組織において、ハーモニー
 (調和)を大切にしながら、そこで働く人たち各々が希望するバランス
 のとれた生活が送れるよう、これからもお手伝いさせていただけたらと
 思っています。

 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/okamoto/?mg=20130718

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●7.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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 タイム・マネジメント(時間管理)の研修では、「することリスト」の
 作成を習慣化して、書き出した「すること」に優先順位をつけて行うよ
 うにとよく言われます。

 実は私、「することリスト」を中学生の頃から作成していました。

 中学生の頃のことですから、「することリスト」と言っても、たいした
 ことを書き出していた訳ではありませんが、記憶力に自信がないことも
 あり、どんな些細なことでも、思いついたらすぐ書き留めていました。

 書き出したことをし終えたら、線を引いて消します。

 最近は、大判のシステム手帳以外に、「することリスト」用の小さなメ
 モ帳もいつも持ち歩いています。

 大判の手帳を持たない時でも、この小さなメモ帳は必ず持ち、思いつい
 たことがあれば、その場ですぐに書き留めておきます。

 そして、駅で電車を待つ間など、時間があれば目を通し、まだし終えて
 いないことやし終えたにもかかわらず消し忘れているものはないかなど、
 常に確認しています。

 
「することリスト」の使い方で、ある話を思い出しました。

 米国から出張中のアメリカ人女性と一緒に岡山に出張した時のことです。

 帰りの新幹線の中でメモ用紙を取り出した彼女は、
 「To do list(することリスト)」を書き始めました。

 『ホテルに着いたらすることを書いているの』と彼女。

 見ると最初に、“Unpack suitcase(スーツケースを開梱する)”と書いて
 ありました。

 「ホテルに着いたら、スーツケースを開けるのは当然のことじゃないの」
 と尋ねる私に、「絶対にするって決まっていることを書いておいたら必
 ず消せるでしょ。することリストに書いたことをなかなか消せないとス
 トレスがたまるから、必ずすぐに消せることも混ぜて書いておくの」と
 答える彼女。

 以来、私も「することリスト」に、必ずすぐに消せることも書いています。

 例えば、「爪を切る」など…。

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●8.助成金のご案内
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 ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を促進すべく、
 各種助成金を用意しています。
 皆様のご利用をお待ちしております。

 
 ■中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金
  育児休業・介護休業の取得を促進するとともに、休業を取得された方
  が職場復帰しやすい環境の整備を図ることを目的として支給します。

  支給対象:
  従業員の育児又は介護休業に対し、代替要員を新たに雇用した事業主
  
  ※ただし、企業全体の従業員が300人以下で、かつ、従業員が20人以下
  (会社法で定義する株式会社等である中小企業は100人以下)の県内事
   業所において、育児・介護休業の代替要員を雇用した場合
  (派遣労働者を受け入れた場合も含む)に限る。

  支給額:
  代替要員の賃金の1/2(月額上限10万円、総額上限100万円)

 
 ■育児・介護等離職者再雇用助成金(一部支給要件を緩和)
  ☆平成25年4月1日から、非正規社員で再雇用した場合(5年以内に正規
   社員への転換を前提)も助成対象に追加
   育児や介護などが理由で退職せざるを得なかった方が、元の職場で
   再び継続的なキャリアアップができるような働き方を促進すること
   を目的として支給します。

  支給対象:
  結婚、配偶者の転勤、妊娠、出産、育児、介護により離職した従業員
  を、1.正規社員、2.短時間勤務正規社員及び、3.非正規社員(5年以内
  に正規社員への転換を前提)として再雇用した事業主
  
  ※ただし、企業全体の従業員が1,000人以下の企業において育児や介護
   など理由により離職した者を、離職後1年以上6年未満の間に同一企
   業の県内事業所で再雇用した場合に限る。

  支給額:
  1.正規社員 50万円、2.短時間勤務正規社員 25万円、3.非正規社員 20万
  円(いったん非正規社員で雇用し、正規社員等へ転換した場合は、転換
  時、その差額分を追加支給します。詳しくはセンターまで。)

 ■仕事と生活の調和推進環境整備支援助成金(新規)
  ☆「ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言」宣言企業対象
   女性や高齢者などさまざまな人材の就労や、育児・介護等と仕事の
   両立を支援するために職場環境整備を行った事業者に支給します。

 [例えば]
  ●女性更衣室等の整備
  ●在宅勤務等に必要なネット環境等の整備 など

  支給対象:
   従業員が300人以下で、「ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言」
   を行った事業者
  
  支給額:
  対象経費の1/2以内(上限100万円)

  
  詳細については、こちらのリンクをご参照ください。
  → http://www.hyogo-wlb.jp/sesaku/?mg=20130718

  その他、ご不明な点は、当センターまでお問い合わせください。
  TEL:078-381-5277(ひょうご仕事と生活センター 午前9時~午後5時)

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●9.関係機関からのお知らせ
 ~健康づくりチャレンジ企業補助金(第1次)のご案内~
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 兵庫県では、働きざかり世代の健康づくりを推進するため、従業員や家
 族等の健康づくりに取り組む企業を「健康づくりチャレンジ企業」とし
 て登録し、登録した事業所に対して、健康づくりに関する健康教室や講
 演会等の開催への補助金を交付します。

 1 公募期間
   平成25年7月16日(火)~ 8月16日(金)(必着)

 2 補助金の概要
 ・1件あたりの補助金額:
<健康教室枠> 参加者30人未満 上限5万円
   <講演会枠> 参加者30人以上 上限10万円

 ・補助対象者:
    「健康づくりチャレンジ企業」として登録された事業所等
     ※「健康づくりチャレンジ企業」の登録については、兵庫県
       ホームページをご覧ください。
     http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/kenkou_challenge.html

 ・対象経費:
   開催に必要な経費(講師等謝金・旅費、会場貸借料など)

 3 応募方法
  必要事項を記入した活動提案書を下記提出先まで提出してください。

    ※詳細は、兵庫県ホームページをご覧ください。
     提案書様式もダウンロード可能です。
    
    http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/challenge_hojo.html

 4 提出先・お問い合わせ先
   兵庫県健康福祉部健康局健康増進課
   〒650-8567 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
   ℡ 078-362-9109  E-mail:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp

─<編集後記>───────────────────────────
 
 皆さま、第38号はいかがでしたか?

 近畿地方でも7月上旬、例年より早く梅雨が明けました。

 梅雨入り宣言後、日本の各地で気温が35度を超える日もあり、アスファ
 ルトの地面からはジリジリと熱気が湧きあがる、こんなカラカラっとし
 た夏真っ盛り!といった天候で、梅雨らしくない日々が続いていたので、
 なのにまだ明けていなかった事が不思議でなりません。

 水分をしっかり補給し、熱中症にはご注意ください。

 ところで、日本には白神山地や小笠原諸島、屋久島等、日本ならではの
 繊細さや自然豊かな美しさを感じられる場所がありますが、先月ついに
 “富士山”が世界文化遺産に登録され、それに伴い更なる入山者の増加
 が予想され、遺産を保つためにも入山料の導入が決定されました。

 国内外問わず、世界各国から登山観光客が訪れる場所であるため、登山
 道の舗装の他、お手洗いや山小屋の維持管理、安全の確保を考慮すると、
 入山料の導入は良いことだと個人的には感じました。

 エジプトのピラミッドや、ペルーのマチュピチュ遺跡等、世界各国に憧
 れの世界遺産はたくさんありますが、日本の素晴らしさを、美しい日本
 一の山である富士山を通し、日本人だけではなく、是非海外の皆様にも
 今まで以上に知っていただけたらと思います。

 
 川村愛子
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20130718

━<発行>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
 株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

 ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
 ホームページ  http://www.hyogo-wlb.jp/?mg=20130718
 ブログ     http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130718
 フェイスブック http://www.facebook.com/WLB.Hyogo
 バックナンバー http://diversity-kitao.co.jp/category/backnumber/?mg=20130718
 
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──────────────────────────────────


『レシート、お要りようですか?』って?!

2013年7月14日   カテゴリー: 日記

コンビニなどで少額の買い物をした時、レジでよく言われる言葉。
それが、『レシート、お要りようですか?』だ。
支払いを済ませてレシートを渡される前に、最近は、必ずと言っていいほど、
こう訊かれることが多い。店によっては、レジの横に小さな箱があり、
領収書をもらった買い物客が、その場で、その中にレシートを入れて立ち去る
光景も良く目にする。

レシートを受け取るか受け取らないかは個人の自由だが、レシート、すなわち
領収書は、その商品の支払いを済ませたという証明になるもの。
それを渡すのは商品を販売した店舗の責任と言える。買い物をした本人が
要らないというのであれば、無理に渡す必要もないが、渡す前から
『レシート、お要りようですか?』といちいち客に尋ねるのはいかがなものか
と、いささか不快な感じをいだく。

自慢じゃないが、学生時代からずっと「小遣い帳」をつけ続けている私。
「小遣い帳」のおかげで、会社の経費を立て替えていることや人からお金
を借りたことや貸したことも忘れずに済んだこともあり、その効果は大である。

加齢と共に物忘れも増え、「小遣い帳」をつける際にレシートがあると助かる。
そのレシートを、『お要りようですか?』と少額の買い物のたびに訊かれ、
その都度、『要ります』と答えることに、ややたいそうかもしれないが、
時間と労力の無駄を感じる。たかが、それ位のことで、と思われる方も多い
かもしれないが、レシートを必要としない人が増えたとしても、商品を販売し、
その代価を得たら、領収書の発行は当たり前のことなのに…。レジで要らないと
言う人が増えたからといって、それが基準になることは、どこかおかしい気がする。

レシートがあったからこそ、何か商品に問題があったとしても、すぐに購入した
店に連絡も取れるし、そうあることではないが、犯罪の容疑をかけられた時にも
れっきとしたアリバイを証明するものになるかもしれない。(逆に、レシートを
持っていたがために、有罪の証拠になる場合もあることは否めないが…。)

レシートが要らないなら、後で自分で捨てればよいものを、販売員に、その場で
受け取らないという態度を示すことにより、他の客も要らないと思うことが多い
だろうという先入観を販売員に抱かせてしまうようだ。事実、要らないという客
のほうが今は多いのかもしれないが、それが主となるのは本末転倒の感がある。

時は金なり。わずかな時間も積もり積もれば山となる。願わくば、店頭で、
『レシートお要りようですか?』、『はい、要ります』の会話をしなくても済む
ように、販売員の方々には考え直してほしいものだ。


メルマガ6月号(第37号)

2013年6月21日   カテゴリー: メルマガ

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───────────────────────<2013年6月20日発行>

 「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
         ~センタースタッフ奮闘記~

─────────────────────────────────

 ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
 株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

 私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
 バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
 フォロー等の支援を行っています。

 個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
 どうぞ、お楽しみください!!

 尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
 お手続き願います。

 登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
 アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130620

 ※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
  配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

——————————————————————

 第37号
 発行日:2013年6月20日木曜日(月刊)
 発行 :公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
     (当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

 1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集開始
 2.セミナー、イベントなど各種ご案内、開催予告
 3.Facebookのご案内
 4.はじめに
 5.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
 6.事例紹介 「変革の月6月」
 7.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
 8.助成金のご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集開始
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 兵庫県では勤労者が仕事と生活の充実を感じ、意欲と能力を十分に発揮
 できるような仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス=WLB)が
 実現できる社会の構築をめざし、今年度より新たに“ひょうご仕事と
 生活の調和推進企業宣言制度”を開始いたしました!!

 この制度は、組織内のWLB実現推進に向け取り組むことを宣言する企業・
 団体を“取組宣言企業”として登録し、ホームページなどで公表いたし
 ます。

 ご登録後は、多彩な専門家で構成する相談員の派遣や、従業員を対象と
 した研修等の開催、職場環境整備に関する助成金の活用や、自組織の
 WLB進捗状況が確認できるwebサイトの利用など、重点的な支援を受ける
 ことができます。

 また、センターの評価指標に基づき、一定の成果や取組実績が認められ
 ると“企業認定”や“企業表彰”の対象となります。

 宣言登録までの手順

 1.宣言書の提出:“宣言書”に必要事項を記入・捺印の上、センターに
         提出
 2.登録証の発行:提出内容を確認後、登録証をセンターより発行

 宣言書や詳細に関しましてはセンターのHPをご覧ください

 ⇒ http://www.hyogo-wlb.jp/modpage01_2785/

 WLBの推進に取り組まれたい企業・団体の皆さま、
 ふるってご連絡ください!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2.セミナー、イベントなど各種ご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■新着情報

 1)ワーク・ライフ・バランス(WLB)実現推進のためのキーパーソン
   養成講座 第2弾開催!!
   ~『プランとキーパーソン』が組織を救う!~

 2009年6月の当センター設立以来丸3年、数々の企業・団体を訪問し、
 2013年3月までに、延べにしてコンサルテーション2090件、研修企画実施
 696件と実施させていただきました。

 本講座では、これらの経験をもとに培ったノウハウを提供いたします!!

 WLB実現推進を経営戦略の一環として進めていくには、組織内でキーパー
 ソンと言われる人たちの育成が欠かせません。

 当センターでは昨年に引き続き、そのキーパーソン養成のための連続講
 座(全4回、4回目は各自のプラン発表)を開催いたします。

 講座の最終回に、組織でWLBの実現を推進するために実践可能なプラン
 を完成し、ご発表いただきます。

 講座終了後も、キーパーソンとして十分ご活躍いただけますよう、当セ
 ンターが継続支援させていただきます。

 全講座修了者には、ワーク・ライフ・バランスフェスタにて修了証書が
 授与されます。

 この機会に、是非、お申し込みください。

 昨年、ご参加いただきました企業や団体からも、他の社員・職員の方々
 に継続的にご参加いただくことも大歓迎です。

 【開催スケジュール】
 ・初回 :平成25年8月9日金曜日  【体感・理解】
  「WLB実現推進の必要性について考える」
 ・2回目:平成25年9月6日金曜日  【認識】現状を知る
 ・3回目:平成25年10月4日金曜日 【計画】アクションプランの作成
 ・4回目:平成25年11月8日金曜日 【実践】アクションプランの発表
 ・フォローアップ:平成26年2月7日金曜日 アクションプランの振り返り

 【講  師】
  ひょうご仕事と生活センター 主任相談員 北尾 真理子 他
 
 ※実施時間は各回13時~17時です。
 ※各講座は毎回参加型の実習(グループワーク)中心で進める予定です。
 ※昨年開催した同養成講座第2弾は、計5回の連続講座でしたが、昨年の
  参加者の方々のご意見も参考に、今年は計4回の実施といたしました。

 【会  場】 兵庫県中央労働センター内 会議室
       (神戸市中央区下山手通6-3-28)
 【対 象 者】経営者、役員、人事・労務・総務などWLB実現推進活動の中
       心となる組織の責任者及びご担当者の方、兵庫県内の企業・
       団体にお勤めの方で、組織内でWLBを推進したい方、WLB推
       進担当者の方

 ※連続性のある内容ですので、原則、全講座を受講可能な方に限らせて
  いただきます。

 【定  員】 30名(定員になり次第、受付を終了とさせていただきます)
 【参 加 費】 無料
 【お申し込み方法】下記の申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXま
          たはEmailにてお申し込みください。

 チラシ兼お申込書:http://diversity-kitao.co.jp/event/2013/06/key-person2/?mg=20130620

 【お申し込み締切日】 平成25年7月26日金曜日

 皆様のご参加をお待ちしております!!

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 ■開催予告!

 2)平成25年度 最先端企業見学ツアー
 “平成の大遷宮”で沸く山陰出雲地方でワーク・ライフ・バランスを実
  践する先進企業から学ぶツアー           

 昨年度は滋賀県と石川県にある企業・団体を訪問しましたが、今年度は、
 出雲地方の先進企業訪問見学ツアー(1泊2日)を実施する予定です!!

 
 【日  程】平成25年10月中旬から下旬の木曜日~金曜日
 【募集人数】30名

 詳細は、決まり次第、メルマガやHP、ブログで随時掲載いたしますので、
 しばらくお待ちください。

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●2.Facebookのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 当センターのFacebookでは、センターが主催するイベント情報をはじめ、
 多様な働き方に関する情報や先進事例紹介など、ホームページやブログ
 と同様に様々な情報を公開・発信しております。
 
 自組織のワーク・ライフ・バランス実現推進活動の際に、参考にしてい
 ただければ幸いです。

 アカウントをお持ちでない方でも下記URLからご覧いただけます。
 
 Facebookページ名:ひょうご仕事と生活センター
 https://www.facebook.com/WLB.Hyogo

 皆様、是非、ご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3.はじめに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回は、研修を行う際の受講対象者の選定についてお伝えしたいと思い
 ます。

 某企業から短時間勤務社員を対象にタイム・マネジメント(時間管理)
 の研修を実施したいという話がありました。

 所定労働時間を短縮して、働く社員たちがより効率良く業務をこなせる
 ようにとの親心的発想なのかもしれませんが、私は、正直、やや違和感
 をもちました。

 短時間勤務社員の業務量は短縮された勤務時間に見合うように減らされ
 る筈ですし、限られた時間内で一定の成果を出すためにはタイム・マネ
 ジメントスキルが必要不可欠です。

 必要に迫られるからこそ既に身につけておられる方も多いと思います。

 最近はワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)の実現推
 進に取り組まれる企業も増え、社員が業務効率を高め、限られた時間内
 で成果を出せるようにとタイム・マネジメント研修を依頼されることも
 多々あります。

 ただ、受講対象者が短時間勤務社員だけというのはあまり得策ではあり
 ません。

 短時間勤務社員や仕事と育児や介護の両立をしている社員だけが対象と
 なるのではなく、フルタイムで働く社員たちも同時に受けることが理想
 的です。

 すべての方に当てはまるとは限りませんが、短時間勤務社員の方々は、
 常々、今より更に効率よく仕事をこなせるようにと工夫を凝らし、明確
 な目標と優先順位を設定し、段取り良く仕事をされています。

 無論、例外もあるでしょうが、限られた時間内に仕事を終わらせるため
 に勤務時間中は雑談も避け、集中して仕事に励んでおられる方が多いよ
 うで、その生産性はかなり高いものです。

 まさに、彼らの中に、タイム・マネジメントの講義が出来る人がいるの
 ではないかとさえ思います。

 その彼らだけを対象に、タイム・マネジメント研修を実施したいという
 発想の裏には、短時間勤務社員はフルタイムで働く社員たちよりも、さ
 らに効率よく働いてもらわなきゃといった一種の先入観があるのではな
 いでしょうか。

 
 組織の仕事は、短時間勤務社員や仕事と育児や介護の両立社員だけで成
 立していません。

 そこで働くメンバー全員が効率よく働くことを心がけない限り、状態は
 改善され得ません。

 残念ながら、彼らの周りで一緒に働く上司や同僚などの働き方が、短時
 間勤務社員や両立社員たちの足を引っぱってしまっているようなことも
 少なくありません。

 上記企業は、短時間勤務社員を部下に持つ管理職対象の研修も考えられ
 ているそうですが、それは重要なことです。

 WLBの実現推進に向けた取り組みをされている企業や団体の管理職の方々
 には、今まで必要なかった新たな知識やスキルを習得することが求めら
 れています。

 かつては、特定の時間と場所で、従事する仕事は違っても業務量はほぼ
 同じという条件で働く、目に見える社員たちを一様に、見守り、評価し
 ていればよかったのに、短時間勤務や在宅勤務など多様な働き方とWLBの
 実現推進支援制度の導入により、個々に異なる時間帯で働く社員や必ず
 しもいつも目の届く範囲内にいるとは限らない社員を見守り、評価する
 必要が生じています。

 だからこそ管理職対象の研修は、今、とても重視されています。

 一般社員だけを対象としたWLB研修実施後のアンケートを拝見すると、
 『管理職にも実施して欲しい』とのコメントが必ず複数あります。

 一方、育児や介護と仕事の両立をしている部下(多くの場合は女性社員)
 をもつ管理職対象研修では、アンケートに『女性社員たちは両立をして
 まで働き続けたいと思っているのだろうか』、『女性社員にあまり高い
 モチベーションがないように思えるが、管理職になりたいのだろうか』
 などという意見がよく書かれます。

 
 組織の規模にもよりますが、同一組織内のあらゆる層の社員に対し、多
 数の研修を同時期に展開していくことはたやすいことではありません。

 しかし、特定層の社員だけを対象に研修を行なえば、必ず『自分たちだ
 けではなく、別の層の人たちも研修を受けるべきだ』という声が上がり
 ます。

 研修の受講対象者を選定する時は、幅広い視野で、組織が掲げるビジョ
 ンに基づき、明確な優先順位を設定し、その時点でベストと思える選択
 をすることが大切です。

 当メルマガに対する皆様からのご意見、ご感想、ご質問をお待ちしてお
 ります。

 北尾真理子
 ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
 株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
 ダイバーシティ コンサルタント
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20130620

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●4.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
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 1) 従業員意識調査の実施
   仕事と生活のバランス調査~

 仕事と生活のバランスに関する職場環境や従業員の意識・ニーズ等を、
 当センター調査・研究チームが調査いたします!!

 「あなたの会社は仕事と生活のバランスが取れているか?」「仕事満足
 度、会社への帰属意識はどのくらいあるか?」といった調査依頼に対し
 て、現状のヒヤリング後、企業のニーズに合わせた調査票を設計し、従
 業員の方々を対象としたアンケートを実施します。

 実施後は、分析結果のまとめと今後の提言内容を書き加えた調査結果報
 告書をご提供し、当センター相談員より改善に向けた様々なご提案をさ
 せていただきます。

 既にご用命いただいた企業・団体からはご好評をいただいております!!
 この調査と提案はすべて無料ですので是非ご活用ください。

 詳細・お申し込み方法は、下記URLをご参照ください。
 

 ■お申し込みフォーム
 URL:https://sites.google.com/site/hwlbnetwork/shi-shito-sheng-huobaransu-diao-zha

——————————————————————

 2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティ(多様性)と
   ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

 当センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社・組織を訪問し、
 講演いたします!

 参加者の皆様から「ダイバーシティとワーク・ライフ・バランスの関係
 やそれぞれの本来の意味が確認できて良かった」などのうれしいコメン
 トを多数いただいております!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 この機会にぜひお申し込み下さい!

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/kitao/?mg=20130620

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

——————————————————————

 3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス
 
 当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
 の会社・組織や労働組合を訪問し、講演いたします!

 播州弁で語るアツい口調が大好評!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 センター長自らが永年携わっていた労働組合活動をはじめ、多様な経験
 に裏打ちされたアツい話をぜひお聞きください。
 

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/hojo/?mg=20130620

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●5.事例紹介 「変革の月6月」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内部相談員の桑原です。1年の折り返しの6月となりました。

 6月といえば変革の月という印象があります。

 古くは1582年6月に起きた本能寺の変が有名です。

 中世を破壊し、従来の常識を強い意志で覆してきた織田信長が明智光秀に
 討たれました。

 歴史好きの方には信長が討たれた背景は何か、黒幕は誰かなど興味の尽き
 ない事件でした。

 時代が下った20世紀には、第二次世界大戦後の日本経済に大きな影響を
 与えた1950年6月の朝鮮戦争勃発、中国政治史に残る1989年6月の天安門
 事件もありました。

 そして2009年6月にはワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)
 の全県的な推進拠点として、ひょうご仕事と生活センターが開所しまし
 た。

 全県的なWLB推進拠点の設置は全国初だったとのことで、歴史の浅いWLB
 にとっては大きな出来事だったでしょう。

 それから丸4年、私たちは兵庫県内の企業・団体の働き方を見直すことを
 通じ、WLBの実現推進に向けたお手伝いを続けています。

 昨年12月には日本の政権交代があり、株高と円安が進行し、またデフレ
 脱却をめざして2%のインフレをターゲットに定めるなど、変化の兆しが
 見えつつあります。

 日本は停滞期から抜け出せるかもしれません。

 日本人の働き方の常識も近年非常に変化してきました。

 安倍政権は政策的にWLBの実現推進や、女性が働きやすい社会の実現に向
 けて力を注ごうとしています。

 今回は、最近、相談・実践支援の一環として東播磨方面の企業・団体様
 を訪問し、ひょうご仕事と生活センター(以下センター)の活動のご紹
 介と、WLBについて経営者の方とお話をさせていただいた際の事例をご紹
 介します。

 同地域の某建設業の経営者の方が、『WLBの内容がいまいち良くわから
 ない。一目でわかる資料があればよいのだが…』と言われ、WLBの普及啓
 発に努めて5年目を迎えようとしていますが、県内企業への浸透度はまだ
 まだということを実感しました。

 また、『事業の傾向としては若者の意識が変わり、技術を自分のものに
 したいという意欲を持つ者が少なく、技術伝承が難しいので、スキルが
 落ちている。』とも話しておられました。

 売上を増加させ、利益を確保するためには何と言っても人、特に若者の
 力が必要です。

 若者が意欲を持って働けるよう、また次代を担っていくのだという意識
 が根付くよう、WLBがどういうものか、勉強したいともおっしゃっていま
 した。

 折りを見て、研修のご案内をしたり、再度、専門家との同行という形で、
 お手伝いができればと思っています。

 次に訪問した、中堅商社の経営者の方は、『WLB実現推進は自社の経営理
 念に取り上げているし、WLBの取り組みが必要であることは理解している
 が、なんといっても利益が上がらなければどうしょうもない。利益を上
 げて初めてWLB実現推進に取り組める。』とのご意見でした。

 WLBの実現推進をすることにより、仕事の能率をあげ、残業を減らし福利
 厚生にもつながることは認識しているが、“卵が先か鶏が先か”というこ
 とで迷っておられるようです。

 その方は、5年経営計画の中にWLBの項目を設けて、引き続き推進してい
 こうとの強い意志をおもちですので、センターとしても是非お手伝いさ
 せていただきたく思っております。

 6月はまた、“ジューンブライド”と言われるように、新生活をスタート
 される方もいらっしゃると思います。

 6月に結婚する花嫁は幸せになるとの言い伝えですが、個人だけでなく、
 会社・団体も、織田信長のように強い意志をもち、今までの常識を変え、
 働き方を変革していく気概を持ちたいものです。

 この6月を機に、WLB実現に向けて仕事も個人の生活も今一度見直し、会
 社も個人も幸せになることをめざした提案をいたします。

 
 センターも4年間の経験を踏まえて、より一層、県下の企業・団体の方々
 にWLB実現推進の取り組み活動が普及するようスタッフ全員で更に努力を
 続けたいと思っておりますので、今後ともセンターをご活用下さいます
 よう、よろしくお願い申し上げます。

 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kuwahara/?mg=20130620

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●6.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「プレゼンテーションZEN」の著者ガー・レイノルズ氏の講演を拝聴。
 
 著書にも記されていますが、パワーポイント(以下PPT)に書いたこと
 と話すことは変えるべき、必ず“ストーリー(物語)”が必要などと話
 されました。

 
 外資系企業に勤めていた時、上司へのプレゼンでPPTに書いたことを読
 み始めたら、

 “Stop reading as I can read.”
 (「自分で読めるから、読まなくていい」)
 と止められました。

 確かに英語が母国語の彼が自分で読む方が時間も節約できるというもの。
 
 読み終えた彼が言ったことは、

 “Now, tell me what’s not written here.”
 (「今からここに書いていないことを話して」)
 でした。

 でも、独立後、企業によってはPPTに書いていないことを話すと、

 「資料に書いていないことは話さないように」と言われることもあると
 いうことを初めて知りました。

 個人的にはプレゼンをする際は、PPTに記載する文字は極力減らし、体
 験談や例を織り交ぜながら、口頭でいかに“ストーリー”をふくらませ
 て伝えるかを意識しています。

 
 ところが、独立して間もない頃、ショックな出来事が…。

 
 某団体でワーク・ライフ・バランス研修の講師を務めた際に、参加者ア
 ンケートに書かれた言葉が原因。

 お一人の方が、
 「個人の体験談を聞きに来た訳ではない」と書かれていました。

 体験談を交えて話す方が、より深く受講者の皆様のお心に残る話が出来
 るのではとの熱い思いで臨んでいた後だけに、正直、少し落ち込みまし
 たが、否定的なご意見はその方だけで、他の方々には好評だったようで、
 ホッとしました。

 私自身、PPTにはできるだけ絵や写真を取り入れたいと思っていますが、
 講師業の友人から聞いた話では、某企業で「絵が多すぎる」と指摘され
 たこともあるそうです。

 
 人の考え方や価値観は十人十色。まさに多様性に富み、何事においても
 全員にご満足いただくことは至難の業。

 とは言え、これからも参加者アンケートを見ては一喜一憂し続けること
 でしょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●7.助成金のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を促進すべく、
 各種助成金を用意しています。
 皆様のご利用をお待ちしております。
  
 
 ■中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金
  育児休業・介護休業の取得を促進するとともに、休業を取得された方
  が職場復帰しやすい環境の整備を図ることを目的としています。

  支給対象:
  従業員の育児又は介護休業に対し、代替要員を新たに雇用した事業主

  ※ただし、企業全体の従業員が300人以下で、かつ、従業員が20人以下
  (会社法で定義する株式会社等である中小企業は100人以下)の県内事
   業所において、育児・介護休業の代替要員を雇用した場合(派遣労
   働者を受け入れた場合も含む)に限る。

  支給額:
  代替要員の賃金の1/2(月額上限10万円、総額上限100万円)

 
 ■育児・介護等離職者再雇用助成金(一部支給要件を緩和)
  ☆平成25年4月1日より、非正規社員で再雇用した場合も助成対象に追
   加

  育児や介護などが理由で退職せざるを得なかった方が、元の職場で再
  び継続的なキャリアアップができるような働き方を促進することを目
  的としています。

  支給対象:
  結婚、配偶者の転勤、妊娠、出産、育児、介護により離職した従業員
  を、1.正社員、2.短時間勤務正規社員及び、3.非正規社員(正規社員
  への転換を前提)として再雇用した事業主

  ※ただし、企業全体の従業員が1,000人以下の企業において育児や介護
   など理由により離職した者を、離職後1年以上6年未満の間に同一企
   業の県内事業所で再雇用した場合に限る。

  支給額:
  1.正社員 50万円、2.短時間勤務正規社員 25万円、3.非正規社員 20万
  円(いったん非正規社員で雇用し、正規社員等へ転換した場合は、転換
  時、その差額分を追加支給します。詳しくはセンターまで。)

  詳細については、こちらのリンクをご参照ください。 
  → http://www.hyogo-wlb.jp/sesaku/?mg=20130620

  その他、ご不明な点は、当センターまでお問い合わせください。
  TEL:078-381-5277(ひょうご仕事と生活センター 午前9時~午後5時)

─<編集後記>───────────────────────────
 
 皆さま、第37号はいかがでしたか?

 当センターでは、今年度から新事業として、自組織でワーク・ライフ
 ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)の実現に向けた推進活動を行う
 意志を宣言された企業・団体を募る活動を開始しました。

 目的は、県下全域における、WLBの実現推進活動の更なる普及啓発です。

 この4月から、宣言企業を募るための推進員チームが新たに発足し、
 それに伴い、スタッフ全員が同じ空間で、顔を合わせて、心を合せて勤
 務できるように職場内のレイアウト変更を行いました!!

 変更前から、スタッフも荷物も割とぎゅうぎゅうに詰まった職場だった
 ので、増築しない限り、これ以上の変更は難しいと思っていましたが、
 ちょっとした発想の転換で、見事スタッフ全員と荷物が収まり、今月か
 らは、全員が同じ室内で勤務しています。

 お互いの活動状況を常に共有することで、WLB取組宣言をしてくださった
 り、ご相談くださる皆様に対して、タイムリーに、また、よりニーズに
 合ったお手伝いをさせていただけることと思っています。

 WLB取組宣言に関する詳細を知りたい、取組宣言をしてWLB実現に踏み出
 したい、と思われる企業・団体の皆様、センターまで、是非ご連絡くだ
 さい!!

 川村愛子
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20130620

━<発行>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
 株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

 ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

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何をおいても、まず健康!

2013年6月20日   カテゴリー: 日記

株式会社ダイバーシティオフィスKITAOを設立した際、当社のモットーを
決め、スタッフ全員に周知した。
まず健康!
遠慮は無用!
日々勉強!
課題はチャンス! の4つがモットーだ。

その中でも最優先事項は、一番に掲げているように、まず健康だ!

健康ほど大拙なものはないと常々、堅く信じている。
健康と引き換えにしても良いことなど有り得ない、と思っている。
その私が不覚にも骨折をしたのが4月7日。
早や3ケ月が経とうとしている。
元来、そそっかしいため、子どもの頃からよく怪我をしていた。
そのため、傷害保険には加入しているが、その保険会社からも
通院の場合は90日間しか保証されませんよ、現状はいかがですか、
なる文面のハガキが送られてきた。

リハビリを開始してからも定期的にレントゲンを撮り続け、
最近になって、どうやら右肩患部の骨がくっつく際に正常な位置から
若干盛り上がってしまったことが判明。このままだと、もしかしたら
その盛り上がった部分が鎖骨と触れ合って、右腕が動かしにくくなるかも
との懸念があると主治医の談。

右手は利き腕だけに、この先、使いにくくなるようなことがあっては
いけないから、という親心は有り難いが、せっかく手術をせずに自力で
ここまで治ってきたのに、今更、手術をして盛り上がった部分を削らないと
いけない可能性があるかも、などと言われたら、正直ショックもひとしおだ。

そこで、セカンドオピニオンを求めて、肩専門の整形外科医を紹介され、
そこでも診察を受けてきた。それが今月上旬のこと。結果、しばらくは
様子を見ようという診断が下されたのだが…。昨日も、週一回のリハビリの
ために通院。(ちなみに先週は時間が取れずリハビリを一回パス)
主治医から「やっぱり念のためにMRIも撮っておいたほうがいいかも」と
勧められ、来週の月曜日にまた別の病院に行くことに…。私としては、
この約3ケ月間の被爆量のほうが心配なのだが…。

怪我した翌日から今日までの記録を見ると、すでに13日は通院している。
往復の移動時間、病院での待ち時間、薬局での待ち時間、すべて積算すると
かなりの時間を費している。それに伴い、体力も…。
腕の固定用装具代や通院治療費、通院のためのタクシー代なども積もると
バカにならない、それらは保険で戻ってくるからまだ良いとしても、
費やした時間や労力は戻ってこない。ひたすら消費あるのみだ。
言い訳がましく聞こえるかもしれないが、6月に入ってから、今日まで
ブログを書く余裕すらなかったことも事実。

動かしていなくても、いまだに少しシクシクした痛みも残っているし、
まだ骨折前のように思うように自由に右手を使えない。重たいものを持つこと
も止められているため、荷物は今もずっと左手で持っている。ある意味、
QOL(Quality of Life=生活の質)も損なわれている。その結果、本来なら
別の部分に注力することが出来る筈のエネルギーも奪われている。

まず健康!の当社のモットーをきちんと守ってさえいられたなら、
このような苦労は発生していなかったのに・・・と思うと、怪我する前の
あの一瞬の不注意というか、心の油断が悔やまれる。
本当に、何をさておいても、人間、まず健康が第一だ!


【参加者募集】キーパーソン養成講座 第2弾開催!!(8月2日締切)

2013年6月18日   カテゴリー: イベント情報

本講座は受付を終了いたしました。
お申し込みありがとうございました。

ワーク・ライフ・バランス(WLB)実現推進のための
明日から実践できるプラン作成セミナー
『プランとキーパーソン』が組織を救う!

当センターでは昨年に引き続き、そのキーパーソン養成のための連続講座(全4回、4回目は各自のプラン発表)を開催いたします。
WLB実現推進を経営戦略の一環として進めていくには、組織内でキーパーソンと言われる人たちの育成が欠かせません。
講座の最終回に、組織でWLBの実現を推進するために実践可能なプランを完成し、ご発表いただきます。
講座終了後も、キーパーソンとして十分ご活躍いただけますよう、当センターが継続支援させていただきます。
また、全講座修了者には、修了証書が授与されます。
昨年、ご参加いただきました企業や団体からも、他の社員・職員の方々に継続的にご参加いただくことも大歓迎です!!

◆スケジュール◆
【第1回】  8月9日(金) WLBの必要性を体感・理解する
【第2回】  9月6日(金) 自組織の現状を知り、認識する
【第3回】  10月4日(金) 今後の取り組みについて計画を立て、アクションプランを作成する
【第4回】  11月8日(金) 作成したアクションプランの発表

◆会場◆
兵庫県中央労働センター内 会議室

◆参加対象者◆ 
WLB実現推進活動の中心となる経営者・役員・人事・労務・総務などの担当者
自組織でWLBの実現推進したいという熱意のある方、推進担当者。
(兵庫県内に事業所がある組織限定)

◆定員◆
30名 ※お申し込み数が定員数に達しましたら受付を終了させていただきます。

◆お申し込み方法◆
・FAXの場合:下記のチラシ兼お申込書をダウンロードしていただき、センターまでお送りください。
 FAX番号:078-381-5288

・E-mailの場合:メールのテキストに必要項目をご記入いただき、センターまで
 E-mail:info@hyogo-wlb.jp

チラシ兼お申込書はこちら ⇒ 【両面】キーパーソン養成講座チラシ兼申込書

◆お申し込み締切日◆
平成25年8月2日(金)
※締切り日を延長いたしました

この機会に、是非、お申し込みください!!


コミュニケーション能力に問題が…?!

2013年5月28日   カテゴリー: 日記

少し前に、年下の友人から聞いた話。
彼女は少し前から、ある男性とたまにデートをすることに
なったらしい。お互いに忙しく、月に一度会えたらいいほうとのこと。

ある時、彼からメールが届き、翌月のデートの予定を決めたいが、
空いてる日があるかと訊かれたらしい。そこで彼女は早々と、
ある一日だけが既に先約があるので、その日以外ならいつでも
空いてるよと返信したとのこと。
それに対する彼からの返信メールの内容を聞いてびっくり!
「実は俺、その日だけしか空いてないんや」というもの。
それってなんだか変だよねぇ~。
それなら最初から、「来月は、◯日だけなら空いてるんだけど、
君の都合はどう?」と訊くべきではないか、と私が思うまでもなく、
彼女も当然そう思って、正直、むかついたらしい。

この頃、コミュニケーション能力に課題のある人たちが増えてきて
いるように思える。PCやスマホの普及で便利になったとは言え、
その分、特に若者たちは電話で話すことも少なくなっているようだ。
上述の友人カップルも付き合い始めて1年近く経つというのに、
いまだかつて電話で話したことはないと言う。聞いてびっくりだ!

文章を書くというプロセスが含まれるメールのやり取りでも、確かに
コミュニケーション能力は磨かれるのかもしれないが、果たして、
こんなままでいいのかなぁ。当節の若者カップルの付き合い方も
私の時代とはすっかり様変わりしてしまったのかもしれないが、
正直、彼らの将来を憂う気持ちもある。


「無礼で軽率」?

2013年5月20日   カテゴリー: 日記

日曜日の朝刊の記事。
アメリカのオバマ大統領とトルコのエルドアン首相が
ホワイトハウス前(戸外)で会見をする写真が掲載されていた。
当日は雨が降っていたらしく、両首脳の隣には海兵隊兵士が1名ずつ
二人が雨に濡れないように傘をさしかけている。

この様子を見た保守派から、「無礼で軽率」との非難の声が
上がっているそうだ。制服を着た男性兵士は傘を差してはならない
という海兵隊の規則があるためらしいが、戸外の記者会見で途中から
雨が降ってくれば、客人が濡れないように傘を差しかけるのも
おもてなしの一つではないだろうか。

記者会見に臨む本人が自分で傘を差してスピーチをするというのも
身振りや手ぶりが出来ず、やりにくいものと察する。
その時に、たとえば客人だけに傘を差しかけ、大統領は濡れたまま
というのであれば、おそらく客人は、大統領が濡れているのに、
自分だけ傘を差してもらうわけにはいかないと遠慮をし、辞退される
のではないだろうか。

保守派のニュースサイトでは、兵士は規則に基づき傘を持たないよう
きびしく叩き込まれるのに、軍の最高司令官である大統領が規則違反
を命じたと糾弾したらしい。共和党のペイリン前アラスカ州知事は、
Facebookで「大半の米国人は自分で傘を差すものだ」との皮肉を
書いたそうだ。

遠路はるばる来られた客人を濡らすことのほうが、よっぽど
「無礼で軽率」ではないかと思うのは私だけだろうか?
結局、この件については、海兵隊報道官は、規則の存在は
認めた上で、「大統領が指示した任務」を実行しなければならない
という別の規定もあると指摘し、「酌量すべき事情」があったとの
認識を示したらしい。

世の中には、少し冷静になって考えてみると、その事実の裏には
様々な事情があることがわかり、認めて、受け入れられることも
多いのに、なぜか表面的なことだけを見て、とらえて、批判を
してしまう人も多いということだ。自分も気をつけねば、と
思った次第だ。

もう一点、この記事で面白いなと思ったことは、制服を着た
男性兵士は傘を差してはならないということだ。ってことは、
女性兵士は傘を差してもいいってことなんだ。さすが、レディー
ファーストの文化は海兵隊にも生きてるんだ。確かに、男性の
兵士のヘアスタイルでは多少の雨にぬれても問題なさそうだが、
女性のヘアスタイルだど、ちょっと困る人もいるかもしれない。
でも、戦闘中ならいざ知らず、男性兵士も差したい人は、別に
傘位差したって良さげな気もするけどな…。