今こそ、ダイバーシティの尊重と活用推進を!

2013年3月8日   カテゴリー: 日記

春も間近というこの時期に、残念ながら巷では、
いじめだの、体罰だの、それらが原因で自殺だの、と
なんとも暗いニュースが蔓延している。

「いじめ」というのは、個人がもつダイバーシティ
(多様性、異質性、 個別性、違い)をとりあげ、
その部分をさして批判したり、 仲間外れにしたり、という
ケースが多いように思う。

双子の兄弟姉妹と言えども、元来、DNAは違うわけで、
この世の中に自分と何もかもすべて同じ人間など存在しない。
要するに、周りに居る人たちすべては自分とは異質の人間。
それなのに、ややもすると人は、周りの人も自分と同じであるはず、
あるいは、自分と同じであるべきという先入観をもってしまうようで、
そこがボタンのかけ違いが起こる発端となるわけだ。

まず、周りの人たちは自分と違って当たり前という発想のもとで
人と接することがダイバーシティを尊重する行為の第一歩。
そこからスタートすることにより、型にとらわれない自由な発想も
生まれるというもの。そもそも、自分が正しくて、自分と違う人は
正しくないだなんて、とてつもなく思い上がった考え方ではないか。

前職時代、当時のインド人の社長が紹介してくれた言葉を思い出す。
彼は、この言葉を自分の母親からしょっちゅう聞かされたそうだ。
その言葉は、
”You are not better than anyone else. But, no one else is better than you.”
というもの。訳すと、「あなたは誰かより優れている訳ではない。でも、
誰かがあなたより優れているという訳でもない」という意味。つまり、
意訳すると、「あなたの良さはほかの誰にもないもので、あなただけに
しかない良さ。あなたはあなた、世界にあなたは一人しかいない」 とでも
なるのだろう。

学校でも、家庭でも、子どもがまだ小さい内に、このことをしっかりと
教え込むことにより、今よりいじめは減るのではないだろうか…。
いじめの防止は、ダイバーシティを心底理解することから始まると
言っても決して過言ではないと思う。


誓いを新たに!

2013年3月7日   カテゴリー: 日記

ついに3月に突入。とうとう、2月はたった1度だけしかブログをアップ
できなかった。以前、最低でも週に1度はアップしようと、いったん心に
決めたものの、その誓いが守れていない私は、なんと意志が弱い人間なの
だろうかといささか自己嫌悪に陥る。

先週日曜日に知人のSさんからお電話をいただいた。開口一番、
「ご無沙汰しております」という言葉を発した私に対して、Sさんは、
「うううん、ちーっともご無沙汰だなんて思ってないわよ。だって、
毎月のメルマガ、ずっと拝見してるもの」と優しい言葉を返してくださった。
それを聞いた私は、思わず「ありがとうございます!」と返答。
毎月たった1度の発行と言えども、毎回、産みの苦しみで執筆している
メルマガを、こうして、私のことを身近に感じながら、毎回、きっちりと
読んでくださっている方が身近にいらっしゃるということを知り、思わず
じーんと胸が熱くなった。

言い訳がましく聞こえるが、2月に入り、公私ともにかなり多忙な日々を
過ごしていたので、ついついブログのアップがおろそかに……。でも、
Sさんのような方が読者でいてくださる限り、これからは、ややもすると、
『今日のところは、ま、パスしちゃっていいか』的な気持ちで、楽なほうへと
流されてしまいそうになる、この甘い性格に鞭打ち、できるだけ頻繁に
アップするように心がけることを、新たに誓い、肝に銘じた次第である。


メルマガ2月号(第33号)

2013年2月21日   カテゴリー: メルマガ

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───────────────────────<2013年2月21日発行>

「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
~センタースタッフ奮闘記~

─────────────────────────────────

ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
フォロー等の支援を行っています。

個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
どうぞ、お楽しみください!!

尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
お手続き願います。

登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130221

※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

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第33号
発行日:2013年2月21日木曜日(月刊)
発行 :財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
(当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

1.Facebookのご案内
2.はじめに
3.相談員による調査・講演のご案内
4.事例紹介 「見えないコスト“職場ストレス”を改善するためには」
5.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
6.助成金のご案内

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●1.Facebookのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

当センターもFacebookへの参加を開始しました!!

センターが主催するイベント情報をはじめ、多様な働き方に関する情報
や先進事例紹介など、様々な情報を公開・発信しております。

自組織のワーク・ライフ・バランス実現推進に向け、ご参考になれば幸
いです。

皆様、是非、ご覧ください。

Facebookページ名:ひょうご仕事と生活センター
URL:http://www.facebook.com/WLB.Hyogo

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●2.はじめに
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否定的な意味で、「○○のせいで、私は〇〇だ」と思い込んだり、実際
にそう口に出したりする人がいます。

恥ずかしながら私自身も、発言こそしなくても、心の中でついそんな風
に思ってしまうことがあります。

例えば、「母のせいで、忙しくて大変だ」、「ペットの世話で、余計な
用事がふえる」など…。

皆様も、「ややこしい上司のせいで、忙しくて大変だ」、「出来ない部
下のせいで、そのしわ寄せで大変だ」、あるいは、「子どものせいで、
やることが一杯あって大変だ」と思ってしまったり、虫の居所が悪い時
などはその言葉が思わず口をついて出てしまったりすることはありませ
んか。

ご自分でなくても周りでそんな風に発言される人はおられませんか。

最近受けた研修で、印象に残った講師のお話をご紹介したいと思いま
す。

悪い意味で、「○○のせいで、私は〇〇だ」という発言を続けていると、
その発言をしている人自身が抱えるストレス度はどんどん高まるそうで
す。

講師の方いわく、自分がこういう考え方や言い回しをしていることに気
づいたら、分けて考えるとよいとのことです。

「ややこしい上司がいるせいで、忙しくて大変だ」という言葉を、
「ややこしい上司がいる」という部分と「忙しくて大変だ」という二つ
に分けるということです。

こうして二つに分けた部分についてそれぞれ改めて考えてみると、
「ややこしい上司がいる」という部分は自分では変えられない“事実”
ですが、後半の、「忙しくて大変だ」という部分は、あくまでも自分
の“気持ち”のもちようだということに気付きます。

「ややこしい上司がいる」ということは、文字通り毎日ややこしくてさ
ぞ大変だろうと想像できますが、その上司のどこがややこしいのか、
そのややこしさをなくすためにどういう工夫ができるのかなどと色々
考える癖がつくかもしれません。

また、就職したくても出来ないという人が大勢いるという現状で、たと
え「ややこしい上司」がいたとしても、就職できていて、元気で働いて
いられるということは有り難い状況だと思えるかもしれません。

次に、後半の「忙しくて大変だ」という部分を見てみます。

「忙しくて大変でも、日々、仕事に精を出している私はなんてえらいん
だろう!」と自分をほめてあげたり、「忙しくて大変だと思うからこそ、
仕事のやり方を工夫し、改善しようとするのは自分にとって成長の機会
になるんだ!」と思えたり、「あれだけややこしい上司のもとで働けて
いるんだから、これから先、他の上司や得意先で同じようなややこしい
人と接することになっても、あの上司のもとで働けた自分ならきっと大
丈夫だろう!」という自信がもてるようになるかもしれません。

このように、“事実”と“気持ち”の部分を分けて考えてみると、自力
でモチベーションを上げていく方法が自ずと体得できるのではないでし
ょうか。

私も、「母がいる」という部分だけをみると、高齢で要介護であっても
意思疎通ができる母がそばに居てくれることは有り難いこと、そして、
その母の世話ができる自分は健康だということですから、これまた有り
難いことと思えるようになります。

また、仕事と介護の両立を体験することで、ライフワークとして取り組
んでいるワーク・ライフ・バランス実現推進のためのヒントを思いつい
たりするなど、仕事に活かせる面もあり、感謝の気持ちももてます。

皆様も、この“事実”と“気持ち”の部分を切り分けて考えてみるとい
う手法を取り入れられてはいかがでしょうか。

一筋の光が見えてきて、「出来ない」と思っていることが「出来る」と
思えるようになるかもしれません。

当センターでは、メルマガをご愛読いただいている皆様からのご意見、
ご質問、また、相談・実践支援に関するご相談も随時、お待ちしてお
ります。

北尾真理子
ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
ダイバーシティ コンサルタント
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20130221

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●3.相談員による調査・講演のご案内
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1) 従業員意識調査の実施
~仕事と生活のバランス調査~

仕事と生活のバランスに関する職場環境や従業員の意識・ニーズ等を、
当センター調査員チームが調査いたします!!

「あなたの会社は仕事と生活のバランスは取れているか?」「仕事満足
度、会社への帰属意識はどのくらいあるか?」といった調査依頼に対し
て、現状のヒヤリング後、企業のニーズに合わせた調査票を設計し、従
業員の方々を対象としたアンケートを実施します。

実施後は、分析結果のまとめと今後の提言内容を書き加えた調査結果報
告書をご提供し、当センター相談員より改善に向けた様々なご提案をさ
せていただきます。

昨年来、既にご用命をいただいた所からはご好評をいただいております!!
この調査と提案はすべて無料ですので是非ご活用ください。

詳細・お申し込み方法は、下記URLをご参照ください。

■お申し込みフォーム
URL:https://sites.google.com/site/hwlbnetwork/shi-shito-sheng-huobaransu-diao-zha

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2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティ(多様性)と
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

当センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社・組織を訪問し、
講演いたします!

参加者の皆様から「ダイバーシティとワーク・ライフ・バランスの関係
やそれぞれの本来の意味が確認できて良かった」などのうれしいコメン
トを多数いただいております!!

講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。

この機会にぜひお申し込み下さい!

【お申し込み】
詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
URL:http://diversity-kitao.co.jp/category/event/2010/11/kitao/?mg=20130221

注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス

当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
の会社・組織や労働組合を訪問し、講演いたします!

播州弁で語るアツい口調が大好評!!

講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。

センター長自らが永年携わっていた労働組合活動をはじめ、多様な経験
に裏打ちされたアツい話をぜひお聞きください。

【お申し込み】
詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
URL:http://diversity-kitao.co.jp/category/event/2010/11/hojo/?mg=20130221

注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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●4.事例紹介 「見えないコスト“職場ストレス”を改善するためには」
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企業訪問に電車を利用しています。
毎週必ずと言っていいほどダイヤの遅れに出会います。
ほとんどは、心の痛むアナウンスです。

電車事故が自殺とは思いたくありませんが、年間3万人以上、一日平均
83人もの方々が自ら命を断つ。
交通事故死の実に4倍以上という現実があります。

強いストレッサー(※)に苦しめられている人が多くの職場にいるので
す。今、働き盛りの人がうつや自殺を引き起こすのです。
職場のストレスが原因でうつになったり、最悪は命を断つという人が激
増しているということです。

私たちは、誰もが働きやすい「ええ会社」が増えることを願って活動し
ています。

これをお読みいただいている皆様が、会社やご自分の職場・個人の成長
を真剣に考えておられるなら、経営計画と同じくらいに、いや、それ以
上に職場のストレス問題を重視するべきだと思います。

バランスシートに現れることのないコスト。
だからこそ、気づかなければならない高すぎるコストなのです。
それが、職場ストレスです。

組織の目標が達成できない。
売り上げが思うように伸びないのは、ストレッサーが原因である可能性
が高いのです。

組織システムのストレッサーをとり除かなければストレスは解決できま
せん。対処療法では、また同じことが繰り返し起きることになるからで
す。

気づかないうちに見えないコストを支払い続けているのかも知れません。
そして、それは会社だけの問題ではないのです。

職場のストレスを見過ごすことで、あなた自身も大きなコストを支払っ
ていることに気づいてほしいのです。
職場にストレッサーが存在すれば、あなた自身はもちろんのこと、あな
たの部下や同僚もストレスに悩むことになるのです。

ストレスで塞ぎ込んでいる仕事仲間を見て、心を痛めない人はいないで
しょう。

本当は助けたい、でも、方法がわからなかったのではないでしょうか。
「仕事だから、ストレスがあるのは仕方がない」こう思い込むことしか
出来なかったのではないでしょうか。
それが当たり前だと割り切ってきたけれど、そうした自分に心を痛め続
けてきたのではないかと思います。

職場のストレスを解消する方法はあるのです。
経営者でなくとも出来る方法があります。
あなた自身が変わることで、職場を変えていくことができるのです。
人にやさしく、あたたかい職場は必ず作れます。

あなた自身が職場のリーダーなら、なおのこと、職場に新しい空気を吹
き込み、仕組みや古い慣習を見直し、戦略に投資をしていかなければな
らないのです。

今よりもっと良くしていこうとするなら、マーケットを検証して、自ら
最前線でプレーを続けるなら、部下や同僚を巻き込み、周りの人たちに
することを忘れてはならないのです。

自分の仕事に誇りを感じ、一緒に働いている人と楽しんで仕事に取り組
める。
そんな職場に必ずできます。
自分の未来の成功、組織の未来の成功に、部下は不可欠な存在だという
ことを忘れてはならないのです。

もちろん、ストレスが職場から完全になくなるとは言えません。
それに、ストレス自体、いつも有害なものというわけではありません。
しかし、職場全体のパフォーマンスを落とし、組織に大きなコストを負
わせ、何よりもあなたやあなたの大事な仕事仲間を苦しめるようなスト
レスは、いますぐ軽減していくべきです。

失われた20年と言われる間、企業はもがきながら成果主義をはじめとし
て、色々な手法を取り入れて来ました。
今、多くの企業においてそうした手法にひずみが生じています。

個人と個人、また、組織と個人の関係性、これを円滑にする人間関係を
軽視したマネジメントが、様々な形で問題を作り、モチベーションの低
下を招き、その結果、目的が達成出来ずに、多くの犠牲を払う要因にな
っていると思います。

次の一手が見つからないまま、ストレスばかりが働く人々にのしかかっ
てきているのです。

職場のタコツボ化や部分最適を生み出す見えざる方針やしきたりを見直
し「働きやすい職場」、「WLBを実現しやすい職場」、従業員が喜びを
感じながら自発的にパフォーマンスを高めていける職場づくりを実現す
るために、それぞれの組織に応じたプログラムを用意しています。

いつでも、皆様と一緒に考え、行動を起こすお手伝いができる準備は整
っています。

皆様からのご連絡をお待ちしています。

WLBの伝道師こと
ひょうご仕事と生活センター
内部相談員 岩本龍平

※ 注釈:ストレスを引き起こす物理的・精神的因子

プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/iwamoto/?mg=20130221

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●5.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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ひょうご仕事と生活センターのモットーとして、“「出来ない」から
「出来る」に”という言葉を掲げています。

「出来ない」と思い込んでいることを「出来る」と思えるようにするに
は、『感じる』というプロセスが必要だと思います。

『感じる』ということは、何か、原因になるものに対して反応している
訳ですから、その気持ちを口に出して表現することは、ごく自然なこと
です。

『感じた』ことを口に出して表現することは、『はしたないこと』『大
人げないこと』と教育された方もいらっしゃるかもしれません。

何かに反応した結果、感じたことを表現してはいけないと言われること
は、少しびろうな話になり恐縮ですが、たくさん食べたにもかかわらず、
排泄してはいけないと止められるようなものと話された方がおられまし
た。

まさに、言い得て妙だと思いました。

感じたことを表現することにより、どんどん感性が磨かれていくはずで
す。

感じたことにふたをせず、素直に表現し続けることにより、脳内の記憶
をつかさどる組織が反応し、記憶力も増すようです。

感じたことを口に出すと、自分も周りの人たちもハッピーな気持ちにな
れるみたい、と話してくださった方も…。

何歳になっても、考えたことではなく、感じたことを常に表現できる人
であり続けたいなと思っています。

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●6.助成金のご案内
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ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を促進すべく、現在、
2種類の助成金を用意しています。
皆様のご利用をお待ちしております。

■中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金
育児休業・介護休業の取得を促進するとともに、休業を取得された方
が職場復帰しやすい環境の整備を図ることを目的としています。

支給額:
代替要員の賃金の1/2(月額上限10万円、総額上限100万円)

※企業全体の従業員が300人以下で、かつ、従業員が20人以下(会社法
で定義する株式会社等である中小企業は100人以下)である県内事業
所において、育児・介護休業の代替要員を雇用した場合(派遣労働
者を受け入れた場合も含む)

■育児・介護等離職者再雇用助成金
育児や介護などが理由で退職せざるを得なかった方が、元の職場で再
び継続的なキャリアアップができるような働き方を促進することを目
的としています。

支給額:
50万円(短時間勤務正社員の場合は25万円)

※企業全体の従業員が1,000人以下の企業において育児や介護など理由
により離職した者を、離職後1年以上6年未満の間に同一企業の県内
事業所で正社員として再雇用した場合

詳細については、こちらのリンクをご参照ください。
→ http://www.hyogo-wlb.jp/sesaku/?mg=20130221

その他、ご不明な点は、当センターまでお問い合わせください。
TEL:078-381-5277(ひょうご仕事と生活センター)

─<編集後記>───────────────────────────

皆さま、第33号はいかがでしたでしょうか?

21世紀に入って10年以上が過ぎ、パソコンやスマートフォンなどの情報
機器はますます発展してきました。

また、インターネット技術のさらなる活用によって、ここ数年で遠くに
離れた家族や友人と動画を通じた連絡ができるようになり、外出中でも
リアルタイムで知りたい情報を検索して疑問を瞬時に解決できたりと、
非常に便利な世の中になってきています。

しかし便利な反面、(あくまでも個人の意見ですが)インターネットに
掲載されている情報に左右されてしまう場面も増えました。

さらに、分からない漢字やことわざ、英単語が出てきても「ネットで調
べらたらいいや」と、一つ一つの物の覚え方が甘くなっただけでなく、
自分で辞書を引いて文字を書く機会がぐんと減ったことの積み重ねで、
自分の読み書きのスキルが低下したことを痛感しています…。

年賀状でもお手軽にメールで済ませることが増えていますが、ときどき
送られてくる、手書きのお礼状を拝見すると、送り手の温かみが感じら
れ、心がホッコリします。

「便利だから」と言って電子機器ばかりに頼らずに、アナログな部分も
大切にしながら文明の利器を上手に活用し、自分の幅を広げて行きたい
と思う今日この頃です。

川村愛子
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20130221

━<発行>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
ホームページ  http://www.hyogo-wlb.jp/?mg=20130221
ブログ     http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130221
フェイスブック http://www.facebook.com/WLB.Hyogo

バックナンバー http://diversity-kitao.co.jp/category/backnumber/?mg=20130221

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83歳の乙女心に脱帽!

2013年2月7日   カテゴリー: 日記

昨夜、帰宅したら、食卓に近くのスーパーのチラシが
置いてあり、そのスーパー特製のチョコレートケーキ、
ザッハトルテのバレンタイン用スペシャルバージョンの
写真が掲載されていた。そして、その写真には大きな赤丸が…。

「どうしたん、これ?」と尋ねる私に、
「これ、バレンタイン用に予約しとこうとおもてるねん」と
得意顔で答える母。その顔を見つめる私に母が続ける。
「○○先生にあげようおもて…」
○○先生とは、母ののかかりつけ心療内科の先生で、母は、
先生の大ファンだ。毎週1回、往診してくださり、その往診日は
毎週木曜日、そう、今度の往診日は14日、バレンタインデーだ!

お仕事熱心な○○先生は、クリニックでの通常の夜の診療を終了後、
きっとお食事の時間も惜しんで往診に回っておられるのだろう。
いつもお茶とお菓子をお出しすると、見ていて気持ちよい位に、
おいしそうに召し上がってくださる。

そのスーパーのザッハトルテは母のお気に入りでもあり、時々、
自宅用のおやつとしても購入している。先日、往診時にお出しした
ところ、○○先生は、チョコレートが濃厚で、とってもおいしいと
おっしゃりながら、きれいに召し上がってくださった。母は、
自分が好きなお菓子が○○先生のお口にも合ったようで、好みが一緒だ
と喜んでいた。その母の様子は、まるで恋する乙女だ!

そして、たまたまスーパーのチラシを目にした母は、往診時にお出し
するだけではなく、バレンタインの日に、バレンタイン用スペシャル
バージョンをプレゼントしようと思いついたらしい。
まさに、83歳にして乙女心満開だ!
58歳の私はただただ、その母の様子を傍観し、脱帽するしかないっ!
83歳にして、ときめく乙女心を持ち続ける母に乾杯!いや、完敗だ!


増える日本企業での外国人採用

2013年1月30日   カテゴリー: 日記

昨日の日経新聞朝刊の一面に、イオンが外国人1500人採用
という記事が掲載されていた。企業のグローバル化が進む昨今、
多くの日本企業が積極的に、外国人採用を始めているようだ。

島国日本よりも、日頃、多様性と接する機会の多い外国人のほうが、
ややもすると多様性についての理解も深いし、その故人の存在自体が
日本国内企業にとっては多様性そのものであるため、外国人採用を
増やそうとしているのだろう。

多様性を理解するには、まず多様性が身近なものだという認識をもつ
必要がある。そのために、組織に多様性があるという状態を作ることが
まず必要なことは事実だ。(でも本当は同じ日本人で、同じ職場で
一緒に働く人たちの間にも多様性は存在するのだが、その多様性は
目に見えないものが多いので、なかなか理解が深められないのが
日本企業の現状のように思える。)

ただ、いくら組織に多様性を持ち込んでも、それは単に、「多様性が
ある」という状態に過ぎず、「多様性が活かされている」という状態
からはまだほど遠いというのが現状ではないだろうか。

外国人は採用するものの、日本語が不自由なく出来るということを
条件にしている企業も少なくないようだ。また、入社後は他の日本人
社員と同様の制度を甘受させられていることもあるという。
それでは、真の意味で外国人を採用していると言えないのでは……。
多様な人たちが、組織の中でその他大多数の人たちと溶け込んで
迎合するということでは、多様性が活かされているという状態とは
言いにくい。

昨日の朝刊の記事にもあったが、採用された外国人の中には、
「年功序列」など日本企業独自の人事制度に抵抗感がある、
外国人を戦力化するには、人事・賃金制度の変更や社員の意識改革
など経営の体質改善が求められると書かれていた。
こうしたプロセスを経ることによって、外国人だけでなく、その他の
日本人社員すべてが男女共に、活き活きと働ける、真の意味で
多様性が活かされた組織が構築できると考える。

組織として、今後どうなりたいというビジョンが不明確なまま、
グローバル化の波に押され、ただやみくもに外国人採用を増やしても、
受け入れ態勢やインフラが整っていないようでは、せっかく時間や労力、
コストをかけて採用した外国人が戦力化される前に、続々と退職していく
という残念な結果に直面するだけではないだろうか。

多様性を取り入れるために外国人採用を増やすことから始めることは
得策だとは思うが、増やすだけで終わるのではなく、その多様性を充分
活かすという段階にまで進めて欲しいと願う次第だ。


母の気弱な発言……。

2013年1月24日   カテゴリー: 日記

昨年12月23日に満83歳となった母。その少し前から、
しばしば気弱な言葉が出るように……。
高齢で、しかも複数の慢性的な持病をかかえている上に
要介護2という状態なので、日々、体調が変わるようだ。

人間、誰でもそうだが、やはり体調が悪い日は、日頃は結構
気丈な母もつい気弱になるようで…。そういう日には、いつもより
口数が少なくなる母。

朝からおなかに手を当てて、ややうつむき加減に食卓に座る母に、
「どしたん、また調子悪いん?」と訊くと、「うん、おなかが張って、
しんどいねん」から始まり、待っていたと言わんばかりに、
「腰と膝も痛いねん。朝、着替えんのが大変やねん。かかとも
痛いし…」と、いつも、ほぼ全身の不調を訴え始める。

ひとしきり不調を訴えた後、最近は、気弱な発言が続くのだ。
さぁ、そろそろ来るぞ、来るぞ、と思っていると、その期待を
裏切ることなく、母の口から出てくる言葉がこれだ。
「もう、いい加減に終わらしてほしいわ~」。もちろん、人生を、
という意味だ。

「調子のいい時は、いつまでも生きていたいと思うけど、こんな
しんどいんやったら、いっそのこと、もう終わってくれたら、
すっきり楽になってええのに、と思うねん」と母は続ける。

「そんな弱気なこと言うたらバチあたるよ~。今、この瞬間にも
死にたくないのに、事件や事故に巻き込まれて命を落とす人も
いてはるねんよ。長いことベッドに寝たきりで、毎日もっとしんどい
思いをしてはる人も一杯いてはるはずやん」と返す私に、母は
無言でうなだれる。

「パパがよう言うてたやん、病気と寿命は違うって。いくら重病に
かかっても、最期の時は自分では決められへんもんやって」と
続ける私。 「ママかて調子いい時には、テレビのグルメ番組
見ては、あぁ、おいしそ~っ、あれ、食べたいわぁとかって、よう
言うてるやん。そんな風に思てるうちは、まだ死なれへんて。
それに来月も、ママの好きな愛之助のお芝居、観に行くことに
したやん。何か食べたい、どこかに行きたい、何かを観たい、
というのは、それだけ生に対する欲があるっていうことやん。
それって、まさに生きたいってことでしょ? いろんな欲があるって
ことは、まだ十分生きてるってことやと思うよ。心配せんでも
いつかは終わりが来るねんから。でもその時っていうのは、
時分では選べないってことなんよね」と更に続ける私。

少し話しているうちに、気がまぎれるのか、ようやく元気を
取り戻してくれる母だが、最近、この気弱な発言の頻度が
増えたような気が…。

83歳という年齢にはまだ達していない私としては、
その年齢で持病を抱えた人が、肉体的かつまた精神的に、
どれだけしんどいものか、まだ実感はない。
正直言って、日々、母から体調不良を訴え続けられ、
聞かされる身も結構つらい。聞かされても、どうしてあげることも
出来ないし……。かといって、母が望むように早く終わらせて
あげたいなどとは、もちろん決して思えない。

体調不良の日ができるだけ少なくなるように、そして母の口から
気弱な言葉が出る回数ができるだけ減ることを祈るばかりだ。


メルマガ1月号(第32号)

2013年1月17日   カテゴリー: メルマガ

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───────────────────────<2013年1月17日発行>

 「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
         ~センタースタッフ奮闘記~

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ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
 株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

 私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
 バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
 フォロー等の支援を行っています。

 個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
 どうぞ、お楽しみください!!

 尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
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 アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130117

 ※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
  配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

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 第32号
 発行日:2013年1月17日木曜日(月刊)
 発行 :財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
     (当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

 1.Facebookのご案内
 2.はじめに
 3.相談員による調査・講演のご案内
 4.事例紹介 「変化を楽しむ」
 5.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
 6.助成金のご案内

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●1.Facebookのご案内
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 当センターもFacebookへの参加を開始しました!!
 
 センターが主催するイベント情報をはじめ、多様な働き方に関する情報
 や先進事例紹介など、様々な情報を公開・発信しております。

 自組織のワーク・ライフ・バランス実現推進に向け、ご参考になれば幸
 いです。

 皆様、是非、ご覧ください。

 Facebookページ名:ひょうご仕事と生活センター
 URLはコチラ:http://www.facebook.com/WLB.Hyogo

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●2.はじめに
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 皆様、新年、明けましておめでとうございます。
 
 2013年が始まりました。
 
 松の内も過ぎ、あっと言う間にお正月気分も吹き飛び、普段と変わらぬ
 多忙な日々を過ごしておられることとお察しいたします。
 
 遅ればせではございますが、この場をお借りして、改めて新年のご挨拶
 を申し上げます。
 
 旧年中にいただきましたご支援、ご配慮に心からお礼申し上げます。
 今年も、ひょうご仕事と生活センター、スタッフ一同共に、何卒よろし
 くお願いいたします。

 
 昨年から毎年1月のメルマガでは、その年の干支にちなんだ記事を書かせ
 ていただいております。

 今年は巳年。
 
 語源由来辞典によると、
 <「巳」の本来の読みは「し」。原字は、頭と体ができかけた胎児を描
 いたもので、子宮が胎児を包むさまを表す「包」の中と同じ。十二支の
 「巳」は、植物に種子ができはじめる時期と考えられる。『漢書 律暦志』
 では、「止む」の意味の「巳」とし、草木の生長が極限に達して次の生
 命が作られ始める時期と解釈している。>

 とありました。

 もう一度、『漢書 律暦志』に基づき、当センター開設以来4年分の干支
 の意味を振り返ってみましょう。

 
 初年度の2009年は丑年、植物の芽が出かかっているが、まだ曲がってい
 て地上に出ていない状態、伸びきれずにいる状態。

 2010年は寅年、草木が伸び始める状態。

 2011年は卯年、草木が地面を蔽うようになった状態。

 昨2012年は辰年、草木の形が整った状態を表しているとされています。

 こうして振り返ってみると、当センター開設以来の各年の干支の意味は、
 当センターの歩みと重なる部分が見受けられるように思います。

 
 開設初年度は、当センターの存在自体の認知度も低く、その芽は出かか
 っているものの、まだ全体が十分に地上に出ていない状態だったことを
 思い出します。

 翌年は、芽を出せた草木が、皆様からのご支援を糧として伸び始め、そ
 の翌年で更に生い茂り、地面を蔽うようにまで成長し、丸三年半が経過
 した昨年には、ようやくその形が整ってきたと言えるかもしれません。

 とは言え、この広い兵庫県の各地域を、隅から隅まで覆い尽くせるよう
 になるまでには更に時間がかかりそうです。

 昨年度末までの3年半の間に、草木の生長が極限に達すると言えるまでの
 展開ができたとはまだ言い難い状態です。

 単に企業や団体に対して、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調
 和、以下WLB)に関する研修プログラムを企画し、講師を派遣して実施す
 るという実践・支援を提供するだけでなく、各企業や団体が、当センター
 からの支援が無くなったとしても、自立的にWLBの実現推進活動を引き
 続き進めて行けるようになるまでのお手伝いをさせていただきたく存じ
 ます。

 最近、10年前に書かれた本を読みました。

 タイトルは、「飛躍の法則(原題はGood to Great)」。

 著者は、かのベストセラー本「ビジョナリーカンパニー」を書いたジム
 (ジェームズ)・コリンズ氏。

 その中で、Good(良好)な企業とGreat(飛躍的に成功した)な企業の違い
 の一つとして書かれていたことをご紹介しましょう。

 Goodな企業は優秀なリーダーがトップに居る間は繁栄しているが、その
 リーダーが居なくなった後にはその繁栄が止まってしまう、Greatな企業
 は優秀なリーダーが居なくなった後も変わらず繁栄し続けるものとあり
 ました。

 たとえいつか、当センターが無くなったとしても、その存在の証として、
 兵庫県内に“ええ会社・ええ職場”が更に増え続けることを願い、県下
 の皆様のWLBの実現推進に向けて、より一層、出来る限りのお手伝いを提
 供し続けたいと思っています。

 即ち、当センターは、GoodではなくGreatな存在となることをめざしたい
 とスタッフ一同、切に願っております。

 今後共、どうぞよろしくお願いいたします。

 今年もまた、当センターのメルマガをご愛読いただいている皆様からの
 ご意見、ご質問等をお待ちしております。

 
 北尾真理子
 ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
 株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
 ダイバーシティ コンサルタント
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20130117

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●3.相談員による調査・講演のご案内
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 1) 従業員意識調査の実施
~仕事と生活のバランス調査~

 仕事と生活のバランスに関する職場環境や従業員の意識・ニーズ等を、
 当センター調査員チームが調査いたします!!

 「あなたの会社は仕事と生活のバランスは取れているか?」「仕事満足
 度、会社への帰属意識はどのくらいあるか?」といった調査依頼に対し
 て、現状のヒヤリング後、企業のニーズに合わせた調査票を設計し、従
 業員の方々を対象としたアンケートを実施します。

 実施後は、分析結果のまとめと今後の提言内容を書き加えた調査結果報
 告書をご提供し、当センター相談員より改善に向けた様々なご提案をさ
 せていただきます。

 昨年来、既にご用命をいただいた所からはご好評をいただいております!!
 この調査と提案はすべて無料ですので是非ご活用ください。

 詳細・お申し込み方法は、下記URLをご参照ください。
 

 ■お申し込みフォーム
  URL:https://sites.google.com/site/hwlbnetwork/shi-shito-sheng-huobaransu-diao-zha
 

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 2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティ(多様性)と
   ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

 当センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社・組織を訪問し、
 講演いたします!

 参加者の皆様から「ダイバーシティとワーク・ライフ・バランスの関係
 やそれぞれの本来の意味が確認できて良かった」などのうれしいコメン
 トを多数いただいております!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 この機会にぜひお申し込み下さい!

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/category/event/2010/11/kitao/?mg=20130117

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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 3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス
 
 当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
 の会社・組織や労働組合を訪問し、講演いたします!

 播州弁で語るアツい口調が大好評!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 センター長自らが永年携わっていた労働組合活動をはじめ、多様な経験
 に裏打ちされたアツい話をぜひお聞きください。
 

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/category/event/2010/11/hojo/?mg=20130117

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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●4.事例紹介 「変化を楽しむ」
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 相談員の荒谷です。

 平成25年の初回のメルマガとなります。
 平成24年の初回のメルマガもなぜか、私が担当させていただきました。

 メンバーの順番だから、変化がないのでしょうか…。

 さて、“変化を楽しむ”というコトバは、「好きな言葉は何ですか?」
 と聞かれた際に、どこかで自分で答えた言葉(もしかしたらどこかで誰
 かの言葉を聞いたのかもしれませんが)です。

 センターの平成24年度の変化と言えば、情報誌などでご存知の方もおら
 れると思いますが、「キーパーソン養成講座」と「表彰企業学び合いの
 会」という事業が新たにスタートしました。

 センターとしても、より良いサービスをご提供できるように「変化を楽
 しんで」いるところです。

 このうち、今回は、後者の「表彰企業学び合いの会」についてご紹介し
 たいと思います。

 始まりの経緯は、平成23年度に表彰を受けられた企業の方から、
 
 「表彰を受けて終わりではなく、さらに進化させたい。表彰を受けられ
 た他社の取り組み事例を教えていただき、ぜひ参考にしたい」

 と伺ったからです。

 
 そこで、いくつかの企業の担当の方に打診してみたところ、

 「ぜひ他社の取り組みを参考にしたい」

 という同意が得られましたので、まずは小さく始めようということにな
 りました。

 初年度は、オーシスマップ株式会社の大林社長と光洋電機株式会社の木
 部社長に幹事役をお願いし、表彰企業間の自主的な「学び合いの会」を
 センターが側面から支援する形でスタートすることになりました。

 第1回目は、6月12日に明石市の株式会社ケイテック様を訪問することに
 なり、6社から14名の方に参加していただきました。

 ケイテックの小川社長の社員に対する熱い想いを伺うことから始まり、
 ワーク・ライフ・バランスを推進されている人事課の様々な取り組みを
 歴史的経緯も含めてお話しいただくと共に、具体的な「あいさつ運動」
 について、活動リーダーからお話を伺うことができました。

 後半のディスカッションは、質疑応答や関連して自社ではどのような課
 題があるか、今後、どのように進めて行きたいか等、様々な話題が出さ
 れ、時間が足りなくなるほど活発に行われました。

 この「学び合いの会」に集まっておられる方々は、変化を恐れたり避け
 たりするのではなく、まさに「変化を楽しむ」方々なのではないかと思
 っています。

 
 世の中の変化は、自分ではどうすることもできないこともたくさんあり
 ます。

 経済情勢の変化やIT技術の進展などは予想することさえ難しく、それ
 らが自社や自分自身にどのような影響を与えるのかを、正確に予想する
 ことはなかなかできないのではないでしょうか。

 つまり、変化はいやおうなく続いていて、その変化の波に飲み込まれて
 しまうと、自社の存続が危ぶまれる事態になり得るかもしれません。

 だから、変化に対応することが必要になるのでしょう。

 受賞だけにとどまるのではなく、さらに自分たちをより良くするために、
 「他社のええとこ」から学び、さらなる変化を遂げようという、まさに
 「変化を楽しむ」方々です。

 研修で企業や団体を訪問させていただくことがありますが、その際、冒
 頭で「変化を楽しむ」ということをお話ししています。
 「現状維持のままでいいのですか」という、少し挑戦的なメッセージと
 ともに…。

 ここで私にとっての平成24年は「変化を楽しむ」年であったのか?と振
 り返ってみますと、大きな変化を自ら呼び込んだかもしれません。

 11年ぶりに学生になり、学生証を持ち歩き、講義を受け、試験というも
 のを経験し、そして研究に行き詰って指導教官に泣きつく。

 また、「表彰企業学び合いの会」のサポートをさせていただく中で、初
 回訪問先の株式会社ケイテック様、2回目のモロゾフ株式会社様、3回目
 のオーシスマップ株式会社様と大豊機工株式会社様、そして、参加して
 いただいた多くの企業・団体の「ええ会社ぶり」をライブで見せていた
 だけたこと。

 今年も、「変化を楽しむ」を継続したいと思っています。

 ただ、『平和』はそのまま続いてほしいものですね。

 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/aratani/?mg=20130117

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●5.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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 ある方から聞いた話です。

 現状を変える担い手として、よそ者、若者、ばか者が必要だと言われる
 そうです。

 よそ者、若者、ばか者。

 この人たちって、もしかしたら組織では邪魔者扱いされそうな人たちか
 もしれませんね。

 よそ者とは、よそからやって来て、まだその組織にどっぷりつかってい
 ない人たちでしょう。

 若者とは、文字通りまず年齢の若い人たちのことを指すのでしょうが、
 それだけではなく、考え方が若い、すなわち、フレッシュで柔軟な人も
 含まれるでしょう。

 とは言え、すべての若者が柔軟な考え方をするとは言い切れませんが…。

 ばか者とは、知能が低く無能な人という意味ではなく、普段、人があま
 り考え付かないような、枠にとらわれない、型破りなアイデアを思いつ
 く人たちのことでしょう。

 よそ者、若者、ばか者に当てはまる人たちで、最初に思い浮かんだのは
 新入社員たち。

 まだ組織にどっぷりつかっていない新参者の彼ら。

 その時点では、所属組織の中で多分、誰よりも年齢が若い彼ら。

 社会での経験も少ないため、知識やスキル面では未熟なところも多々あ
 る彼ら。

 でも、そういう彼らだからこそ、感じる違和感、いだく疑問、思いつく
 アイデアがあるのではないでしょうか。

 前例や規定にとらわれない、他に類を見ないような発想など、彼らだか
 らこそ思い浮かんだことを、組織の現状打破に活用しない手はありませ
 ん。

 
 さぁ、あなたの組織では、よそ者、若者、ばか者たちが、臆することな
 く、いつ、どこでも、誰にでも、感じたことや気づいたことを発信して
 いく機会はありますか?

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●6.助成金のご案内
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 ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を促進すべく、現在、
 2種類の助成金を用意しています。
 皆様のご利用をお待ちしております。 

 
 ■中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金
  育児休業・介護休業の取得を促進するとともに、休業を取得された方
  が職場復帰しやすい環境の整備を図ることを目的としています。

  支給額:
  代替要員の賃金の1/2(月額上限10万円、総額上限100万円)

  ※企業全体の従業員が300人以下で、かつ、従業員が20人以下(会社法
   で定義する株式会社等である中小企業は100人以下)である県内事業
   所において、育児・介護休業の代替要員を雇用した場合(派遣労働
   者を受け入れた場合も含む)

 
 ■育児・介護等離職者再雇用助成金
  育児や介護などが理由で退職せざるを得なかった方が、元の職場で再
  び継続的なキャリアアップができるような働き方を促進することを目
  的としています。

  支給額:
  50万円(短時間勤務正社員の場合は25万円)

  ※企業全体の従業員が1,000人以下の企業において育児や介護など理由
   により離職した者を、離職後1年以上6年未満の間に同一企業の県内
   事業所で正社員として再雇用した場合
  

  詳細については、こちらのリンクをご参照ください。
  → http://www.hyogo-wlb.jp/sesaku/?mg=20130117

  その他、ご不明な点は、当センターまでお問い合わせください。
  TEL:078-381-5277(ひょうご仕事と生活センター)

─<編集後記>───────────────────────────
 
 新年、明けましておめでとうございます。

 2013年が始まりました。

 今年のお正月は最長で9連休の職場も多かったのではないでしょうか。

 お正月の迎え方や過ごし方は、国や地域、家庭によって様々で、年末年
 始の、街全体がウキウキしている雰囲気や、カウントダウンという世界
 共通で盛り上がれる一大行事が、どんな遠い国の人達とも繋がっている
 という気持ちを高め、温かい気持ちにしてくれます。

 また、お節料理の美しさ、繊細さ、華やかさは目で見ても、味わっても
 楽しめ、日本文化の素晴らしさを再確認できます。

 個人的にはお雑煮が大好物です。

 一般的に、関西は白味噌タイプ、関東ではおすましタイプと言いますが、
 関西に住んでいながらおすましタイプしか食べたことの無かった自分に
 とっては、白味噌味を初めて口にした時は、
 
 「おもちが幾つでも食べられる!何ならお雑煮で白ごはんが食べられそ
 う!」

 と思い、衝撃的でした。

 2013年も、兵庫県内の企業・団体の皆様の“ええ会社”作りのお手伝い
 役として、WLB実現推進の普及啓発活動に邁進してまいりたいと思います。

 今年も引き続き、ひょうご仕事と生活センターをご愛顧のほど、また、
 当メルマガをご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。

 川村愛子
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20130117

━<発行>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
 株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

 ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
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日々勉強! 「…」の使い方

2013年1月15日   カテゴリー: 日記

当社のモットーは4つ。
1.まず健康、2.遠慮は無用、3.日々勉強、4.課題はチャンス
の4つだが、その3つめの、”日々勉強”を痛感する出来事が…。

ある人が書いた原稿内容について、校正してくださった方から、
「…」の使い方についてアドバイスをいただいた。
「…」は、文中で最後まで文章を書き終えず、少し余韻を残したいような
気持ちを表したい時に、私もよく使う表現方法の一つ。
まさに、先週のブログでも、第2行目に、『2回も…..。』と、いきなり
のっけから5個も書いてしまった。

上記の、原稿を書いた人も、私と同じく「…..」と、5個書くタイプ。
ところが、校正してくださった方は、「…..」と、「.」を5個も書くことは
あり得ないとご指摘くださった。その方いわく、「.」を書く場合は、
必ず3個か6個のどちらかにすべきと前に学ばれたことがあるそうだ。

お恥ずかしいことに、私も、その時、私の周りにいたスタッフの人たちも、
そのようなことを学んだ記憶はなく……。そもそも、「…」という表現方法を
正式になんと呼ぶのか、その呼称さえ知らないという始末。

何ごとも、“日々勉強”というモットーに、忠実に行動する当社の優秀な
スタッフの1人が、さっそくグーグル検索を開始。どうやら、あの「…」は、
『3点リーダー』と呼ぶらしい。『3点リーダー』と言うだけ、やはり、
書く時には、「.」の数は3個か、その倍数の6個とある。

好奇心の強い私としては、『3点リーダー』があるなら、『5点リーダー』
もあるのではと、さっそく検索してみると、どなたかのブログを発見。
そこには、誰かの著書を取り上げて、タイトルには『3点リーダー』が
使われているにもかかわらず、文中では『5点リーダー』が使われていた
という、使い方の矛盾に関する意見が述べられていて、別段、
『3点リーダー』が正しく、『5点リーダー』は間違いだということが
指摘されている訳ではなかった。

いずれにせよ、亡き父譲りで、なぜか5で割り切れる数字が好きで、
「.」の表記方法に決まりがあることなどつゆ知らず、今までは何も
深く考えず、たいていは、「…..」と、5個、書き続けていた私だが、
今後は意識して、3個か6個にしようと決意を新たにした。

それにしても、今回、『3点リーダー』の使い方に目を留め、ご指摘
くださった方、そして、少しでも知らないことや疑問があれば、
決して先延ばしにはせず、その場でさっさと調べにかかるという
当社スタッフのリーダーシップ力に、ひときわ感動した次第!
まさに、“日々勉強”だ!


心温まるできごと

2013年1月9日   カテゴリー: 日記

新年早々、心が温まる出来事に遭遇。
それも、同じ日に、立て続けに2回も…..。

日曜日に、母を連れて西宮ガーデンズまで、映画鑑賞に出かけた。
母が車椅子利用なので、映画鑑賞の際、上映終了後はいつも、
他のお客様の邪魔にならないように、全員が退場されてから、
ゆっくり退場することにしている。

母を座席から立たせようと手を貸している私の右手には、久々に
満喫した映画館ならではのスナックや飲み物を入れたカップの
残骸が乗ったトレイが….。すると、まさに退場されようとしていた
最後のお客様カップルの男性の方が、『それ、一緒に持って
行きましょう』と私が持つトレイを指しながら、声をかけてくださった。

『いえいえ、そんな、大丈夫ですので』と答えたところ、それでもなお、
『いやぁ、いいですよ。ついでですから』と、ご自身も、トレイを一つ
持っておられる男性。せっかくのご好意でもあるし、そこまで言って
くださるならと思い、『そうですかぁ。それではお言葉に甘えて、
お願いいたします。ご親切にどうもありがとうございます』と
お願いした次第。

その後、帰途につこうと、外のタクシー乗り場で待っている時にも
再び感動することが……。日曜の夜だからか、タクシーの数が少ない
ようで、私たちより先に既に4組ほどの方が並んでおられた。
幸い、風が無かったので、それほど寒さは感じなかった。とはいえ、
83歳の母にとっては、やはり寒さが身に沁みたようだ。
ストールを頭からすっぽりかぶり、まるで、ひと昔前に一世を
風靡した映画、“ET”の一場面、ETが毛布をかぶった状態を
思い出す。

さて、ようやく残るはあと1組という時に、タクシーが1台到着。
すると、私たちの前の1組の、多分ご夫婦とおぼしきお二人が、
私たちの方を向いて、『どうぞお先にお乗りになってください』と、
声をかけてくださるではないか!
『いえいえ、そんな、せっかく今までお待ちになっていたのに…。
きっともうすぐ来るでしょうし、どうぞお先にお乗りになってください』
と答える私たちに、『うちはすぐ近くですし。どうか気になさらないで、
お先にどうぞ』と、更に勧めてくださった。
タクシーの運転手さんも、『今、無線で配車の連絡、入れましたし、
後続車もすぐ来ると思いますので』とおっしゃってくださり、
またしてもご好意に甘えさせていただくことに….。

エレベーターから降りる際に、ボタンを押して待っていてくださる方も
いれば、『時間がかかるので、お先にどうぞ』と言うと、無言でさっさと
先に降りて立ち去って行かれる方もいるという現実に直面した後に、
同じ日に、しかもごく短時間の内に、2度もこのような、心温まる
配慮をしてくださる方が2組もいらしたという事実に、母と2人、
いたく感動!新年早々、心も体も、あったまったひとときであった。


2013年がスタート!

2013年1月2日   カテゴリー: 日記

ついに2013年が始まった。
昨日は1日、家で母と猫たちと過ごした。昨年12月に
満83歳を迎えた母と二人、元気に新年を迎えられたのは
嬉しい限りだ。大晦日には、年越しそばを食べながら、
ここ数年、毎年恒例になりつつある母の嬉し泣きシーンを見た。

新年早々、いや、昨年末から、動かずに食べてばかり。
それも大好物で、すこぶる肥満の元であるお餅を!こうして私の
体重は増加の一路をたどる一方。
去年は、秋以降のハードスケジュールもたたったのかもしれないが、
9月と12月に、2度も腰痛に襲われた。今年はなんとしても
ダイエットに挑戦しなきゃと思いながらも、「やる力」に比べて
「やめる力」が乏しい私は、欲望の赴くままに流されてしまいがちだ。

ひょうご仕事と生活センターのモットーである、“『出来ない』から
『出来るに』”を肝に銘じ、『出来ない』ことは、その理由を取れば、
『出来る』になる筈なのだからと、自ら意志を強くもつしかない!

一昨年から高齢につき、今後、年賀状は失礼するということで、
2011年の年賀状に印刷した母。それでも有り難いことに、今も
引き続きお年賀状をくださる方がいらっしゃる。母と私に連名で送って
くださる方には、可能な限り、私から連名でお出しするようにしている
つもりだが、すべては網羅できていない。そういう方々には、昨日一日、
『年賀状、余ってない?』と私に年賀状をねだり、お返事を書く母。

残りの方には、今日は朝から電話攻撃をしかけている!新年で、お留守の
方もおられるようで、留守電に伝言を残している声が自室まで聞こえる。
間断なく電話をかけ続けているために、留守電を聞かれた方々から途中で
折り返しのお電話が入ってくるようだ。このブログを書きながら、
聞くともなしに聞いていると、さっきから何度か、『あっ、ちょっと今
キャッチが入ったみたいだから、後でかけ直しますわ』と言う母の声が
耳に届く。

キャッチホンのボタンを押すタイミングに問題があるようで、うまく活用
しきれていない様子。『もしもし、もしもし、あれっ?!切れちゃった』と
つぶやく母の声。すると、すぐに鳴り始める電話。「やっぱ切れたんやん。
キャッチホンつけてる意味ないじゃん」と一人突っ込みつぶやきをする私。
こうして母の電話は後しばらく続きそうだ。まぁ、でも、これも母にとっては、
若さを保つ秘訣であり、明日への活力の源なのかも…….。

話は変わるが、今年は父が亡くなってから早や15年目。
もともと5で割り切れる数字が好きだった父。中でも15が一番好きな
数字だった。だから15年という節目に何かしてあげるのも一案かも、
と話すと、『私が11月(11月15日が父の命日)まで生きてられる
かなぁ』と気弱な返事を返す母。それに対して、『いやいや、11月
どころか、100歳位までは十分生き続けていられそうやん』と自信を
もって答える私。その準備をすることが、母にとっては新たな生きがい
となるかもしれない。