母の誕生日

昨日、12月23日は母の85歳の誕生日。
朝から、親戚や友人からのお菓子や花束、
そして、孫のいない母が、まるで孫のように
可愛がっている東京在住の甥の子どもたちから
アルバムが届き、嬉しいサプライズの連続!

そのあと、サプライズが、クライマックスを
迎えることになる! それは、母の従兄の
息子さんが、ご両親である従兄ご夫婦を伴い、
うちまでお越しくださったことだ。母の従兄は、
少し前に病に倒れられたと聞いており、母も
お見舞いに行きたい気持ちは山々ながら、
自分自身が介助なしでは動けないという不自由な身
であるがゆえに、お手紙を出してご様子を伺って
いたようだ。

ところが、昨日、何の前触れもなく、突然、
ご家族お揃いでお越しくださり、母は涙、涙の
大感動!まだ少しお体の一部に不自由な部位はある
らしいが、従兄も母との対面に満面の笑顔…。
おそらく幼少時には一緒に遊んだこともある筈の
従兄の息子さんとも何十年ぶりかにお会いすること
になり、母のおかげでご縁がつながったようだ。

息子さんがご配慮くださり、前もって連絡すると
かえって気を遣わせるといけないからと、思い切って
突然の訪問を計画してくださったとのこと。
ちょうど昨日は訪問看護師さんが来られる日で、母は
入浴も終え、ホッとひといき入れているところに
お越しくださったので、まさに絶妙のタイミング!
マンションのロビーでの立ち話だけになってしまったが、
それでも従兄のお元気な姿を目の当たりにできた母は
とっても喜んでいた。

夜は、母のリクエストでお寿司を食べに、二人で外食。
あらかじめお店の方にお願いしていたデコレーション
ケーキを持ち帰り、二人で自宅でお祝い。
ハッピーバースデーの歌をうたい終わり、ろうそくの火を
吹き消し、そのあとまたしても、感極まって泣き出す母。
本当に感情表現の豊かな人だ!

結構たくさんお寿司を食べて、『もうおなか一杯だよね』
と帰りの車の中で話していたのに、目の前に出されたケーキを
見ると『これは別腹だよね』と言い訳しながら、ペロリと
好物のチョコレートケーキを一切れ平らげるではないか。
一緒に居ると、イラつくことも多々あり、声を荒げてしまう
ことも度々あるが、可愛いところもたくさんあるので
憎めないんだよね。いつまでも元気でいてほしいものだ。

 

 

 


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