「メダルに届かず」って言うけれど…。

ソチオリンピックが始まった。

今朝のワイドショーは、昨日行われたスキージャンプ競技の
高梨沙羅選手のニュースでもちきり。それにしても、あの若さで
初めてオリンピックに出場できたというだけでも一大快挙なのに、
その上、4位という好成績を出せたというのに、各メディアによる
ニュースのヘッドラインは、「メダルに届かず」、「表彰台逃す」など、
ネガティブな表現がやたらと目につく。どこか一社でも、「初出場で
4位入賞の快挙」といった、ポジティブな表現をする所があっても
良さそうなのに…。他人ごとながら、やや残念に思う。
全ての人がそうとは言わないけれど、ホント、日本人って褒めるのが
苦手だよねぇ。

かのクーベルタン男爵も言われたように、「オリンピックは、勝つことに
意義があるのではなく、参加することに意義がある」筈なのに、
やっぱりメダルが取れてなんぼの世界なのかって感じ。
あの大舞台に臨めるようになるために、彼女が今まで重ねて来た
練習と努力の量は一体どれ程のものなのだろう…。
凡人で運動音痴の私には、とうてい想像すらできない世界だ。

ご本人のコメントは、『自分の力不足』と、いたって潔い一言。
今回の経験をバネに、次回オリンピックに向けて、今後、更に
活躍され続けることだろう。
沙羅ちゃん、よく頑張ったね。お疲れ様でした!


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