ある母のリベンジ

最近、ドラマの影響で、巷では、「やられたらやり返す!
倍返しだ!」というフレーズが流行っているが、今日は
ある母親の娘に対するリベンジ談を紹介しよう。

高校1年生のお嬢さんと12歳の息子さん、2児の母である
知人の女性。よくお嬢さんと親子喧嘩をするらしい。
親子と言えども、いや実の親子だからこそ、お嬢さんとの喧嘩は
かなり激しいようで、いったん喧嘩は収束しても、母親としての
怒りはその後もなかなか収まらないらしい。

そこで考案されたのが、母親だからこそ出来る、罪のないリベンジ。
何かと言うと、お弁当の中身攻撃!喧嘩をした日の翌日のお弁当には
白ごはんしか入れないようにしたとのこと。その話を聞いて思わず
笑ってしまった。ところが、その母の娘だけあって、お嬢さんも
なかなかのツワモノらしく、白ごはんだけのお弁当、見事、完食して
帰ってきたらしい。

そこで、悔しい思いをした母親は、次の喧嘩の翌日は、なんと、
ひじきの煮物だけをお弁当箱一面にぎっしり詰めておいたとのこと。
さすがにこれは辛くて食べられないと、負けず嫌いのお嬢さんも、
完食はできずに、帰宅後、「参りました!」と反省したらしい。

幸か不幸か、子育ての経験はない私だが、いい年になっても、
同居している83歳の母とはいまだに口喧嘩をしてしまう。
実母だけに、ブレーキがきかず、ついつい言い過ぎてしまうことも…。
でも、お弁当でリベンジされることはない。それが救いだ。


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