アートセラピー速習コースに参加!

27日から29日までのゴールデンウイークの前半3連休、晴天に
恵まれたこの3日間、何をしていたかと言うと、花隈にある
「アーツ・コミュニケーション・ラボ」で、森すみれ先生のご指導のもと、
アートセラピストになるための速習コースに参加していた。

朝の10時から夕方の5時半まで、アートセラピーの理論の講義を受け、
まだ完治していない右腕骨折の身でありながら、場合によっては左手も駆使し、
実際に画材を使ったワークも体験し、あっと言う間に1日が、そして3日間が
過ぎてしまった。初日には宿題も出されたが、やり始めると、とっても楽しく、
知らず知らずの内に、だんだんと童心に帰っている自分を発見。

講師の森すみれさんは、知識もご経験も豊富でありながら、決して
上から目線ではなく、押し付けがましいところも全くなくて、人として
とっても素敵な方で、このコースを受講して本当に良かった。
受講前にまず感動したことは、3日間、終日コースなので、事前に
お昼ごはんの説明をきちんとしてくださったことだ。
花隈は、週に何度か出勤している「ひょうご仕事と生活センター」があり、
私にとっては地の利のある場所なので、特にこちらからお昼についての
質問をしたわけではないのに、先生から先に説明してくださったのだ。

生活行動の中で、食べることの優先順位がかなり高い位置にある私、
こういう配慮をしてくださる先生というだけで、親しみを感じ、心の窓が
全開状態に…。そして、実際、ご本人とお会いしてみると、見事に
その期待通りに素敵な方でひと安心。
小学校では大好きだった図画工作の授業が、中学校でいっぺんに嫌いに
なってしまった理由は担当の先生の影響だったという経験をもつ私だけに、
正直、お会いするまでは一抹の不安があったことは否めない。

そもそも、今回、この講座を受けることになったきっかけは、離別や死別など
で両親と離れて暮らす子どもたちの心の傷が、アートセラピーを受け、
緩和されたと言う話を聞いたこと。それは東京での話だったので、関西では
あまりそういう話を聞いたことがないなぁと思い、私にも何か貢献できることが
あるかもしれないと思いつくやいなや、すぐさま情報収集を開始。

自分自身がアートセラピストになる、ならないは別としても、そういう活動を
したいのであれば、少しは自分も知識を身につけておかねばと思い、
ある人から、関西のアートセラピー界では森すみれ先生が有名だと聞き、
受講に至った。このように当初は、少しは知識を身につけておかねばという
軽い気持ちで参加したのだが、やってみると当然のことながら奥が深く、
なんだか深みにはまって行きそうだ。追加講座でマン・ツー・マンの
スーパービジョンを受けながら、課題提出もこなしていこうと決意!
画材も揃えなくては!(大体なんでも形から先に入る悪い癖がここでも登場か!)

アートは多様性とも関係が深いもので、私がライフワークとしている
ダイバーシティ(多様性)と大いに連動する部分があることを今更ながら
改めて発見! アートセラピーを広めることはダイバーシティを広めることにも
つながるに違いない。微力ながら、とりあえずはアートセラピーを広めていく
お手伝いも出来ればと考えている。


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