ほんのちょっとした心配りが出来る人、それに気づける人

週に何回か出勤している「ひょうご仕事と生活センター」のオフィスが入る
兵庫県中央労働センター。お手洗いのフタが開けっ放しになっていることが
多いと、つい最近、このブログに苦言を書いたところだが、昨日、その
お手洗いで嬉しい発見が!

お手洗いに入るやいなや、洗面台の前に立っていた、北尾組スタッフの1人
Kさんが、駆け寄ってきて、「あっ、組長(北尾組の長なので、センターでは
こう呼ばれている)、ちょっとこれ見てくださいよ~。可愛いですよねぇ。それに
ほら、ここ、ここ、ここを見てください。こんな風に書いて貼ってあるんですよ~。
こういうちょっとした心配りってホント嬉しいですよねぇ。寒い時にも、ほっこり
しますよねぇ」と一生懸命話す彼女が指さす先には昨日までなかったものが…。

そこにあったもの、それは、ペットボトルを半分に切って作られた簡易花生けに、
まだ堅そうな蕾が3つついた寒椿の小枝が2輪、生けられているではないか。
そして、花生けの胴体部分にテプラで作成された言葉が貼られていた。
そこに書かれている言葉は、『かぜひかないでね。』というもの。

誰の心配りなのか、まだわからないが、きっと、この中央労働センターを
管理されている勤労福祉協会の事務局の方がされたことではないだろうか。
こんな細やかな心配りが出来る人は、まず、トイレのフタを開けっ放したりは
しないだろう。また、こういう心配りにすぐに気づいて、心底、感謝出来る人、
即ち、北尾組のKさん、も同様にトイレのフタはちゃんと閉めることが出来る人
ではないだろうか。

殺伐とした日々の忙しさの中で、誰かのちょっとした心配りで心がなごむこと
がある。そういう配慮が出来る人でいたいし、そういう配慮に気づける人で
ありたいと願う私だ。


カテゴリー: 日記 パーマリンク