念押しされた?!

先週の金曜日は年に一度の健康診断。
バリウムや血液検査、その他もろもろの検査、
健康維持には大事なことと知りつつも、あまり気持ちの良いものではない。
健康診断、大好き!なんて人にはあまりお目にかかったことはないし、
もちろん、誰にとってもそういうものなんだろうけど……。

中でも、特に今の私にとってアンコンフォタブル(Uncomfortable)なのは、
ここ数年前から始まったメタボ検診なるもの。
年齢に比例するかのごとく、加齢と共に体重はかなり増えてきた。が、
自分で言うのもいささか口はばったいが、その割にはまだウエストの
くびれは残っている。ところが、あのメタボ検診、ウエストのくびれた部分を
測るのではなく、少し下のおへそ周りを測ることになっているのだ。

前日夜9時以降から絶食をしているため、体重測定では今年度最低レベルを記録。
やっぱり、食べなかったら痩せるんだ、と当たり前のことに妙に納得しつつ、
メタボ検診コーナーに移動。

看護師さんが、「ちょっと失礼」と言っておへその周りをメジャーで測定。
「XXセンチですね」と言いつつ、用紙に記入しようとした途端に、彼女の口から
「あれっ?!ちょっと待って、去年とXセンチも違うわ。測り方間違えたのかな」
との発言。「すみません、もう一度測らせてもらいますね」と言って、再度、
おへそ周りにメジャーが巻かれた。

「あぁ、やっぱり合ってるわ。でも、体重は去年と変わってないのにねぇ」と
言う看護師さん。そして、二度も測定して同じ結果が出た以上、もはや測り方に
間違いはないはず、と自信をもった彼女は、その結果を記録用紙に記入しながら、
最後のひとことを発した。

「でも、変ねぇ。体重変わってないのに去年とくらべてXセンチも増えてるなんて、
体形が変わったってことかしらねぇ」と、まさにとどめの一突きだ。
「そんなん、わざわざ念押しせんでも、それ以外のなにものでもないやん」とは
私の心の声。

看護師さんの名誉のために言っておくが、彼女は何の悪気もなく、ただ、正直に
フレンドリーに思ったままのことを発言したまでのこと。

健康診断が終わるまではと、ここ数か月、食べる物も量も節制気味にしていたが、
それが終わった今、タガが外れたように食べ始めている自分に気づく。
良くないことだ。食べる物と量を考え、しっかり運動もして、来年の健康診断では、
「あら、去年からXセンチも減ってるわ。測り方間違えたのかしら。でも体重も
減ってるものね」と看護師さんに言わせたい。いや、言わせるようにしよう!


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