携帯、忘れたっ!

今朝、出がけにあわてていたので、うっかり携帯電話を持って出るのを
忘れてしまった。最寄駅で気づいたが、取りに戻る時間はなく、そのまま
出かけることにした。

すぐに自宅に電話をして、『携帯忘れてるよね』と母に確認したい衝動に
かられるも、駅に公衆電話がないっ!

携帯電話を忘れて出かけてきてしまった方なら、多分、誰もが経験
されている筈の、何とも言えない、落ち着かない気持ちを
しばらく味わうことに…..。

携帯電話を持っていなかった頃には感じたことのない不思議な気持ちだ。
実際に、今までも、1日にそんなに大勢の人からメールや電話が
入ってくるわけではないし、長時間研修などに携わっている時など、
その間、携帯には全くアクセスできないわけだから、1日位、手元に
なくても大丈夫じゃん、と思う反面、何とも言えない不安な気持ちに
おそわれる。

三宮から元町に歩く途中でも公衆電話を探すが、まだ見つからないっ!
ようやく見つけた電話ボックス! でも中には人が!
少し離れた所から、しばらく様子を見るが、終わりそうにない。

ふと思い出したが、まだ携帯電話が普及していない頃は、
公衆電話ボックスの前に人が並んでいたこともあった。
寒い時や雨の時など、長電話をする人に早く切れと怒る人も出没
したりして、喧嘩の原因になっていたこともあったような……。

あきらめて、しばらく歩くと公衆電話ボックスがあり、ようやく自宅に
電話をして、確かに自宅に忘れていたことを確認し、なくしたり、
落としたりしたのではないということを再認識し、ひと安心。

落ち着かない気持ちも目的地に着く頃には、すっかりおさまり、
携帯電話を気にしなくてもよいという1日も、結構、心地良いものかも、
と思い直した。


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