太れるって幸せなこと?!

先月、昨年秋からアジアのある国に単身赴任中の元同僚で親友のMさんと再会。
久々に会う彼女は、転勤前に比べるとかなり、スリムになっていた。
以前はもう少しふっくらとしていたはずなのに…..。
ここしばらくは、彼女と会うたび、いつも、『今、私、人生最大の
体重記録更新中やねん!』と ぼやく私に、『私の前でそんな話するなんて、
はっきり言ってケンカ 売ってんのと言いたくなるよ』と言い返していた
彼女だったのだが…..。

年末に一時帰国中の彼女に会うなり、『痩せたんちゃう?』と訊くと、
『うん、確かに痩せた。だって、おいしいものがないねんもん』と答える彼女。
『私が、単にまだおいしモノを現地で探せてないだけなのかもしれないけど、
何、食べても、あんまりおいしいと思わへんねん』と続ける彼女。
『前よりも、私、また太ったでしょう?』という私の質問に対して否定はせず、
『いいことやん、太れるってことは。それだけ、毎日おいしいもん食べられてる
ってことやもん』 と答える彼女。

言われてみれば、確かにそうかもしれない。
いくらおいしいものが目の前にあっても、病気で体調不良だったり、
何か大きな悩みごとがあったりしたら、食欲も出ないだろうし、
また、いくらおいしいものを食べたいと思っても、それが手に入らなければ、
それまた不幸なことだよなぁ、とつくづく思った。

先週から始まった、今、旬な俳優の一人である向井理君が主演を務める
「ハングリー」というテレビ番組。
向井君はうちのミーハー母のお気に入りの一人(母のお気に入りは大勢だ!)
で、しかも、かなり上位ランキングに位置しているようだ。
(もしかしたら今はトップかも?!)

その番組の2回目の放映で、ちょっとぎくしゃくしているカップルが、
彼が経営するレストランに飛び入りで来店。少し前までは 別れ話まで
出ていたというのに、おいしいものを食べたことにより、その関係までが
修復 されるというシーンがあった。

そういえば、昔、母と旅行中に何度か親子喧嘩をしたことがあるが、その都度、
何かおいしいものを食べることにより、自然と仲直りをしていた記憶がある。
喧嘩をしたのも、決まって空腹時であったような記憶も……。

おいしいものを食べることは、人を幸せにすることなんだ。
そして、おいしいものを食べられるってことは、太るってことになる可能性も
大いにある。 ということは、太れることイコール幸せなこと、という方程式が
成り立つのかも….。『ダイエットは明日から~』と唄いながら、これからも
おいしいものを食べ続けようと決意を新たにした次第。


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