人の笑顔が見たいなら、まず自分から

前回に引き続き、テレビ番組「ハングリー」にまつわる話を書くことに….。
ちょっとミーハーっぽいかな、と思いながらも、テレビ番組からも
得られる気づきは結構あるもの。

今は亡き母が経営していたレストラン「ル・プティ・シュー」のオーナーシェフの
向井君。根はやさしいのに、不器用、ぶっきらぼうで、人に笑顔を見せることが
苦手なタイプという設定。(でも恋人の前では自然とステキな笑顔が!)
前回、前々回の放映で、自分の店をこれからどうしたいのか、と考えた結果、
お客様を喜ばせたい、お客様の笑顔が見たい、それがかなえられる店にしたい
という、立派な『ヴィジョン』を設定した彼。

そして、昨夜は、お客様を笑顔にするのは、料理の味だけでなく、店の雰囲気や
そこで働く従業員の接客態度やサービスマナーも大切だということに、
やや遅ればせながら気づき、改善に向けて努力を始めるというストーリー。
笑顔を無理に作ろうとして、何とも言えない、ぎこちない表情になるシーンでは、
母と二人で大笑い。(でも、元来ハンサムな人って、どんな変な表情をしても、
受容可能だってことも発見!)

物語の中の向井君は、気づくのは確かに少し遅かったが、相手を笑顔にしたいと
思うなら自分がまず笑顔でいないと!(遅くても気づけたことは素晴らしい!)

人間の脳にはミラー(鏡)細胞という、相手の反応を鏡にうつすように、そのまま
反射して返す作用のある細胞があるそうだ。目の前にいる相手が悲しそうだと、
自分もつられてだんだん悲しくなってくるし、相手が怒っていると自分にも徐々に
怒りが込み上げてくるようなことって、確かに体験したことがあるような…..。
これをミラー現象と言うそうだ。

人の笑顔が見たい人は、まず自分が笑顔で人と接すること。
人に褒めて欲しいと思う人は、まず自分が人を褒めること。
人を幸せにしたいと思う人は、まず自分が幸せになること。
人に感謝して欲しいと思う人は、まず自分も感謝の気持ちをもつこと。
人にきちんと約束を守ってほしいと思う人は、自分も約束を守ること。
人に手伝って欲しいと思う人は、まず自分も人を手伝うこと。

など、まだまだ色々なケースが考えられるが、相手に変わって欲しいと思うなら、
ミラー現象を活用して、まず自分が変わるってことが大切なんだよね。


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