1回でも跳ばれへん…..。

昨夜のこと。母と二人、テレビでフィギュアスケートの大会を見ていた。
最近は、女子でも3回転、男子では4回転ジャンプができて当たり前の
ようになってきている。

登場する選手たちが、次々と華麗にジャンプを決めていく。
それを見ていて、『あんなことができるなんて、同じ人間とは思えないよね』と
私が言うと、『そうやん。私なんか、1回でも跳ばれへんわぁ』と母が答えた。
『はぁ?!1回でも跳ばれへんて、スケートできたっけ?』と尋ねると、
いきなり母が笑い出した。『あっ、せや、スケートしたことないわ。きっと、
氷の上なんて1歩も歩かれへんわ』と言って爆笑し続ける母。
『ほんまに、ええ加減なこと、よう言うわぁ』と私。
またしても、「それ以前の問題?!(10月24日投稿ブログ)」ということに
気づいた、秋の夜のアホな母娘であった。

それにしても、目の前で華麗にジャンプを決めていく選手たち、あれに至るまで、
文字通り、血のにじむような努力があったに違いない。
日々、『できない』ことを『できる』ことに変えられるように精進されている
のだろう。生半可な気持ちでは、あそこまではなれないはず。
『できるようになりたい!』という、だれにも負けいないくらいの強い意欲と
スケートに対する激しい情熱があるからこそ、できることなのだろう。
今夜のフリーも楽しみ。


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