母のカレンダー

今朝のこと。母をデイケアを送り出した後、母の寝室の壁にかけてある
カレンダーがふと目に入った。
一日ごとに予定が書き込めるように、少し余白のあるカレンダー。
そこには、母の字で、ほぼ連日、何か予定が書き込まれている。
よく見ると、ナース(訪問看護師さんが来られる日で毎週2回)、
リハビリ(在宅リハビリのため理学療法士さんが来られる日で週に1回)、

X先生往診(留置カテーテル交換のため泌尿器科の先生が来られる日で
2週間に1回)、Y先生往診(心療内科の先生が来られる日で2週間に1回)、
Z先生来訪(精神対話士の方が来られる日で2週間に1回)、
A病院眼科診察、B歯科通院、そしてデイケア(毎週木曜日)などという言葉で
埋められている。 

ふと母のことが可哀想に…..。私の手帳のカレンダーも、母のものとは
比べ物にならないほど、ほぼ連日、ぎっしりと予定が…….。
空白部分を探すことは至難の業と思えるほどだ。 

同じように多くの予定で埋められた、母と私のカレンダー。
大きな違いは、その内容だ。私のカレンダーは、仕事や友人との会食、
ピラティスのレッスンや映画鑑賞の予定などで埋まっている。 

一方、母のカレンダーは、医療関連行事でぎっしり。
そう言えば、「アンダルシア」を観に行って以来、映画にも行っていない。
去年の11月に白浜のアドベンチャーワールドに、パンダの赤ちゃんを
見に行って以来、旅行にも出かけていない。

最近、腸のヘルニアが痛んだり、と少し体調が芳しくないこともあり、
積極的に出かけられないという現実もあるにはあるが、母のカレンダーも、
もう少し楽しいイベントで埋めさせてあげたいなぁと思った。

少し涼しくなったら、近場に、ドライブにでも出かけようっと!


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