身の程知らず?!

久々に母ネタ登場。昨年4月に転倒、骨折し、1ケ月半入院していた母。
退院後、自宅療養を開始した際に、訪問リハビリの先生(母のお気に入り!)が
約束してくださっていたことがある。それは、今年の1月にはケガをする前の状態に
なれる、すなわち片杖をつき、手を引いてもらえれば歩けるような状態に回復させて
あげる、ということだった。

約束通り、今年から、片杖をつき、手を引けば、少しの距離は歩けるように回復して
喜んでいたのだが…..。最近、急に足腰のひどい痛みを訴え始め、杖だけでは
歩けなくなり、また、歩行器を使うようになってしまった。

思い当たる原因がないのに、急にまた調子が悪くなるなんておかしいと思い、
『なんか無理したんと違うん?』と母にきいた。最初は、『別になんもしてへん』と
シラを切っていた母だが、追及すると、『もしかしたら、アレかなぁ』と話し始めた。
どうやら、週に1回通っているデイケア施設で運動をしたらしい。
いったいどんな運動かときくと、机につかまり立ちをし、膝の屈伸運動を20回も
したと言うではないか!!!そりゃあ、さすがに無理と言うものではないか?!

健康で、そして母よりは若い私でも、いきなり20回の膝の曲げ伸ばしはキツイ筈。
『なんでそんな無茶したんよ?!』ときく私に、
『だって、みんなしてはってんもん』と母。
『皆さんは足腰お元気なんでしょ。それぞれ体調が違うんやから、どんな運動でも
みんなと同じにせなアカンことはないねんよ。そんなん身の程知らずやわ~』と、
やや怒りモードの私。
『でも、やったら調子が良くなるかもしれへんと思てんもん』と、すねモードの母。

それを聞いてちょっと言い過ぎたかな、と反省したが、やはり、誰にでも
「分相応」というものがある筈だ。身の程知らずは、ケガのもと!


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