被災地に藤の花(パート1)

前回のブログを書いてから、早や1週間以上も経過。
今週末、東京から仕事を兼ねて関西に来ていた叔父からも、
最近、ブログ書いてないね、とのコメントもあり、今日は、久々に
書くことに….。頭では、先週末の体験をぜひ書こうと思いながら、
なかなか心の整理が出来ぬまま、時間だけが過ぎてしまい….。

実は、21-22日の土日に1泊2日で岩手県を訪問してきた。
2007年からダイバーシティコンサルタントとして協働している
パナソニック電工様では、労働組合リードのもと、全国から有志社員を
募り、20名単位で被災地に派遣し、ボランティア活動を継続的に実施
されている。その活動の視察に人事部ダイバーシティ推進室の
マネージャーお二人が出張されるということで、私も
同行させていただくことに…..。

朝一番の飛行機で花巻空港に到着後、まずは、遠野市の社会福祉
協議会内にあるボランティアネットワークの支援センターを訪問。
NPO遠野まごころネットの代表の方から、地震発生後2ヶ月以上
経過した現在の状況についてお話を伺う。ここ遠野では一人単位でも
ボランティアの受け入れをされているとのこと。

その後、電工さんのボランティアの宿泊拠点に立ち寄り、ゴーグルや
防塵マスク、長靴などをお借りして、車で山道を行くこと約1時間あまり。
大槌町の被災地に到着。ニュースで何度も目にしていた光景が眼前に
広がり、思わず言葉を失う。海辺では、海底に沈んでしまった定置網が
大きなクレーンで引き上げられていた。同行されたマネージャーのうち
お一人は約1ヶ月前にも訪問されたらしく、当時と比べると、随分、
瓦礫の撤去作業が進んだと言われていたが、まだまだ大変な状態だ。

あちこちで自衛隊の方たちが、もくもくと撤去作業を進めておられる。
町と呼べる姿とは程遠い、町の中を他府県ナンバーのパトカーが巡回
している。被災地を狙って窃盗を働く、いわゆる『火事場泥棒』が暗躍
しているらしく、パトカーの巡回が防止に役立っているらしい。
(パート2に続く)


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