ポジティブなモノの言い方をしよう!

28日(土)夜、東京から関西に来ていた叔父と、神戸に住む
叔父の息子夫婦(私の従兄弟夫婦)と二人の息子たち、そして、
同じく神戸にお住いの従兄弟の妻のご両親、母と私の総勢9名で、
うちの近くの和食屋さんで夕食を共にすることに…..。

従兄弟夫婦の息子たちは、今、4歳と2歳。超かわいい盛りでは
あるが、反面、超ワイルドな時期でもある。

最初のうちは二人とも、おなかもすいているし、出されるお料理を
大人しく座って食べていたが、そのうち、当然のことながら退屈モードに。
そこで、まず一人が椅子から下りて走り出そうとする。それに追随する
もう一人。

これだけの大人数なので、こじんまりとしたお店は幸い貸切状態。
そのため、他のお客様への迷惑は気にしなくて済むが、床が
コンクリート製なので、もしこけでもしたら大ケガをすることになる。
そこで、私たち周りの大人たちは、「走ったらダメ」と注意をしまくることに…..。

ところが、その騒ぎのさなかに、従兄弟の妻のお母様だけが、私たちとは
違う言葉を二人にかけておられることにふと気が付いた。彼女は、
わんぱく坊やたちに対して、決して「走ってはダメ」とは言わないのだ。
彼女がかけていた言葉は、「ゆっくり歩こう」だった。

以前、ある研修で講師の方がおっしゃった言葉を思い出した。その方は、
発言するときには、どんなことでもできるだけポジティブな言い方をするほうが
良いのだと言われた。たとえば、
「今日の研修中は寝ないでおこう」と言うのではなく、そう言う代わりに、
「今日の研修中は起きておこう」と言うようにということだ。

人に注意をする時など、ややもすると、「~しないように」や「~してはダメ」
というように、つい否定形で話しがちではないだろうか?
話す前にひと呼吸して、その逆の言葉を用いた肯定形で話すように
心がけてみてはどうだろうか?

「騒ぐな」ではなく、「静かにしよう」、
「食べすぎるな」ではなく、「腹八分目にしよう」、
「締切に遅れるな」ではなく、「締切に間に合わそう」というように、
ネガティブ表現をポジティブ表現に換える努力をしてみよう。
そうすれば、発言する自分にとっても、その言葉を受け取る相手にとっても
より良い結果が出そうな気がする。


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