龍馬のリーダーシップ

NHK大河ドラマ「龍馬伝」を、結構、一生懸命、観ている。もちろん、
ベースは小説なので、ある程度の脚色や誇張もあるだろうが、
坂本龍馬は、歴史的にもリーダーシップのある人物として有名だ。
そこで、私なりに彼のリーダーシップについて少し考えてみた。

*長崎の商人たち全員が、岩崎弥太郎との商談を進めるにあたり、
  龍馬を仲介役として間に入れて欲しいと望む。
  →  重要な局面で、あの人に間に入ってもらえれば間違いがない、と
    思われる人、即ち、人から頼りにされる人は、リーダーシップの
     ある人と言える。

*土佐藩の上士と下士とが分け隔てなく、 日本の将来のために、握手をし合い、
   協力し合うことに……。まさに龍馬が幼少時から夢に見ていたことが、ついに
   実現した瞬間だ。かつて敵対していた相手(後藤象二郎)でさえ、龍馬と
   握手を交わすことに…..。 
    →  身分にかかわらず、すべての人が平等に生きられる世をつくりたい、と
    言い続けてきた龍馬。当時は、誰もが不可能だと思っていたことを、彼は
      やり遂げたのだ。まさに、「出来ない」と思いこまれていたことを、
    「出来る」ことに変えられる能力もリーダーシップスキルの一つだ。

          「出来ない」と思われていることを、「出来る」ことに変えていくためには、
      「出来る」ようになった場合、どういうことになるのか、といった将来の
    ヴィジョン(あるべき姿)を描き、周りに明確に伝えることが肝要。
     これも リーダーシップスキルだ。

そのほか、窮地に追い込まれた龍馬には、誰かが常に手を差し伸べる。
つまり、リーダーシップのある人は、その人について行きたいと
思われれるだけでなく、その人のために何かをしてあげたい、と
思われる人でもあるのではないだろうか。

年末の放送終了まで、まだ後少し、龍馬がもつリーダーシップについて、
学ぶ機会がありそうだ。


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