24時間テレビ

土曜夜から日曜夜にかけて、毎年夏休み恒例の24時間テレビを見ていた。
さすがに全編通してずーっと見てはいられなかったが、母と二人で、何度、
涙をぬぐったことか……。

世の中には、聞いたこともないような難病で苦しんでいる人たちが大勢いる。
生きたいと本人がいくら願っても、
生かせてやりたいと家族がいくら願っても、
無情にもその願いが届かず旅立ってしまった最愛の家族たち…..。

今、生きている家族を大事にしよう、
今、生きている自分の体を大事にしよう、
と改めて思った。

今年の24時間テレビ、テーマは「ありがとう」。
『生きていられるってことに対して「ありがとう」と言いたい』と書いた人も…..。
心身ともに健康な人たちにとっては毎日生きているのは当たり前のことだけど、
病気の人たちにとっては、それは奇跡に近いことなのかもしれない。

全盲の少女がトライアスロンに挑戦していたシーンを見て、障がいをものともせずに、
いろんなことに果敢にチャレンジする人たちを見ていると、五体満足にもかかわらず、
つい努力を怠ってしまうこともある自分が恥ずかしく思えた。

少し前に比べると、ずいぶんと体調が良くなってきた母と二人、テレビの前で、
涙、涙の二晩だった。


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