4月に入って、いろいろ……。

月日が経つのは本当に早いもので、既に新年度が始まって早や2週間。
この4月から、北尾組にも、男性1人、女性1人の新メンバーが2人加わり、
総勢7人のスタッフが活躍することに。この7人が最強の一丸となって、
たよりない(?!)組長を精一杯支えてくれることをひたすら期待している
横着な組長とは、何を隠そう、私のことである。

4月は、着慣れないスーツや制服姿の新入社員や新入生が目立つ季節。
駅の定期券売り場で最近よく目にする光景が、母親と一緒に並ぶ新入社員と
おぼしき娘や息子たち。女子だけでなく、男子も母親と一緒に並んでいることに
いささか驚いた私が時代の波に乗り遅れているのか……。
入社式の帰りなのかもしれないが、明らかに新入社員と思える娘や息子に
付き添い、いそいそと定期券代を出してあげている母親たちの姿がやたら目につく。
新入社員の時って確かにお金が無い時期なんだよね。でもあの子たち、はたして
初任給をもらった後でちゃんと親に返すのかな、と大きなお世話だと知りつつ、
ふと気になったある春の日のこと。

話題は変わって、先日、通勤電車の中で目にした光景について。
5歳位の坊やが母親に話しかけている声が耳に飛び込んできた。
「お母さん、あそこの女の子がうるさいからいやや~。女の子って、ほんまに
ようしゃべるし、うるさいわ~」と。そう言われた母親は、「そんなこと言わないの、
あんただってよく騒いでるやないの」と坊やの発言をたしなめてはいたが…..。
確かに、ドアの辺りで3人の女性が輪になって割と大きな声(というか高い声)で
おしゃべりに熱中していた。でも、どう見ても大学生って感じ。なのに、5歳位の
坊やから『女の子』呼ばわりされていた彼女たち。それを喜ぶべきか、悲しむべきか
はいざ知らず、私が驚いたのは、5歳位の坊やが、既に「女の子はよくしゃべる」
という固定観念、また、「女の子はうるさい」という先入観を持っているという事実だ。
このまま、彼が成長していくとどうなることやら……。改めて、ダイバーシティ(多様性)
推進活動の重要性を再確認したある春の朝のできごと。


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