ダイバーシティの講義@ハイスクール

県立S高校で、人権教育の一環として、ダイバーシティの講義を実施。
台風の影響で休校になるかもしれないとのことで、やきもきしていたが、
午前10時までに警報解除となり、若干、開始時間は後ろにずれたものの、
予定通りに実施。

高校3年生全クラス、男女合わせて約300名(とはいえ、台風の影響で
各クラス共に10名ほどは欠席者が出たそうだ)が、講堂の床に座ると
かなり圧巻。その前に立ち、マイク片手に、まず、ダイバーシティという
言葉の意味を説明。その後、違いがあることの利点、ダイバーシティを
活かすために個人が取るべき行動などについて、隣の人と話し合ったり、
ワークシートに記入したり、といった実習も取り入れながら、50分間の
講義が終了。

終了前には、事前に先生が集めてくださっていた、高校生の皆さんから
私個人に対する質問にお答えする時間も。寄せられたすべての質問には、
時間の関係上お答えしきれなかったが、出来る限りの範囲で答えたつもり。
人生の先輩として、彼らの今後の人生に、少しでもヒントになることが
伝えられたとしたら嬉しい限りだ。

講義中、おしゃべりで結構にぎやかなこともあったが、不思議なことに、途中で
何度か、水を打ったようにシーンと静かになる瞬間が数回あり、あれはいったい、
どういう現象なんだろう、と素朴な疑問がわいた。

アンケートはまだ回収できていないので、実際のところ、彼らがどう思ったのかは
不明だが、私としては、限られた時間内に、高校生の皆さんに、最低限、伝えたいと思っていたメッセージは伝えられたのではないかと思っている。

初の高校生対象の講義をし終えて、帰りの電車の中。なぜか不思議な爽快感を味わっている自分に気付く。
高校生対象の講義は、これからも機会があればぜひ実施してみたいものだ。


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