一寸の虫にも五分の魂

夜、居間にカナブンが迷い込んできた。
ブンブンと天井の照明の周りを飛び回っては電灯カバーにカチ、カチとぶつかる。
なんとかして捕まえねばと電灯をすべて消して待機。
明かりを見失い、台所の床に舞い降りたカナブンをすかさずキャッチ、庭に放す。

少し前にもカナブンが電灯カバーの中に入り込んだ事件が。
そのまま放置するとカナブンは間違いなくご臨終。
一寸の虫にも五分の魂。
動物愛護ファミリーとしては、そんな事は絶対に避けなくては!
椅子に乗り(うちには踏み台がない!)、
必死の思いで電灯カバーをはずすつもりが、
カバーだけでなく電灯毎はずれてしまう。
飛び出したカナブンは母の腕にしがみつく。
それを捕まえて、庭に放す。
無事、一命を取りとめたカナブン。
が、その後、我が家は一大事。
はずした電灯が元通りに付けられない。
椅子に乗っただけでは十分に手が届かず、
四苦八苦した揚句に椅子から落っこちそうになる。
身の危険を感じたので作業は断念。

懇意にしている電器屋さんに連絡し、
翌日、付けに来ていただくことに。
幸い、取り付け料は取られなかったが、
来てくださるまで居間に明かりがないという不自由な思いをする。
なんともはや、大騒ぎのカナブン事件であった。c[1]


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