あなたの「仕事と生活のバランス」は?

スタッフのつぶやき

スタッフのつぶやきとは?

このページは、スタッフが日ごろ〝北尾真理子〟について思ったことや、自分たちの身の回りに起こったことを気軽につぶやいています。ちなみに北尾はスタッフから普段は組長と呼ばれています☆

人物紹介・・・北尾組メンバー「組長=北尾」「リューさん=岩本」「ア~さん=荒谷」「オグユズ=小倉」「ム~さん=村上」「ちぃちゃん=橋尾」「あいこんぶ=川村」「アッキー=桑原」です♪

北尾組と共にお仕事をしている「マイケルさん」「キャサリンさん」もゲストで登場しています。皆で楽しくつぶやいていまーすo(^-^)o

ええ会社 -その6の2-

今週は、堺に行く用事がありました。訪問した先のすぐ近くに、『仁徳天皇陵』がありました。かつて、日本史で習った「前方後円墳」です。そこで、用事が終わった後、出かけて行きました。

            南海難波駅で見かけた、特急 こうや

平面で見ていますから、「前方後円墳」を確認できたわけではありませんが、外周が約3キロあることや、堀が3重になっていることなど、その壮大さには驚きました。

堺市の百舌というところにあるのですが、地名の由来は、埋葬の工事をしている時に、林から鹿が出てきた、そして苦しんでいる、すると鹿の耳から「百舌」が飛び立った、というものだそうです。

 

さて、今月は金属材料販売と加工をされている会社のお話です。「うちの宝はヒトや。」とお話しされる社長は、人への投資を惜しまれません。例えば、従業員の方が仕事に関することやスキルアップにつながることの研修に参加したいと相談されたら、基本的に全てOKされるとか。仕事に直接関係なくても、「研修に行けば何か学ぶことがある。さらに、本人のモチベーションアップにもつながる。そこで得た気づきを仕事に活かしてくれたら。」というお考えのようです。

この方針は全社に示されていて、ほぼ全員が、毎年何らかの研修・講演会に参加されているようです。また、そこで得たものは、自主的にみんなに伝えるようにされているようです。

自分のスキルアップを自分で計画的にコントロールできる、なんてすごいことでしょう。短期的な視点だけになりがちな中で、人財になってほしい、だから人としてのさまざまな素養を身につけてほしい、そんな願いがあるからではないでしょうか。また、学んだものを他の人に伝えることは、「教えることは学ぶこと」とも言われるように、自分の中で新たな知識やスキルが整理できる機会ともなっており、定着・活用が進むことでしょう。

全社がこんな雰囲気になっていればどうなるでしょう。次はどんなエピソードが出てくるでしょう。まだまだ続きます。

To be continued!

ええ会社 -その6の1-

ゴールデンウィークがあけてすぐに、一週間連続勤務、ほぼ一週間の休みの後だけに不思議な感じです。スカッとする日は少なかったですが、みなさんはお出かけなどの予定など考えていたことができましたか? 私は、一つの発見をしました。連休のほとんどは読まねばならない書籍との格闘をしていたのですが、読書場所にスターバックスを利用していました(店内禁煙なんですけど)。初めて知ったのですが、ブレンドコーヒー?を注文すると、レシートに『本日中に同じものを100円でご提供』というような印字がありました。なにそれ??? 初めてのことで、店員さんに教えてもらうと、「今日中なら国内どこの店でも、おかわりを100円で提供する」とのこと。あまりの嬉しさに、コーヒー2杯で8時間ほど籠っていました。それを何日か続けて・・・、迷惑な客や。

スターバックスと言えば、『サードプレイス』というのが提供価値ですよね。価値と言えば、・・・、研修モードに入ってしまいそうですのでこのへんにして。

 

さて、今月から別のええ会社のお話です。金属材料販売と加工をされている会社で、従業員は30~40名です。この会社の社長がパワフルな方で、いつも元気に声をかけてくださいます。

初めて伺ったのは5年くらい前になるでしょうか。ですから、センターでのお付き合いではありません。今から思うと、やはりええ会社です。なにせ、社員の方をとても大切にされています。社長は、「うちみたいな小さなところが特許や技術やいうても、正面から行ったら大企業には負ける。でも、仕事をするのはヒトや。ヒトの頑張りがあれば、どっかで負けへんかもしらん。せやから、うちの宝はヒトや。人財という字を使う。」と話をされていたのを思い出しました。そして、当時のノートを見ていますと、とことん従業員を貴重な資産として話をされていたことが読み取れます。そうかぁ、センターで仕事をする前から、WLBに関するキーワードには何かを感じててんなぁ、とにやけています。さて、どんなエピソードが出てくるでしょう。まだまだ続きます。

To be continued!

ええ会社 -その5の4-

明日からゴールデンウィークが始まりますね。みなさんはお出かけなどの予定は立てておられますか。今年は、部屋のかたづけにあけくれそうな気がしています。

今週は、中盤から大阪の城東区と尼崎に出かけていました。JR城東貨物線が、大阪ひがし線として旅客扱いすることになっているのはご存知でしょうか。新大阪駅では、18番線の東側に新しいホームを建設中です。その線路沿いのところで、みごとな八重桜をみつけました。花が小さなボンボリの様に見えました。また、尼崎では衝撃的な看板を見つけました。阪神センタープール前から少し南へ行ったところに「もの忘れ診療科」というのがありました。口をあんぐりと開けつつ「これは行かねば・・・」と思ったものです。

 

さて、今月は大阪市内の、「気ィ使いん」の社長がおられる会社のお話を続けています。前回は、パートの方を含めて従業員を大事にされていること、そんな雰囲気が社内だけではなく感じる人も出ているというお話でした。

具体的に、どんな風に社内外に雰囲気が出ているのかを見て行きます。社内については、社内行事で花見会、餅つき、社員旅行など、全員が楽しみにしている恒例行事があるとお伝えしました。そこには、社長が経験されたことを社員の皆さんにも追体験してもらいたいという気持ちもあるようです。

では、社外にはどんな風に伝わるのでしょうか。とても驚いたのですが、取引をしていた大手企業の社員の方が「ゼヒ社長のところで働きたい」と社長のもとに相談に来られたとのことでした。社長は、「自分の人生をきちんと考えなさい。君のところとうちでは給与体系・レベルが全然違う。あえて苦労しなくてもいいじゃないか。」とこたえられたそうです。

でも、その方は、「社長のところでみんなが楽しそうに働くのを見ていると、給与だけではない働きがいをもっと感じたい。社長と共に会社を成長させたい。」と粘ったそうです。

個人的な諸事情もあったのかもしれませんが、大手企業の方を引き抜きたいとする話を聞くことはありますが、自分からあえて(今より小規模なところへ)行きたいと感じさせる何かがあったのではないかと想像しています。実際に、何度か社長とお話をしていても、従業員の方とお話をしていても、私はとても居心地良く感じるのです。

さて、いったんこのええ会社のお話はここで終わりです。連休明けから、別のええ会社のお話しになります。

To be continued!

ええ会社 -その5の3-

今週は、水曜日に加西市に行ってきました。神戸のソメイヨシノは葉っぱが出始めていますが、北条鉄道の法華口駅にある桜は見事でした。まさに、駅では「桜と列車」の写真を撮っているトリテツが3名いました。撮り終えると車でどこかへ・・・。列車に乗れよ!

もうひとつ、満開の八重桜があるのにほとんどだれも気にかけない穴場が、神戸大学にありました。この1週間ずっとこんな調子です。学内なので、酒盛りできないからなのでしょうか。

 

さて、今月は大阪市内の、別のええ会社のお話です。従業員を大事にされていることの続きです。社長は、お付き合いの範囲も広いでしょうから、おいしい店や楽しい場所をよくご存知です。それを、社員旅行の際やちょっとした集まりで、社員の方とともに行かれるそうです。「じぶんがおいしいと思った料理や珍しい体験は、みんなに教えてやりたい、一緒に体験したい。」とお話しされていました。

また、社内行事で花見会、餅つき、社員旅行があるそうです。特に、パートの方はこれらの行事をとても楽しみにしておられるようです。「社員が楽しくない会社なんて、そんなとこの社長を誰がやりたいと思いまっか?」と話をされていました。

WLBということを意識されているのかはわかりませんが、きっと働くみなさんは「大事にされている」と感じておられるでしょうね。そんな雰囲気は、社内だけではなく感じる人も出ているようです。

まだまだ続きます。(と言いながら、4月は桜だよりみたいになっています)

To be continued!

ええ会社 -その5の2-

水曜日に、但馬方面に出かけてきました。福知山線の車窓から見るともなく外を見ていると、桜の様子がさまざまなことに気づきました。ふだんは神戸を中心にウロウロとしていますので、「満開」の桜が当たり前に思っていました。宝塚までは同じ状況でした。三田に近づくと3分咲き、篠山までのところどころはつぼみ、ところが篠山駅周辺は8分咲き、柏原は5分咲き、福知山までのところどころはつぼみ、ところが福知山駅周辺は満開、八鹿は5分咲き、豊岡は8分咲き。大まかな桜前線は北上しているのでしょうが、細かい桜前線をいくつかくぐったかのような旅でした。

神戸で定点観測??している桜、木曜日の様子はまさに満開でした。

 

さて、前回から、別のええ会社のお話です。大阪市内の60名くらいのメーカーのお話です。

従業員を大事にされている会社はよくお話を伺います。その中に、パートの方も含まれるのは当たり前なのでしょうね。この会社では特に、パートの方を戦力として大切にされています。

モノづくりの現場では、パートの方が手作業で小さなパーツを組み込んでいるとのことです。しかも、20年継続して働いておられる方がたくさんだとか。だから、60歳を超えた方もたくさんおられて、毎日元気に作業をされているんだそうです。

社長は、「パートの人が働きやすいように」と、作業工程に工夫をされているようです。これは結果として、「誰もが楽に作業できるように改善」されているのでしょう。また、大げさに言うと「技術継承」の視点でも、特定の人にしかできない仕事を減らし、次の人に伝えることにもつながるでしょう。

もうひとつユニークな取り組みがあります。次の社長になるであろう長男の方を、現場責任者にしておられます。「お取引先などと顔を合わせる営業じゃないんですか?」と尋ねたところ、「うちの最も大事なところは現場。そこで働いてくれているパートの方の細かい技術・作業が一番大事で、働いてくれている方々がいかに気持ち良く働けるかを考えるのが経営者の大事な仕事。だから、まずはそこをきちんと学んでもらい、どうすればみんなが気持ちよく働けるかをダイカンしてほしい。」とお話をされていました。まだまだ若い長男の方にとっては、年配の方とうまく働くことは価値観の違いなどもあり大変なことかもしれませんね。でも、多様な価値観を受け止め、働き方もさまざまな方々とうまく仕事をしていけるコツを学べるのかもしれませんね。このような狙いを社長が話をされているのか、それとも自分で気づけということなのかわかりませんが。

ここでたくさんのことを学んだ次期社長は、従業員を大事にされる会社を引き継がれるのでしょうね。

まだまだ続きます。

To be continued!

ええ会社 -その5の1-

ほとんどの企業では、4月から新年度になったのではないでしょうか。今週月曜日に見た桜のつぼみが、木曜日には花が開きはじめていました。

センターも4月から新年度を迎え、さらに県内各地のみなさんのもとに足を運ぶ体制が強化されつつあります。

また、よりワーク・ライフ・バランスの取り組みに関心を持っていただけるようないくつかの企画も具体化しつつあります。ご期待くださいね。(と、ハードルを上げる)

 

さて、今回から、別のええ会社のお話です。大阪市内の60名くらいのメーカーのお話です。

社長と何度かお話をさせていただいたのですが、ひとことで言うととにかく「気ィ使いん」と感じました。それは、従業員に対してもお取引先に対しても、そして外部から訪問する私に対しても、同じようでした。

2月に、従業員の方と共に福井まで車で出かけた時のことです。早朝に大阪市の南の方にある同社を訪問しますと、「寒い中おおきに。」と声をかけていただきました。同行する従業員の方が出かける準備をしている間、「寒ないか、コーヒーはどう。」と声をかけていただき、会社のあれこれを話していただきました。出発の準備が整うと、「みなで気をつけて行ってきてや。雪道には気をつけや。」と、ずっと見守っておられました。

夜に帰ってくると社長は待っておられて、「無事に帰ってきたか、お疲れさん。」と出迎えていただきました。その後で、「帰りにいつも寄るとこありますねん、ちょっとだけどうですか。」と誘っていただき、立ち飲みワインバーに連れて行っていただきました。そこでは仕事の話ではなく、バイクと車が大好きで、東京への出張はいつも車で行かれるとか、ラグビーも好きで国立競技場まで車で観戦に行かれるとか、そんな楽しい時間を過ごしました。

飲みにつれて行っていただいたからではないのですが、相手に楽しんでもらうとか、とことん気遣うことの大事さを改めて感じた一日でした。『ヒトは合理的な理由だけでは動かない、感情の生き物』というようなことを聞いたことがあります。仕事でお邪魔している私に、ここまで接していただけると、「できることはなんでもやろう、もうひと踏ん張りしよう。」という気になってきました。

さて、この会社にはどんなエピソードがあるのでしょうね。

To be continued!

ええ会社 -その4の6-

本日の午後、センターで会議が予定されていますのでその資料作成に従事するため、今週は出かけることがありませんでした。会議では、次年度の計画などが話し合われる予定です。

さて、働く人全員の顔が見えるええ会社のお話になっています。今回は経営者側からの視点で見てみましょう。

IT関連のお仕事をされていることもあるでしょうが、費用の大半はいわゆる人件費になるとのことでした。経営者から見ると、作業などにかかる費用として必要なのはわかる、でも、それが増えていくのを見るのは、利益を確保するという面ではつらい面もあるでしょう。

そこで、発想を変えてみたとのことです。財務会計では「労務費」「人件費」という正式な勘定科目名があります。それを、同社の管理会計では『成長費』と呼んでいるのだそうです。『成長費』と呼ぶことで、社員の成長につながることを願っているとのことでした。

費用とすると、よく言われるのが費用削減ですよね。できるだけ少ない費用で仕事をこなす方が利益は多くなるわけですから。そのために賃金カットをせざるをえないところもあるでしょう。

でも、呼び方を『成長費』と変えるだけで、削減という視点だけではなくなっているようです。仕事を通じて、スキルアップや効率性を高めることが期待できるからでしょう。その結果として、利益が多くなるわけでしょうね。つまり、短期的な視点ではなく、中長期的にみれば利益に貢献してくるというわけでしょうね。発想の転換とは言われますが、この話を伺った時には、とても驚いたこと、そんな素敵なネーミングを他でもぜひ話したいと思いました。

さて、事業年度の平成23年度も間もなく終わりです。年度末の報告や次年度に向けた準備で忙しくなる時期ですよね。当方も例にもれず、この二つのことでバタバタとしそうです。「ブログを書く時間もないんか」と言われると辛いですが、一週間お休みとさせていただき、4月からは別のええ会社のお話をスタートさせたいと思います。

To be continued!

ええ会社 -その4の5-

今週は、明石に出かけることがありました。今の時期の明石といえば『いかなご』ですよね。企業に向かう道沿いの魚屋さんだけでなく、八百屋さんにも『いかなご』が並んでいました。スーパーにももちろん。ふと、「シラスは生食するんだから、いかなごもいけるんとちゃう?」という思いがよぎりましたが、控えておきました。

 

さて、働く人全員の顔が見えるええ会社のお話になっています。今回も、別の視点から見てみましょう。

IT関連のお仕事をされていることもあるでしょうが、育児休業中の社員の中には「在宅勤務制度」を活用されている方もおられるとのことでした。具体的には、産休後の対応について相談を受けた社長は、スキルを保有する社員こそが会社の財産と考えられて、在宅勤務制度を適応されたとのことです。それを見た他の若手社員の方々は、それをロールモデルとしてとらえることができ「あんな風に社員の実情に応じた働き方も支援してくれる」と理解できるのでしょうね。

総論として「在宅勤務」を言うことは簡単でしょうが、それを実行するためには、どのようにして仕事を切り分けるかとか、納期や出来栄えをどのように見ていくか、他のメンバーとのコミュニケーションをどのように確保していくか、ブレークダウンして考えなければならないことがたくさん想像できますよね。それらを、一つずつ明確にしてクリアされているようです。

北尾組でも、現在育児休業中の方がおられますが、「働きたい、でもフルタイムは無理。でも、ずっと仕事には関わっていたい。」と、本音ベースで社長と話し合っています。そのうえで、どのようにすれば実現できるのかを、あるべき姿・望む姿からだけではなく、「無理をしない範囲で何ができるのか」を一生懸命に考えたようです。

先日訪問した企業の社長がお話しされていたのですが、「若手の女性が多い中で、計画的に教育していて、出産を機会に退職されるのは企業にとって大きな痛手である。また、独自スキルを持つ人も増えてきているので、戻ってきてほしいとみんなが願っている。特に、その部署の管理職に聞くと『戻ってくれるのを待っている』と切実である。」とのことでした。

そこから、二つのことが考えられますね。一つは、「誰だれにしかできない仕事をなくしていくこと」。見た目の負荷は増えますが、ペア担当制などをお薦めしています。もうひとつは、「在宅勤務制度の活用」。仕事のやり方を見直すことで、安心して在宅でも仕事ができるように考えてみると、従来当たり前と思っている仕事のやり方に、ムダがみつかり、誰もが楽にできるようになるかもしれません。

えらそうですが、一つの出来事をどのようにとらえるかで、考え方もたくさんあるのでしょうね。このええ会社は、ピンチをチャンスにして、どんどん楽しく仕事ができるように変えていっているのかもしれませんね。

To be continued!

 

ええ会社 -その4の4-

最近は雪に縁があるようです。3/3の土曜日は、三重県の高見山に『ムヒョウツアー』に行ってきました。ご存知の方もおられますが、極度の寒がりなんです。でも、なにか惹かれるものがあって、参加してきました。『ムヒョウツアー』って、そもそもなんなのかもわからずに。

どうやら、無氷ではなく『霧氷』ツアーでした。想像できます?こんな写真なんです。

寒い時期に霧が発生する。山頂付近の風は強い。冷やされた霧が、山頂付近の樹木に冷やされて氷を作る。それが、風の向きに成長する。

やっぱり、やらんで後悔するより、やって後悔する方がいいタイプみたいです。金曜日と日曜日は雨でしたが、土曜日は晴天で暖かく、青空の中で霧氷に出会えたラッキーさに感謝でした。

 

さて、働く人全員の顔が見えるええ会社のお話になっています。今回は、別の視点から見てみましょう。

この会社の『社員旅行』はユニークな運営をされています。一般的には、行き先は社員の方にアンケートをとったり、去年とは違う場所を選んだり、時には旅行会社に○投げ?(提案してもらう)という風にするのではないでしょうか。この会社ではこんなふうに進めておられます。「行き先の決定を含めてどのようなイベントにするのかを全て社員に任せている。しかも、持ち回りで。」もちろん、予算面や実施日など会社の都合もあるわけですから、全てを決めるわけではありません。魅力的な企画をして、社長にウンと言ってもらう。

全員の顔が見える会社ですから、みんなでどんなことをしたら楽しめるのかを考えること、ちょっとしたサプライズを考えることは、きっと楽しいでしょうね。

ツアコンもどきのことは何度かやったことがありますが、けっこう面倒です。宿の手配や移動手段の手配、着いた先での時間配分(ホテルのロビーに何時に集合!とか、みやげ物店で何分後に集合、時には飛行機が遅れたり・・・)。計画はバッチリでも、当日はどんなことが待ち受けているかわからない、それに適切な判断をして対応しなければならない。「判断」という、できれば避けたい行動をせざるを得ない状況になるわけです。

楽しみの中にも、成長の機会が隠れているのかもしれませんね。

To be continued!

ええ会社 -その4の3-

先週は、豊岡に出かけていました。春の日差しの中で、でも雪が残っている、ええ感じの豊岡でした。とはいえ、道端では大掛かりな雪かきの様子も目にしました。

趣味の一つに、地元スーパーや商店街に出かけるというのがあります。少し時間があったので、駅前のスーパーをひと回りしていると、瀬戸内方面では見かけたことのない魚たちがいてました。「写真撮ってもいいですか」と断って撮ったのが、この写真です。『きつね』という名前で、「顔が面白いから、頭から撮り」と言うアドバイスをもらい写真を撮りました。タラの仲間だそうです。

 

さて、働く人全員の顔が見えるええ会社のお話になっています。今回は、別の視点から見てみましょう。

この会社では、『家族の日』という制度を施行しています。具体的には、毎月どこかの1日を『家族の日』として宣言します。その日は、必ず定時退社となります。具体的には、結婚記念日だとか、子供など家族の誕生日だとかに合わせるわけで、全社・部門一斉のノー残業デーとは異なる考えかたです。社長は、「家族が幸せで、家庭が安定しているからこそ、会社では仕事だけに没頭してもらえる。家庭の不安があれば、仕事中も気になって集中できないかもしれない。だから、家族の笑顔があって初めて仕事ができると考えて実施している。」とのことでした。

いくら忙しい時期でも、設定した日には定時に帰ろうとすると、自分の段取りだけではなく、関係する人を巻き込んだ段取りが必要になるのでしょう。そこには、必然的にコミュニケーションをよくする努力もされているのではないかと想像しています。もちろん、もともと社内のコミュニケーションはとれているのですが、「○○さんは3/2が家族の日だから」というのが、ホワイトボードに書かれていて、全員が目にすることができれば、関係者の仕事の進め方も変わってくるのではないでしょうか。

誕生日などがなくても、毎月全員が『家族の日』という制度を利用して、だんらんを楽しんでいるとのことでした。

個人に合わせて設定できる『家族の日』という制度、自分のためだけでなく、家族の顔を思い浮かべるとやる気が出て仕事を効率的に進めようとする、人のモチベーションって、いろんなところから出てくるものですね。

さて、明日はひな祭りですね、よい週末をお過ごしください。

To be continued!