メルマガ6月号(第37号)

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───────────────────────<2013年6月20日発行>

 「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
         ~センタースタッフ奮闘記~

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 ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
 株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

 私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
 バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
 フォロー等の支援を行っています。

 個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
 どうぞ、お楽しみください!!

 尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
 お手続き願います。

 登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
 アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130620

 ※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
  配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

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 第37号
 発行日:2013年6月20日木曜日(月刊)
 発行 :公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
     (当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

 1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集開始
 2.セミナー、イベントなど各種ご案内、開催予告
 3.Facebookのご案内
 4.はじめに
 5.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
 6.事例紹介 「変革の月6月」
 7.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
 8.助成金のご案内

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●1.ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言制度 宣言企業募集開始
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 兵庫県では勤労者が仕事と生活の充実を感じ、意欲と能力を十分に発揮
 できるような仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス=WLB)が
 実現できる社会の構築をめざし、今年度より新たに“ひょうご仕事と
 生活の調和推進企業宣言制度”を開始いたしました!!

 この制度は、組織内のWLB実現推進に向け取り組むことを宣言する企業・
 団体を“取組宣言企業”として登録し、ホームページなどで公表いたし
 ます。

 ご登録後は、多彩な専門家で構成する相談員の派遣や、従業員を対象と
 した研修等の開催、職場環境整備に関する助成金の活用や、自組織の
 WLB進捗状況が確認できるwebサイトの利用など、重点的な支援を受ける
 ことができます。

 また、センターの評価指標に基づき、一定の成果や取組実績が認められ
 ると“企業認定”や“企業表彰”の対象となります。

 宣言登録までの手順

 1.宣言書の提出:“宣言書”に必要事項を記入・捺印の上、センターに
         提出
 2.登録証の発行:提出内容を確認後、登録証をセンターより発行

 宣言書や詳細に関しましてはセンターのHPをご覧ください

 ⇒ http://www.hyogo-wlb.jp/modpage01_2785/

 WLBの推進に取り組まれたい企業・団体の皆さま、
 ふるってご連絡ください!!

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●2.セミナー、イベントなど各種ご案内
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 ■新着情報

 1)ワーク・ライフ・バランス(WLB)実現推進のためのキーパーソン
   養成講座 第2弾開催!!
   ~『プランとキーパーソン』が組織を救う!~

 2009年6月の当センター設立以来丸3年、数々の企業・団体を訪問し、
 2013年3月までに、延べにしてコンサルテーション2090件、研修企画実施
 696件と実施させていただきました。

 本講座では、これらの経験をもとに培ったノウハウを提供いたします!!

 WLB実現推進を経営戦略の一環として進めていくには、組織内でキーパー
 ソンと言われる人たちの育成が欠かせません。

 当センターでは昨年に引き続き、そのキーパーソン養成のための連続講
 座(全4回、4回目は各自のプラン発表)を開催いたします。

 講座の最終回に、組織でWLBの実現を推進するために実践可能なプラン
 を完成し、ご発表いただきます。

 講座終了後も、キーパーソンとして十分ご活躍いただけますよう、当セ
 ンターが継続支援させていただきます。

 全講座修了者には、ワーク・ライフ・バランスフェスタにて修了証書が
 授与されます。

 この機会に、是非、お申し込みください。

 昨年、ご参加いただきました企業や団体からも、他の社員・職員の方々
 に継続的にご参加いただくことも大歓迎です。

 【開催スケジュール】
 ・初回 :平成25年8月9日金曜日  【体感・理解】
  「WLB実現推進の必要性について考える」
 ・2回目:平成25年9月6日金曜日  【認識】現状を知る
 ・3回目:平成25年10月4日金曜日 【計画】アクションプランの作成
 ・4回目:平成25年11月8日金曜日 【実践】アクションプランの発表
 ・フォローアップ:平成26年2月7日金曜日 アクションプランの振り返り

 【講  師】
  ひょうご仕事と生活センター 主任相談員 北尾 真理子 他
 
 ※実施時間は各回13時~17時です。
 ※各講座は毎回参加型の実習(グループワーク)中心で進める予定です。
 ※昨年開催した同養成講座第2弾は、計5回の連続講座でしたが、昨年の
  参加者の方々のご意見も参考に、今年は計4回の実施といたしました。

 【会  場】 兵庫県中央労働センター内 会議室
       (神戸市中央区下山手通6-3-28)
 【対 象 者】経営者、役員、人事・労務・総務などWLB実現推進活動の中
       心となる組織の責任者及びご担当者の方、兵庫県内の企業・
       団体にお勤めの方で、組織内でWLBを推進したい方、WLB推
       進担当者の方

 ※連続性のある内容ですので、原則、全講座を受講可能な方に限らせて
  いただきます。

 【定  員】 30名(定員になり次第、受付を終了とさせていただきます)
 【参 加 費】 無料
 【お申し込み方法】下記の申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXま
          たはEmailにてお申し込みください。

 チラシ兼お申込書:http://diversity-kitao.co.jp/event/2013/06/key-person2/?mg=20130620

 【お申し込み締切日】 平成25年7月26日金曜日

 皆様のご参加をお待ちしております!!

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 ■開催予告!

 2)平成25年度 最先端企業見学ツアー
 “平成の大遷宮”で沸く山陰出雲地方でワーク・ライフ・バランスを実
  践する先進企業から学ぶツアー           

 昨年度は滋賀県と石川県にある企業・団体を訪問しましたが、今年度は、
 出雲地方の先進企業訪問見学ツアー(1泊2日)を実施する予定です!!

 
 【日  程】平成25年10月中旬から下旬の木曜日~金曜日
 【募集人数】30名

 詳細は、決まり次第、メルマガやHP、ブログで随時掲載いたしますので、
 しばらくお待ちください。

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●2.Facebookのご案内
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 当センターのFacebookでは、センターが主催するイベント情報をはじめ、
 多様な働き方に関する情報や先進事例紹介など、ホームページやブログ
 と同様に様々な情報を公開・発信しております。
 
 自組織のワーク・ライフ・バランス実現推進活動の際に、参考にしてい
 ただければ幸いです。

 アカウントをお持ちでない方でも下記URLからご覧いただけます。
 
 Facebookページ名:ひょうご仕事と生活センター
 https://www.facebook.com/WLB.Hyogo

 皆様、是非、ご覧ください。

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●3.はじめに
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 今回は、研修を行う際の受講対象者の選定についてお伝えしたいと思い
 ます。

 某企業から短時間勤務社員を対象にタイム・マネジメント(時間管理)
 の研修を実施したいという話がありました。

 所定労働時間を短縮して、働く社員たちがより効率良く業務をこなせる
 ようにとの親心的発想なのかもしれませんが、私は、正直、やや違和感
 をもちました。

 短時間勤務社員の業務量は短縮された勤務時間に見合うように減らされ
 る筈ですし、限られた時間内で一定の成果を出すためにはタイム・マネ
 ジメントスキルが必要不可欠です。

 必要に迫られるからこそ既に身につけておられる方も多いと思います。

 最近はワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)の実現推
 進に取り組まれる企業も増え、社員が業務効率を高め、限られた時間内
 で成果を出せるようにとタイム・マネジメント研修を依頼されることも
 多々あります。

 ただ、受講対象者が短時間勤務社員だけというのはあまり得策ではあり
 ません。

 短時間勤務社員や仕事と育児や介護の両立をしている社員だけが対象と
 なるのではなく、フルタイムで働く社員たちも同時に受けることが理想
 的です。

 すべての方に当てはまるとは限りませんが、短時間勤務社員の方々は、
 常々、今より更に効率よく仕事をこなせるようにと工夫を凝らし、明確
 な目標と優先順位を設定し、段取り良く仕事をされています。

 無論、例外もあるでしょうが、限られた時間内に仕事を終わらせるため
 に勤務時間中は雑談も避け、集中して仕事に励んでおられる方が多いよ
 うで、その生産性はかなり高いものです。

 まさに、彼らの中に、タイム・マネジメントの講義が出来る人がいるの
 ではないかとさえ思います。

 その彼らだけを対象に、タイム・マネジメント研修を実施したいという
 発想の裏には、短時間勤務社員はフルタイムで働く社員たちよりも、さ
 らに効率よく働いてもらわなきゃといった一種の先入観があるのではな
 いでしょうか。

 
 組織の仕事は、短時間勤務社員や仕事と育児や介護の両立社員だけで成
 立していません。

 そこで働くメンバー全員が効率よく働くことを心がけない限り、状態は
 改善され得ません。

 残念ながら、彼らの周りで一緒に働く上司や同僚などの働き方が、短時
 間勤務社員や両立社員たちの足を引っぱってしまっているようなことも
 少なくありません。

 上記企業は、短時間勤務社員を部下に持つ管理職対象の研修も考えられ
 ているそうですが、それは重要なことです。

 WLBの実現推進に向けた取り組みをされている企業や団体の管理職の方々
 には、今まで必要なかった新たな知識やスキルを習得することが求めら
 れています。

 かつては、特定の時間と場所で、従事する仕事は違っても業務量はほぼ
 同じという条件で働く、目に見える社員たちを一様に、見守り、評価し
 ていればよかったのに、短時間勤務や在宅勤務など多様な働き方とWLBの
 実現推進支援制度の導入により、個々に異なる時間帯で働く社員や必ず
 しもいつも目の届く範囲内にいるとは限らない社員を見守り、評価する
 必要が生じています。

 だからこそ管理職対象の研修は、今、とても重視されています。

 一般社員だけを対象としたWLB研修実施後のアンケートを拝見すると、
 『管理職にも実施して欲しい』とのコメントが必ず複数あります。

 一方、育児や介護と仕事の両立をしている部下(多くの場合は女性社員)
 をもつ管理職対象研修では、アンケートに『女性社員たちは両立をして
 まで働き続けたいと思っているのだろうか』、『女性社員にあまり高い
 モチベーションがないように思えるが、管理職になりたいのだろうか』
 などという意見がよく書かれます。

 
 組織の規模にもよりますが、同一組織内のあらゆる層の社員に対し、多
 数の研修を同時期に展開していくことはたやすいことではありません。

 しかし、特定層の社員だけを対象に研修を行なえば、必ず『自分たちだ
 けではなく、別の層の人たちも研修を受けるべきだ』という声が上がり
 ます。

 研修の受講対象者を選定する時は、幅広い視野で、組織が掲げるビジョ
 ンに基づき、明確な優先順位を設定し、その時点でベストと思える選択
 をすることが大切です。

 当メルマガに対する皆様からのご意見、ご感想、ご質問をお待ちしてお
 ります。

 北尾真理子
 ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
 株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
 ダイバーシティ コンサルタント
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20130620

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●4.従業員意識調査、相談員による講演のご案内
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 1) 従業員意識調査の実施
   仕事と生活のバランス調査~

 仕事と生活のバランスに関する職場環境や従業員の意識・ニーズ等を、
 当センター調査・研究チームが調査いたします!!

 「あなたの会社は仕事と生活のバランスが取れているか?」「仕事満足
 度、会社への帰属意識はどのくらいあるか?」といった調査依頼に対し
 て、現状のヒヤリング後、企業のニーズに合わせた調査票を設計し、従
 業員の方々を対象としたアンケートを実施します。

 実施後は、分析結果のまとめと今後の提言内容を書き加えた調査結果報
 告書をご提供し、当センター相談員より改善に向けた様々なご提案をさ
 せていただきます。

 既にご用命いただいた企業・団体からはご好評をいただいております!!
 この調査と提案はすべて無料ですので是非ご活用ください。

 詳細・お申し込み方法は、下記URLをご参照ください。
 

 ■お申し込みフォーム
 URL:https://sites.google.com/site/hwlbnetwork/shi-shito-sheng-huobaransu-diao-zha

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 2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティ(多様性)と
   ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

 当センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社・組織を訪問し、
 講演いたします!

 参加者の皆様から「ダイバーシティとワーク・ライフ・バランスの関係
 やそれぞれの本来の意味が確認できて良かった」などのうれしいコメン
 トを多数いただいております!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 この機会にぜひお申し込み下さい!

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/kitao/?mg=20130620

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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 3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス
 
 当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
 の会社・組織や労働組合を訪問し、講演いたします!

 播州弁で語るアツい口調が大好評!!

 講演日時・講演内容等は、ご希望に応じて臨機応変に対応させていただ
 きます。

 センター長自らが永年携わっていた労働組合活動をはじめ、多様な経験
 に裏打ちされたアツい話をぜひお聞きください。
 

【お申し込み】
 詳細・お申し込み方法は、下記チラシをご参照ください。
 URL:http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/hojo/?mg=20130620

 注) ・講師派遣にかかる謝金、交通費はセンターが負担いたします。
   ・兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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●5.事例紹介 「変革の月6月」
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 内部相談員の桑原です。1年の折り返しの6月となりました。

 6月といえば変革の月という印象があります。

 古くは1582年6月に起きた本能寺の変が有名です。

 中世を破壊し、従来の常識を強い意志で覆してきた織田信長が明智光秀に
 討たれました。

 歴史好きの方には信長が討たれた背景は何か、黒幕は誰かなど興味の尽き
 ない事件でした。

 時代が下った20世紀には、第二次世界大戦後の日本経済に大きな影響を
 与えた1950年6月の朝鮮戦争勃発、中国政治史に残る1989年6月の天安門
 事件もありました。

 そして2009年6月にはワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)
 の全県的な推進拠点として、ひょうご仕事と生活センターが開所しまし
 た。

 全県的なWLB推進拠点の設置は全国初だったとのことで、歴史の浅いWLB
 にとっては大きな出来事だったでしょう。

 それから丸4年、私たちは兵庫県内の企業・団体の働き方を見直すことを
 通じ、WLBの実現推進に向けたお手伝いを続けています。

 昨年12月には日本の政権交代があり、株高と円安が進行し、またデフレ
 脱却をめざして2%のインフレをターゲットに定めるなど、変化の兆しが
 見えつつあります。

 日本は停滞期から抜け出せるかもしれません。

 日本人の働き方の常識も近年非常に変化してきました。

 安倍政権は政策的にWLBの実現推進や、女性が働きやすい社会の実現に向
 けて力を注ごうとしています。

 今回は、最近、相談・実践支援の一環として東播磨方面の企業・団体様
 を訪問し、ひょうご仕事と生活センター(以下センター)の活動のご紹
 介と、WLBについて経営者の方とお話をさせていただいた際の事例をご紹
 介します。

 同地域の某建設業の経営者の方が、『WLBの内容がいまいち良くわから
 ない。一目でわかる資料があればよいのだが…』と言われ、WLBの普及啓
 発に努めて5年目を迎えようとしていますが、県内企業への浸透度はまだ
 まだということを実感しました。

 また、『事業の傾向としては若者の意識が変わり、技術を自分のものに
 したいという意欲を持つ者が少なく、技術伝承が難しいので、スキルが
 落ちている。』とも話しておられました。

 売上を増加させ、利益を確保するためには何と言っても人、特に若者の
 力が必要です。

 若者が意欲を持って働けるよう、また次代を担っていくのだという意識
 が根付くよう、WLBがどういうものか、勉強したいともおっしゃっていま
 した。

 折りを見て、研修のご案内をしたり、再度、専門家との同行という形で、
 お手伝いができればと思っています。

 次に訪問した、中堅商社の経営者の方は、『WLB実現推進は自社の経営理
 念に取り上げているし、WLBの取り組みが必要であることは理解している
 が、なんといっても利益が上がらなければどうしょうもない。利益を上
 げて初めてWLB実現推進に取り組める。』とのご意見でした。

 WLBの実現推進をすることにより、仕事の能率をあげ、残業を減らし福利
 厚生にもつながることは認識しているが、“卵が先か鶏が先か”というこ
 とで迷っておられるようです。

 その方は、5年経営計画の中にWLBの項目を設けて、引き続き推進してい
 こうとの強い意志をおもちですので、センターとしても是非お手伝いさ
 せていただきたく思っております。

 6月はまた、“ジューンブライド”と言われるように、新生活をスタート
 される方もいらっしゃると思います。

 6月に結婚する花嫁は幸せになるとの言い伝えですが、個人だけでなく、
 会社・団体も、織田信長のように強い意志をもち、今までの常識を変え、
 働き方を変革していく気概を持ちたいものです。

 この6月を機に、WLB実現に向けて仕事も個人の生活も今一度見直し、会
 社も個人も幸せになることをめざした提案をいたします。

 
 センターも4年間の経験を踏まえて、より一層、県下の企業・団体の方々
 にWLB実現推進の取り組み活動が普及するようスタッフ全員で更に努力を
 続けたいと思っておりますので、今後ともセンターをご活用下さいます
 よう、よろしくお願い申し上げます。

 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kuwahara/?mg=20130620

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●6.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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 「プレゼンテーションZEN」の著者ガー・レイノルズ氏の講演を拝聴。
 
 著書にも記されていますが、パワーポイント(以下PPT)に書いたこと
 と話すことは変えるべき、必ず“ストーリー(物語)”が必要などと話
 されました。

 
 外資系企業に勤めていた時、上司へのプレゼンでPPTに書いたことを読
 み始めたら、

 “Stop reading as I can read.”
 (「自分で読めるから、読まなくていい」)
 と止められました。

 確かに英語が母国語の彼が自分で読む方が時間も節約できるというもの。
 
 読み終えた彼が言ったことは、

 “Now, tell me what’s not written here.”
 (「今からここに書いていないことを話して」)
 でした。

 でも、独立後、企業によってはPPTに書いていないことを話すと、

 「資料に書いていないことは話さないように」と言われることもあると
 いうことを初めて知りました。

 個人的にはプレゼンをする際は、PPTに記載する文字は極力減らし、体
 験談や例を織り交ぜながら、口頭でいかに“ストーリー”をふくらませ
 て伝えるかを意識しています。

 
 ところが、独立して間もない頃、ショックな出来事が…。

 
 某団体でワーク・ライフ・バランス研修の講師を務めた際に、参加者ア
 ンケートに書かれた言葉が原因。

 お一人の方が、
 「個人の体験談を聞きに来た訳ではない」と書かれていました。

 体験談を交えて話す方が、より深く受講者の皆様のお心に残る話が出来
 るのではとの熱い思いで臨んでいた後だけに、正直、少し落ち込みまし
 たが、否定的なご意見はその方だけで、他の方々には好評だったようで、
 ホッとしました。

 私自身、PPTにはできるだけ絵や写真を取り入れたいと思っていますが、
 講師業の友人から聞いた話では、某企業で「絵が多すぎる」と指摘され
 たこともあるそうです。

 
 人の考え方や価値観は十人十色。まさに多様性に富み、何事においても
 全員にご満足いただくことは至難の業。

 とは言え、これからも参加者アンケートを見ては一喜一憂し続けること
 でしょう。

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●7.助成金のご案内
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 ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を促進すべく、
 各種助成金を用意しています。
 皆様のご利用をお待ちしております。
  
 
 ■中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金
  育児休業・介護休業の取得を促進するとともに、休業を取得された方
  が職場復帰しやすい環境の整備を図ることを目的としています。

  支給対象:
  従業員の育児又は介護休業に対し、代替要員を新たに雇用した事業主

  ※ただし、企業全体の従業員が300人以下で、かつ、従業員が20人以下
  (会社法で定義する株式会社等である中小企業は100人以下)の県内事
   業所において、育児・介護休業の代替要員を雇用した場合(派遣労
   働者を受け入れた場合も含む)に限る。

  支給額:
  代替要員の賃金の1/2(月額上限10万円、総額上限100万円)

 
 ■育児・介護等離職者再雇用助成金(一部支給要件を緩和)
  ☆平成25年4月1日より、非正規社員で再雇用した場合も助成対象に追
   加

  育児や介護などが理由で退職せざるを得なかった方が、元の職場で再
  び継続的なキャリアアップができるような働き方を促進することを目
  的としています。

  支給対象:
  結婚、配偶者の転勤、妊娠、出産、育児、介護により離職した従業員
  を、1.正社員、2.短時間勤務正規社員及び、3.非正規社員(正規社員
  への転換を前提)として再雇用した事業主

  ※ただし、企業全体の従業員が1,000人以下の企業において育児や介護
   など理由により離職した者を、離職後1年以上6年未満の間に同一企
   業の県内事業所で再雇用した場合に限る。

  支給額:
  1.正社員 50万円、2.短時間勤務正規社員 25万円、3.非正規社員 20万
  円(いったん非正規社員で雇用し、正規社員等へ転換した場合は、転換
  時、その差額分を追加支給します。詳しくはセンターまで。)

  詳細については、こちらのリンクをご参照ください。 
  → http://www.hyogo-wlb.jp/sesaku/?mg=20130620

  その他、ご不明な点は、当センターまでお問い合わせください。
  TEL:078-381-5277(ひょうご仕事と生活センター 午前9時~午後5時)

─<編集後記>───────────────────────────
 
 皆さま、第37号はいかがでしたか?

 当センターでは、今年度から新事業として、自組織でワーク・ライフ
 ・バランス(仕事と生活の調和=WLB)の実現に向けた推進活動を行う
 意志を宣言された企業・団体を募る活動を開始しました。

 目的は、県下全域における、WLBの実現推進活動の更なる普及啓発です。

 この4月から、宣言企業を募るための推進員チームが新たに発足し、
 それに伴い、スタッフ全員が同じ空間で、顔を合わせて、心を合せて勤
 務できるように職場内のレイアウト変更を行いました!!

 変更前から、スタッフも荷物も割とぎゅうぎゅうに詰まった職場だった
 ので、増築しない限り、これ以上の変更は難しいと思っていましたが、
 ちょっとした発想の転換で、見事スタッフ全員と荷物が収まり、今月か
 らは、全員が同じ室内で勤務しています。

 お互いの活動状況を常に共有することで、WLB取組宣言をしてくださった
 り、ご相談くださる皆様に対して、タイムリーに、また、よりニーズに
 合ったお手伝いをさせていただけることと思っています。

 WLB取組宣言に関する詳細を知りたい、取組宣言をしてWLB実現に踏み出
 したい、と思われる企業・団体の皆様、センターまで、是非ご連絡くだ
 さい!!

 川村愛子
 プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20130620

━<発行>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
 株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

 ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
 ホームページ  http://www.hyogo-wlb.jp/?mg=20130620
 ブログ     http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20130620
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 バックナンバー http://diversity-kitao.co.jp/category/backnumber/?mg=20130620
 
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