メルマガ1月号(第20号)

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「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
~センタースタッフ奮闘記~

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ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
フォロー等の支援を行っています。

個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
どうぞ、お楽しみください!!

尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
お手続き願います。

登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20120119

※当メルマガは毎月第3木曜日に必ず配信しています。
配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。

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第20号
発行日:2012年1月19日木曜日(月刊)
発行 :財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
(当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

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1.はじめに
2.相談員による調査・講演依頼のご案内
3.事例紹介 「絆」
4.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」

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●1.はじめに
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新たな年、2012年が始まりました。

松の内も過ぎ、皆様におかれましては、お正月気分もどこ吹く風と多忙
な日々をお過ごしのこととお察しいたします。

今年もひょうご仕事と生活センターをどうぞよろしくお願いいたします。

今年は辰年。

語源由来辞典によると、

<辰の本来の読みは「しん」で、原字は「蜃」。「蜃」は、二枚貝が開
き、弾力性のある肉をピラピラと動かしているさまを描いたもので、
「振」「震」の意味をもつ。『漢書 律暦志』では、「動いて伸びる」
「整う」を意味とし、草木が盛んに成長し形が整った状態を表すと解釈
される。>

とありました。

昨年の干支の「卯」は、『史記』律書によると「茂」(ぼう:しげるの
意味)、または『漢書 律暦志』 によると「冒」(ぼう: おおうの意味)
で、草木が地面を蔽うようになった状態を表しているとされるそう、と
いうことを昨年1月のメルマガに書いたことを思い出しました。

それを機に、私の好奇心が頭をもたげだしたので、当センターが開設し
た2009年以来の干支の意味を調べてみることにしました。

まず、2009年は丑年。

語源由来辞典によると、本来の読みは「ちゅう」。

『漢書 律暦志』では「曲がる」「ねじる」を意味し、芽が出かかって
いるが、まだ曲がっていて地上に出ていない状態、伸びきれずにいる状
態、とあり、追記として、「紐」は、「糸」に「丑」で柔らかいという
意味を含む、とありました。

紐の話が出たついでに紐にまつわる体験談を一つご紹介します。

今は亡き父の前で到来物の箱にかかっていた紐を、何も考えずにいきな
りブチッとハサミで切った時、「ほどけるものは切ったらアカン。切ら
ずに取っておいた紐はまた使えるやろ」とすかさず言われたことを思い
出しました。

話を元に戻して、翌2010年は寅年。同じく語源由来辞典では、「寅」の
本来の読みは「いん」。

「引(のばし引く)」、「伸(のばす)」と同系の語で、『漢書 律暦
志』では草木が伸び始める状態を表すと解釈されている、とありました。

こうして干支の語源由来辞典を見ていると、当センターの歩みと共通点
があるように思えてきました。

まず、初年度の2009年にはワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調
和、以下WLB)の芽が出かかってはいるもののまだ地上に出ていない状
態だったと思います。

それが翌年にはようやく地上に出て伸び始める状態になり、3年目にあた
る2011年には、地上で伸び始めた草木が地面を蔽うようになったのでは
ないかと思います。

3年をひと区切りとして考えると、新たな年が始まる今年は、地面を蔽っ
ていた草木が盛んに成長し、形が整った状態になるということではない
でしょうか。

過去3年間に築き上げた皆様との絆を断ち切らないように、これからも緊
密な関係を構築し続けながら、新たな出会いによる絆も大切にしつつ、
県下の皆様のWLBの実現推進に向けて、出来る限りのお手伝いをさせてい
ただきたいと、スタッフ一同、心から思っております。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、今年もまた、当センターのメルマガをご愛読いただいている皆様
からのご意見、ご質問等をお待ちしております。

北尾真理子
ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
ダイバーシティ コンサルタント
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20120119

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●2.相談員による調査・講演依頼のご案内
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1) ワーク・ライフ・バランス推進のためのネットワーク強化事業

今年度より、センターの“実践力”である相談員の相談・実践支援活動
や、その関連業務を調査・分析し理論化する仕組みづくりと、研究機関
等とのネットワークづくりを行い、WLBの取り組みの一層の推進を図る
事業がスタートしました!!

仕事と生活のバランスに関する企業研究やレポート発行を行います。
詳細につきましてはひょうご仕事と生活センターHPをご参照ください。

仕事と生活のバランス 夏号
URL:http://www.hyogo-wlb.jp/pdf/usr/default/4J8-b-75bY-3.pdf

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2) 北尾真理子と学ぶダイバーシティとワーク・ライフ・バランス

センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社を訪問し講演いたし
ます!

参加者の皆様から「ワーク・ライフ・バランスの、本来の意味を再確認
できて、良かった」などのうれしいコメントを多数いただいております!!

講演日時・講演内容等は、ご要望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。この機会にぜひお申込み下さい!

【お申込み】
詳細・お申込みにつきましては下記ホームページをご参照ください。
http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/kitao/?mg=20120119

注) 1. 講師派遣にかかる謝金、旅費はセンターが負担いたします。
2. 兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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3) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス

当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
の会社や労働組合を訪問し、講演いたします!

播州弁で語るアツい口調が大好評!!

講演日時・講演内容等は、ご要望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。

永年携わっていた労働運動をはじめ、多様な経験に裏打ちされたアツい
話をぜひお聞きください。

【お申込み】
詳細・お申込みにつきましては下記ホームページをご参照ください。
http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/hojo/?mg=20120119

注) 1. 講師派遣にかかる謝金、旅費はセンターが負担いたします。
2. 兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

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●3.事例紹介 「絆」
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内部相談員の荒谷です。
この時期に縁があるようで、昨年も1月に執筆を担当しました。

さて、昨年の1年間を表す漢字として「絆」が選ばれました。
今回はそこから話を始めてみます。

私事ですが、昨年11月に二つの同窓会がありました。

一つは、社会人の第一歩を踏み出した、京都の会社に勤務していた時代
に一番お世話になった最初の上司から「久しぶりに会おう」との連絡を
いただき、かつての同僚が農家を始めた京都の園部でバーベキューをす
る事となりました。

当日園部駅に着くと、同じ職場で働いていた方々5名がおられ、中には
10年ぶりの方もおられました。

嬉しいもので、10年の空白期間はなかったかのように、懐かしい話や最
近の話で盛り上がりました。

「皆で、荒谷君はどないしてんのかと心配しててんで」と言ってもいた
だきました。

もぎたてのトマトをほおばり、楽しい話で時間を過ごす。

普段は走り続けているだけになかなか持てないゆとりのある時間を過ご
すことができ、大いにリフレッシュできた一日でした。

二つ目は、三宮で勤務していた時代の会社の大同窓会でした。

別の会社と統合されて10周年を記念したもので、88名が集まりました。

統合されるまでのわずか1年しか在籍していませんでしたが、ここでも
たくさんの方から「荒谷君はどないしてんのかと心配しててんで」と声
をかけていただきました。

3時間、ビール2杯と前菜をいただいただけで後はずっとしゃべっていま
したので会費の元は取れず…。

その後の二次会にも誘っていただき、三宮発11時過ぎの電車で帰るまで、
9時間ほど愉快な時間を過ごし、自分なりに、「絆」というもののありが
たさを感じました。

皆さまにも、学校や仕事、または地域や趣味の活動を通じて、たくさん
の「絆」がありますよね。

当センターの活動も、同じように「絆」を大事にしたいと思っています。

私たちが、企業・団体を訪問させていただく際、直接ご依頼を受けての
場合もありますが、かなりの割合で兵庫県勤労福祉協会調査課が定期的
に実施している「仕事と生活のバランス」に関するアンケート調査にお
答えいただいた情報が元になっています。

実際にお会いした際は「アンケートにお答えいただいたご縁を大切にし
ていきたい」とお伝えしています。

県内の事業者数は、総務省統計局データ(2006年)によると238,879社だそ
うです。

その中で、私たちがこの3年間に訪問できたのは600社あまりです。

この数字を見ると、まだまだ当センターの存在をご存じでない方も多くお
られるでしょうし、何をしているのか十分伝えきれていないところもある
と思います。

「平成23年度 ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」では、但馬から
2社、北播磨から1社が表彰を受けられました。

メルマガを読んでいただいている皆さまとのご縁と共に、この活動が県内
全域に広がればいいなぁと思っています。

当センターと何らかのかかわりのある方々がお読みいただいているこのご
縁を、皆さまのお友達やお知り合いに広げていただければ、県内に更にも
っと広くセンターのことが伝わるのではと思っています。

皆さまと当センターとのご縁を深めると同時に、もっと広がらないかと。
そしてさらに「絆」が深まり、広がらないかと。

何かきっかけがなければ、全ての企業・団体を訪問することはなかなかむ
ずかしいものです。

お声さえ掛けていただければ、県のWLB実現推進の取り組みや、先進企業な
ど他社事例のご紹介など、何かお役に立つことができると信じています。

ひょうごは広し、でも、遠慮は無用で、いつでもお気軽にお電話、メールを。

そして、このメルマガをお友達やお知り合いに共有していただき、ご縁を広
げることができればと願っております。

荒谷典利
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/aratani/?mg=20120119

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●4.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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20年来の付き合いをしているアメリカ人の友人がいます。

少し年上の彼女は、私にとってメンターの一人です。日本人の夫と芦屋
に長年住んでいます。日本語はわかるようですが、二人で会う時は、い
つも英語で話しています。

以前、外国人対象の英語や異文化コミュニケーションの講師をしていた
こともあり、私が発音を間違えたり、変な言葉を使ったりしたらすぐに
直してくれるので助かります。

ある日、待ち合わせをしようとしていた時、少し遅れるかも知れないと
いう彼女に、
“It’s OK. I can kill my time.”
「大丈夫よ。時間つぶせるから」(注:kill は殺すという意味)と答え
ると、
“Oh, please don’t kill your time. Use your time, please.”
「お願いだから時間はつぶさないで。時間はつぶすものじゃなくて使
うものよ」と言われました。

時間をつぶす……。

誰もが日頃、何気なく、よく使う言葉ですが、言われた通り、「つぶす」
という表現はよくないですね。

“Time is money.”(「時は金なり」)という格言もあります。

限りある貴重な時間。

生かすも殺すも自分次第なのですが、やっぱり時間はつぶさずに有効活
用したいものですね。

そうすることが、ワーク・ライフ・バランス実現推進への最初の一歩か
もしれません。

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新年明けましておめでとうございます。
気が付けば本メルマガは本号で20号目に突入しました!
本年も引き続きご愛読の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年の12月16日に多様な働き方の実現推進に向けて、「男性の育
児休業 どうするイクメン!」と題したセンター主催のオープンセミナ
ーを開催いたしました。

経営者・管理職・人事労務担当の方々や育休を取得したいと考えている
男性社員を対象とし、センター外部相談員の方々も交えてセミナーはス
タート。

実際に育休を取得された“イクメン”の方々をパネリストにお迎えし、
前半は取得するにあたっての心構えや職場での対応といった体験談をお
話しいただき、後半は育休のいいところ・悪い所について「ワールドカ
フェ方式」(※)でグループ討論をしていただき、その結果を発表して
いただきました。

取得する際は周りの理解や協力のほか、まずは自分自身が「育休を取る」
という目的を明確にもつこと、自社の制度を理解すること、普段から仕
事の“見える化”を図り、自分にしかできない仕事を多く抱えこまない
こと、休業のアナウンスは早めに行い、しっかり引き継ぎを実施すれば
育休取得は難しいことではないと話されていました。

この話を聞き、女性が育児休業を取得する際や男女ともに介護休業を取
得する際にも同じことが言えると改めて実感。休業することによって地
域との繋がりや家族との密な時間を過ごす中で得られるスキルやノウハ
ウを、職場復帰した際に仕事に活かすことによって会社への貢献にも繋
がるのだとわかりました。

仕事と育児の両立を楽しまれている様子についてイキイキと話されるパ
ネリストのお三方はとても素敵なイクメンでした!

(※)「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人
々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる
『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し
合いの手法

川村愛子
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20120119

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財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
ホームページ  http://www.hyogo-wlb.jp/?mg=20120119
ブログ     http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20120119

バックナンバー http://diversity-kitao.co.jp/category/backnumber/?mg=20120119

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