ひょうご仕事と生活センター メルマガ6月号(第13号)

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───────────────────────<2011年6月16日発行>

「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
~センタースタッフ奮闘記~

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ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
フォロー等の支援を行っています。

個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
どうぞ、お楽しみください!!

尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
お手続き願います。

登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
アドレス http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20110616

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第13号
発行日:2011年6月16日木曜日(月刊)
発行 :財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
(当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

□お知らせ
「センター主任相談員の北尾真理子が
ラジオ関西『谷五郎のこころにきくラジオ』に出演いたします!」

1.はじめに
2.事例紹介 「ワーク・ライフ・バランスの講演会での感想」
3.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
4.セミナー、イベントなど各種ご案内

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□お知らせ
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当センター主任相談員の北尾真理子がラジオ関西『谷五郎のこころにき
くラジオ』内のコーナー「ハートフルフィーリング」に出演いたします!!
お時間のある方はどうぞお聴きください。

【番組名】
谷五郎のこころにきくラジオ「ハートフルフィーリング」コーナー

【放送日及び放送時間】
第1回目:平成23年6月20日月曜日  15時7分~
第2回目:平成23年6月27日月曜日  同時刻
※放送時間は予告なしに変更される場合がございます。

尚、7月以降は、ラジオ関西のHPでもお聴きいただけます。
ラジオ関西HP:http://jocr.jp/

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●1.はじめに
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昨年6月にメルマガ第1号を発信してから、あっと言う間に1年が経ちまし
た。

たかだか月1回の発信ですが、お恥ずかしいことに、毎月、毎月、メルマ
ガ発信に向けて原稿の締め切りに追われ、時にはメルマガ担当スタッフ
から、「大丈夫ですよね?」とやんわりお尻をたたかれることも…。

でも、「毎月、楽しみにしています」などといった読者の方たちからの
コメントを励みに、今月は何を書こうかと頭を悩ませつつ、パソコンに
向かっている次第です。

これからも皆様が楽しみにしていただけるメルマガを発信し続けるため
に、当センタースタッフ一同、日々、精進し続ける所存ですので、引き
続きご愛読の程、どうぞよろしくお願いいたします。

ある企業で、管理職の方とお話していた時のことです。

会議の席で、仕事と育児の両立のために、時間短縮勤務をしている女性
社員が管理職になれるかどうかという話題が出ました。

その時、その管理職の方(男性)は、「管理職である私が今、短時間勤
務をするなんて有り得ないだろう、私がそんな働き方をしたら、みんな、
たちどころに困るだろう」と部下の方たちを前に発言されました。

皆さんは、この方の発言を聞いて、どう思われますか。

皆さんの職場で、管理職の方たちの中に、自分と同じレベルになった社
員は誰でもすべて自分と同じような働き方をするのが当然だと思い込ん
でおられる方はいらっしゃらないでしょうか。

別の企業で、現在管理職として活躍されている女性の方から伺った話で
す。

彼女が入社した当時、その企業では、管理職に女性社員はゼロでした。

多くの男性社員が長時間労働をしている姿を目にした彼女は、「なんて
無駄な仕事をたくさんしているのだろう。もっと効率よく業務をこなす
方法があるのに…」と思って見ていたそうです。

そこで彼女は、一刻も早く自分が管理職になり、無駄な仕事を排除し、
長時間労働などしなくても十分にビジネスの結果も出してやろうと決意
されたそうです。

当時の決意通りに管理職に昇格された彼女は、決して仕事オンリーのワ
ーカホリックではなく、プライベートな趣味ももたれていて、地域のコ
ミュニティー活動にも積極的に参加されたり、時には友人たちと食事に
出かけられたりというように仕事もそれ以外の生活も存分に楽しみなが
ら、文字通り充実したワーク・ライフ・バランスを実現されています。

もちろん、管理職に昇格されるまでは、それ相応の努力をされてきたこ
とでしょうが、昇格後は、残業もほとんどせず、ご自分が目指しておら
れた理想の管理職社員像にそった働き方をされています。

皆さんの職場では、管理職社員は短時間勤務や在宅勤務はできない、育
児や介護休業は取れない、したがって、両立社員は管理職にはなれない
などといった先入観(偏見)が定着していませんか。

自分の周りにいる管理職の方たちの働き方が一つの基準になってしまっ
ていて、その人と同じような働き方ができない人には管理職は務まらな
いなどといった先入観がはびこっていませんか。

ダイバーシティ(多様性)を尊重し、活かせる組織は、多様な働き方も
受容できる組織のはずです。

“この時代”に対応するために、管理職として新たなワークスタイルが
出てきてもいい頃ではないでしょうか。

読者の皆様のご意見、ご質問等をお待ちしております。
このメルマガに対して、皆様から生のお声が届くことがスタッフ一同に
とりまして、何よりの励みとなりますので、どうぞよろしくお願いいた
します。

北尾真理子
ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
ダイバーシティ コンサルタント
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/?mg=20110616

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●2.事例紹介「ワーク・ライフ・バランスの講演会での感想」
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センター常駐スタッフの桑原です。

私のセンターでの担当部門は報告書チェックや入出金管理、給料計算と
いった経理・総務関連業務ですので、いつもは事務所に居る事が多いの
ですが、先日、明石で開催されたワーク・ライフ・バランス(以下WLB)
講演会に初参加しました。

その時に感じたことを書いてみたいと思います。

会場は明石市内、参加者は女性が多めの36名、講師の先生はまず、人生
について考えることから話を始められました。

今大事にしているキーワードは何か、仕事、家庭・個人の生活の現状は
どうか、またWLBが実現した社会とは、というように話が展開していきま
した。

話が佳境に入り、WLBがアメリカの心理学者マズローの欲求五段階の最上
位、自己実現の欲求を満たすことにつながることや、最後は、人生は運
命か選択かということ、子どもの教育のことなどに発展し、参加者の皆
様も真剣に話に聞き入っておられました。

印象に残った部分は、子どもは親の思う通りにならないもので、本当に
行きづまった時には、親が子どもを他人と思えばいらいらすることもな
い、ということでした。

「仕事で悩み、家に帰れば子どもで悩む。今のところは働かなくてはな
らないので、仕事をないがしろにはできないし、急な仕事が入ったりす
ると、思うように就業時間通りに帰られない、子どもは親の言うことを
聞かず、ストレスが溜まるばかりで、とてもWLBどころではない…」

という考えの参加者が、講師の話を聞くうちに、

「仕事の段取りを考え、職場のみんなでコミュニケーションを密にとり
ながら、効率よく仕事をこなすと、残業が減り、自分の時間が持てるか
もしれない。子どもの問題も、自分の子どもを他人と考え、何事も子ど
もの自己責任だと考えれば、ある程度は気持ちが楽になるような気がす
る」

というように少しずつ考え方が変わっていくように感じ始めました。

そして、

「家に居て、いろいろ考え悩むより、こういう講演会に参加させてもら
ったことでスッとした。一歩前に踏み出すことができてよかった。会社
の同僚、上司などに仕事の進め方や業務の見直しを相談してみよう」

との意見も出ていました。

これこそ講演会主催者の狙いであり、センターのスタッフとして、講演
をお願いした甲斐があったと思いました。

仕事と生活の比率は常に50対50ではなく、時と場合によって、その割合
は変わるものです。

自分にとって本当にやりたいことができる人生を過ごすことや生きがい
を持つことの大切さなど、私自身もWLBについて再確認することができた
講演会でした。

また、センターが支援する講演会、研修会終了後に提出していただく参
加者アンケートを読ませていただくことがあります。

いろいろなご意見がありますが、講師について、内容、時間についても
すべて100パーセント完璧というアンケート結果はほとんど見たことは
ありません。

100人100様でさまざまな感じ方をされるのは当然です。

アンケートを拝見した上で、内容を把握し、時には担当講師の方にフィ
ードバックをしながらより良い内容の物を作り上げていくお手伝いをす
ることも、私の役割の一つだと思っています。

私の立場からも、的確な提言ができるように、これからも、機会がある
たびに講演会や研修会に出席し、勉強しようと思っております。

今後とも「ひょうご仕事と生活センター」をどうぞよろしくお願いいた
します。

桑原昭義
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kuwahara/?mg=20110616

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●3.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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東日本大震災による原発事故の影響で、電力不足が懸念される今、企業
の働き方が変わってきています。

自動車メーカーでは土日が出勤日となり、代わりに平日が2日休みにな
るそうです。

あるいは、サマータイム勤務制度の導入を検討され始めた企業も出てき
ています。

そこで困るのは仕事と育児を両立されている方たちです。

というのは、ほとんどの保育所は、日曜日は休みです。

また、サマータイムを考慮して早朝から開所している所は少ないようで
す。

共働き夫妻で、職場が同じで、揃って土日出勤になった場合、日曜日に
子どもの面倒をみてくれる人がいなくなるわけです。

また、サマータイムが導入された場合、出勤前に保育所に子どもを預け
ることが出来なくなるわけです。

そこで今、日曜日や早朝に子どもの面倒をみてくれるベビーシッターの
派遣を両立支援制度に加える努力を始められた企業や、朝の開園時間繰
上げを決めた保育施設も出てきたようです。

今、「この時代」に働く人たちのニーズに対応するために、社会情勢を
考慮した保育施設の運営や、企業や団体の保育支援体制を社会全体で検
討する時機が来たのではないでしょうか….。

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●4.セミナー、イベントなど各種案内
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■随時募集中

1) 北尾真理子と学ぶダイバーシティとワーク・ライフ・バランス

センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社を訪問し講演いたし
ます!

参加者の皆様から「ワーク・ライフ・バランスの、本来の意味を再確認
できて、良かった」などのうれしいコメントを多数いただいております!!

講演日時・講演内容等は、ご要望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。この機会にぜひお申込み下さい!

2) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス

当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
の会社や労働組合を訪問し、講演いたします!

播州弁で語るアツい口調が大好評!!

講演日時・講演内容等は、ご要望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。

永年携わっていた労働運動をはじめ、多様な経験に裏打ちされたアツい
話をぜひお聞きください。

【お申込み】
詳細・お申込みにつきましては下記ホームページをご参照ください。
1) 北尾真理子と学ぶダイバーシティとワーク・ライフ・バランス
http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/kitao/?mg=20110616

2) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス
http://diversity-kitao.co.jp/event/2010/11/hojo/?mg=20110616

注) 1. 講師派遣にかかる謝金、旅費はセンターが負担いたします。
2. 兵庫県内の事業所で開催するものに限らせていただきます。

─<編集後記>───────────────────────────

皆様、第13号はいかがでしたか?

ひょうご仕事と生活センターがメルマガの配信を開始して、今号で丸1
周年を迎えました!!

月日の経過とは本当に早いものですね。

思い起こす事1年前…メルマガ担当を任されたものの、メルマガとは何
なのか、何から取り掛かればいいのか、どんな作業が必要か…未知の分
野ながら、まずは大枠を作成することから始め、次にタイトルはどうす
るか、文章は何文字位にするのか、どのようなコーナーが必要か…とい
った細かい部分の詰めを重ね、スタッフ全員の協力のもと、当初の予定
よりは若干遅れをとりましたが、無事に第1号が配信できました。

毎月提出期限が近づくと、原稿取りまとめ役でもある私は、未提出者の
お尻を軽~く叩いたり、提出された原稿を執筆担当以外のスタッフに、
書き手とは異なる視点で読んでもらい、直接、添削をしてもらったり、
配信作業をお願いしている業者さんに連絡を取ったりなど、発信日まで
めまぐるしい時間を過ごします。

全員が団結して協力体制を取ってくれることで仕事がすべてうまく回
り、新たな成果物が生まれるのだと、毎月このブログ発信の作業を通
して実感しています。

2周年、3周年を迎えられる日を目指し、今後もワーク・ライフ・バラ
ンス実現推進に向けた様々な情報を配信していきたいと思っています。

来月号もどうぞお楽しみに!!!

追伸:当センター相談員ブログのスタッフプロフィールページをプチ
リニューアルしました!!ぜひご覧ください。

リニューアルページはコチラ → http://diversity-kitao.co.jp/staff/?mg=20110616

川村愛子
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/?mg=20110616

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財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
ホームページ  http://www.hyogo-wlb.jp/?mg=20110616
ブログ     http://diversity-kitao.co.jp/?mg=20110616

バックナンバー http://diversity-kitao.co.jp/category/backnumber/?mg=20110616

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