ひょうご仕事と生活センター メルマガ11月号(第6号)

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───────────────────────<2010年11月18日発行>

「仕事」と「生活」の相乗効果が個人と組織をハッピーに!!
~センタースタッフ奮闘記~

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ひょうご仕事と生活センターで相談・実践支援事業を受託しております
株式会社ダイバーシティオフィスKITAO代表の北尾真理子です。

私たちは日々、ダイバーシティ(多様性)を推進し、ワーク・ライフ・
バランスの実現に向けて、企業様への訪問活動やセミナー実施、
フォロー等の支援を行っています。

個人や組織の幸せ実現への活動支援を行う奮闘記を配信いたします。
どうぞ、お楽しみください!!

尚、今後このメールがご不要の方は、お手数ですが、下記配信解除より
お手続き願います。

登録・メールアドレスの変更、解除はホームページから
アドレス http://diversity-kitao.co.jp/

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第6号
発行日:2010年11月18日木曜日(月刊)
発行 :財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
(当センターは兵庫県からの委託事業を行っています)

─<目次>─────────────────────────────

1.はじめに
2.事例紹介「HAPPY ママ・キャリアプラン~
“大丈夫”を自分で感じるセミナー」
3.北尾真理子のコラム 「真理子のひとりごと」
4.セミナー、イベントなど各種ご案内

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●1.はじめに
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6月から発信を開始いたしましたメルマガですが、暦の上では、今年の
発信は、今月と来月のあと2回になりました。

毎回、何を書こうかと迷うのですが、今回は、前号の『真理子のひとり
ごと』に書いたこと ― 映画館のレディースデーはなぜあるのか ― に
対して、読者の方からご意見を頂戴いたしましたので、それをご紹介し
ながら続編的なものを書いてみたいと思います。

映画館がレディースデーを設けた理由は、マーケティングの観点からで
あり、男女共同参画の視点とは無関係だと思うというご意見をいただき
ました。

どの映画館でも、レディースデーは週末や祝日にくらべて集客が落ちる
平日に設定されています。

平日の日中、普段は財布の紐が固くなりがちな主婦たちを集客できない
かという思いがあったのではないかというご意見もありました。

また、消費力という点で男性にくらべて女性のほうが勝っている、ある
いは、女性の代金を下げることにより、女性と来館する男性客も共に呼
び込める可能性があるのではなどといった観点から、マーケティングを
考える時には“女性”ははずせないということなのでしょう。

映画館だけではなく、焼肉屋さんや居酒屋さんなどでも、女性には値段
を下げた食べ放題、飲み放題などのサービスを提供されている所も少な
くありませんよね、というご意見もありました。

前述のように、これもやはりマーケティングの観点から考案されたこと
なのでしょうが、その根底に、女性は男性に比べて食べる量も飲む量も
少ないだろう、あるいは、女性のほうが男性に比べて収入が低いだろう、
という性別に基づく先入観的判断が皆無とは言い切れないかもしれない
という考え方もあります。

少し前の日経新聞の1面に、「30歳以下の労働賃金の平均が男女で初め
て逆転した」と掲載されていました。

もうすぐ「メンズデー」という看板が出てくる日も近いかもというご意
見もありました。

もちろん、傾向でみると、確かに女性は男性より少食かもしれませんが、
中には私のように男性と互角の量を食べる大食い女もいます。

どの属性にも約30%は例外と呼ばれるグループが存在すると聞いたことが
ありますが、70%の女性が男性よりは少食かつ飲む量も少ないというので
あれば、女性客にだけ、食べ放題、飲み放題サービスを提供するお店も
大した損はされないということなのでしょうね。

余談です。

かなり前のことですが、叔父が連れて行ってくれた東京都内の高級とお
ぼしきレストランで経験したことをお話します。

そこでは、叔父に渡されたメニューには料金表示がありましたが、私に
渡されたメニューには料金が一切表示されていませんでした。

叔父いわく、招待されているお客様に値段がわからないように配慮され
ているのだとのことでしたが、私は、女性が男性を招待することもある
だろうに、その場合はどうなるのだろうか、そのレストランでは一体ど
のように料金表示なしのメニューをどのお客様に渡すかを判断されてい
るのだろうかと疑問に思いました。

あの時、レストランで質問すればよかったなぁとちょっぴり後悔してい
ます。

どなたかご存知の方がいらしたら教えてくださいませんか。

私たちスタッフ一同、読者の皆様からのご意見、ご質問等を引き続き楽
しみにしています。

北尾真理子
ひょうご仕事と生活センター 主任相談員
株式会社 ダイバーシティ オフイス KITAO代表
ダイバーシティ コンサルタント
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kitao/

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●2.事例紹介 「HAPPY ママ・キャリアプラン~
“大丈夫”を自分で感じるセミナー」
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この4月よりセンタースタッフとして勤務しております川村です。

「ワーク・ライフ・バランスって何?だいたい想像はつくけれど…」と
いうところからスタートし、今も模索しながら、周りのスタッフに色々
教えて貰いながら日々、勉強中です。

先日、外部相談員の瀧井智美氏による「HAPPY ママ・キャリアプラン~
“大丈夫”を自分で感じるセミナー」が加古川・神戸の2ヶ所で開催され
ました。

対象は妊婦の方及びこれから出産を考えられている方で今後の進路に迷
われている方々。

「育休後に職場復帰し、仕事と生活の両立が出来るか不安」、「育休等
の制度はあるけれど、そもそも使っても大丈夫なのか」、「働きたい気
もするけど、子供との時間も大切にしたい…」などと、皆さんそれぞれ
の迷いに対して、少しでも解決の糸口を見出すきっかけ作りのお手伝い
が出来たらというセンタースタッフ(ただ今育児と仕事の両立中)の熱
い想いでこのセミナーは開催されました。

自己紹介を兼ね、セミナーに申し込まれた動機をお話しいただき、それ
に沿って先生がご自身の体験談も交えながら解説。

働きたいけれど夫や周りの協力が得られないという家庭の事情や、第二
子を産みたいと考えているけれどまた休むことにより、会社に迷惑がか
かるかも…といった、個人の気持ちよりも職場での立場重視で考えられ
ている方もあり、思わず勤務されている会社の上司に聞かせてあげたい
と思いました。

職場への配慮による迷いについては、上司や職場での更なる理解が必要
であることと同時に、ご本人の勇気ある言動も必要だと感じました。

夫の協力が得られないというのは主婦業に専念して欲しいという事でし
ょう。

が、子育てや家事は二人で向き合い、お互いの気持ちや価値観を共有す
ることが大切なのではと先生はおっしゃっていました。

前述のケースとは逆ですが、中には妻が職場に復帰された後、夫がバト
ンタッチをして、育休を取られる予定というケースもありました。

先生の解説後は、席を好きなように移動し、参加者同士の意見交換タイ
ム。

同じ立場だからこそ話が通じる、理解し合えるということで話もはずみ、
休憩時間になっても、誰も休まれることなく、交流を続けられていまし
た。

その後、先生ご自身も活用されている、地域の方が代行で子供の送り迎
えをしてくれたり、自宅で預ってくれるサービスなど、様々な支援制度
の紹介をしていただき、最後は自分の気持ちや今後の進路について整理
が出来るシートに記入し、セミナーは終了しました。

人にはそれぞれ、多様な価値観があります。

ある人にとっては、それは仕事と生活を両立させることかもしれないし、
また、ある人にとっては、ずっと家庭で過ごすことかもしれません。

自分の人生をどう過ごすことがベストなのかを見つけられた時に「私は
大丈夫!」と感じていただけるのではないかと思います。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

川村 愛子
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/

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●3.北尾真理子のコラム「真理子のひとりごと」
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「『理解している』ことと『出来る』ことの間に、『感じる』がないと
ダメなんだよね」とは、東京の友人の名言だ。

今、センターでは、“『出来ない』を『出来る』に”というモットーの
もと、ダイバーシティやワーク・ライフ・バランスの推進には個人の意
識改革が必要と、機会あるたびに訴え続けている。

意識改革に至るプロセスとして欠かせないことは、『感じる』こと、即
ち、体感することだと思う。

体感するということは、時には痛みを伴うこともある。

実際に痛みを伴わずして、最大限に想像力を駆使することで、『感じる』
ことができれば、それに越したことはない。

自分の身にはまだ起こっていないことでも、周りに体験した人がいれば、
その人たちの生の声を聞き、思いを馳せることで、『感じる』ことがで
きるかもしれない。

『知っている』と『出来る』との間に『感じる』というプロセスがあれ
ば、それが、『出来る』ということにつながるはずだ。

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●4.セミナー、イベントなど各種案内
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■募集中

1)株式会社東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫氏によるフォーラム
参加者募集!!!

育児・家事・看病をこなしながらも仕事への情熱を持ち続け、同期トッ
プで東レ株式会社の取締役となった佐々木常夫氏をお迎えし、効果的な
仕事の進め方や戦略的な仕事術などについてご講演いただきます。
参加費は無料ですので、この機会に皆様ぜひ!ご参加ください!!

○基調講演
「個人も組織も成長するワーク・ライフ・バランス」
株式会社東レ経営研究所
特別顧問 佐々木 常夫 氏

○事例紹介
「ワーク・ライフ・バランスは地域活性化の特効薬」
株式会社東レ経営研究所
ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長 渥美 由喜 氏

【日  時】 平成22年12月9日木曜日 午後2時00分~5時00分
【会  場】 クリスタルホール(神戸クリスタルタワー3F)
【定  員】 200名
※ 申込者が定員数に達した場合、受付終了とさせていただきますので
予めご了承ください。
【参 加 費】 無料
【主  催】 兵庫県ILO協会、ひょうご仕事と生活センター
【お申込み・お問い合わせ先】
ひょうご仕事と生活センターのホームページ
http://www.hyogo-wlb.jp
「兵庫県ILO協会設立60周年記念フォーラム開催」より
PDFファイルをダウンロードし、参加申込用紙に必要事
項をご記入の上、FAX、またはE-mailにて兵庫県産業労
働部労政福祉課宛に、お申込みください。

兵庫県産業労働部労政福祉課
(TEL)078-362-3360/(FAX)078-362-3392
(E-mail)rouseifukushika@pref.hyogo.lg.jp

ご参加お待ちしております!!

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■随時募集中

1) 北尾真理子と学ぶダイバーシティとワーク・ライフ・バランス

センター主任相談員の北尾真理子が、あなたの会社を訪問し無料で講演
いたします!

参加者の皆様から「ワーク・ライフ・バランスの、本来の意味を再確認
できて、良かった」などのうれしいコメントを多数いただいております!!

講演日時・講演内容等は、ご要望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。この機会にぜひお申込み下さい!

【募集期間】随時
【参 加 費】無料
【お申込み】詳細・お申込みにつきましては下記ホームページをご参照
ください。
http://diversity-kitao.co.jp/

※ 兵庫県内の事業所に限ります

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2) 北条勝利と学ぶワーク・ライフ・バランス

当センターのセンター長である北条勝利及びセンター相談員が、あなた
の会社を訪問し、無料で講演いたします!

播州弁で語るアツい口調が大好評!!

講演日時・講演内容等は、ご要望に応じて臨機応変に対応させていただ
きます。

多様な経験に裏打ちされたアツい話を、ぜひ聞いてみませんか?

【募集期間】随時
【参 加 費】無料
【お申込み】詳細・お申込みにつきましては下記ホームページをご参照
ください。
http://diversity-kitao.co.jp/

※ 兵庫県内の事業所に限ります

─<編集後記>───────────────────────────

皆様、第6号はいかがでしたでしょうか?
今年も残すところあと1ヶ月半…やり残している事はありませんか?

私のやり残している事は『旅行』。
先月に引き続き、再度、紀伊半島へ行ってきました!!

旅の終盤、バスの出発時間まで十分に時間があったので、記念撮影をし
たり、お土産屋で試食、試飲をさせて貰ったりと、大いに旅を満喫して
いたのですが…。

ここで問題発生。
2時間に1本しかないバスに、なんと乗り遅れてしまったのです…。
旅行というイベントで浮かれていた事にようやく気付き、一目散に売店
にかけこみ、店員さんに相談すると呆れられていました…穴があったら
入りたいとはまさにこの事だと痛感。
駅まで行けない!電車に乗れない!!この辺りでのバス以外の交通手段
はヒッチハイクしかないとの事…。

情けなさで泣きそうになっている私達を見かねた店員さんが色んな方に
声をかけて下さり、たまたまこの売店付近に工事に来られていた作業員
の方が快く(驚きながらも)駅まで乗せて行ってくださる事に…。

無事駅に到着し、協力して下さった皆さんの優しさが胸に染みて泣けて
きました。

小学生の頃、家に帰るまでが遠足だから最後まで気を抜かないようにと
先生から言われていた事を思い出し、何だか気持ちが引き締まった秋旅
行でした。

川村愛子
プロフィール:http://diversity-kitao.co.jp/staff/kawamura/

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財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター
株式会社 ダイバーシティ オフィス KITAO

ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。

お問い合わせ  info@hyogo-wlb.jp
ホームページ  http://www.hyogo-wlb.jp/
ブログ     http://diversity-kitao.co.jp/

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